nokokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

スタイリッシュ悪魔祓い。
チャズが出てくるとちょっと癒された。
キアヌリーヴスのアンニュイさはなんでこんなに色気満載なんだろう…

神様でてこい!!って気持ちになった。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シーンまたぎのエピソードが飛び飛びな気がしたけど、気づいたら最後まで見ていた。
リヴァーフェニックスもキアヌリーブスも美形すぎるし役と一体化してた。
マイク、目が離せないくらい繊細だよ…儚い。触れたら
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.9

高校生ぶり2回目。
高校生だったし、授業で英語字幕だったから集中して観られた記憶はないけど、料理が美味しそうだなって印象が強かった。

今見てもやっぱり料理シーンはキラキラしてる。

ジュリーとジュリ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

うーん難解!
わかりそうでわからない感じだけど、大筋は分かるみたいな。
次元の話は小難しくてお手上げ。
そんな理解度でもラスト1時間、あれだけハラハラさせられるのってすごい。

終盤の伏線回収は、最新
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

懐古っていうのかな、今に満足せず自分が生まれる以前の時代に憧れを抱いちゃうのってわかる。
それでも自分が生きているのは現代で、その先の未来に希望を持とうと踏み出す姿。

どの役も正直感情移入できなかっ
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.6

ロビン・ウイリアムズのパッチアダムスは本当に魅力的だった。
表情からセリフから、愛が溢れてきて、心のトゲが抜けてゆく映画。
患者と対峙するシーンはどこも目頭が熱くなる。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.4

誰が味方か最後までわからないから、軽く人間不信になりそう。笑
冒頭から「?」が多くて目が離せない掴み。
でも常に追われているのは心臓がもたないから、「天使と悪魔」くらいの心の余裕があるといいなぁ。
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.9

1作目よりサスペンス感多めな印象。
こっちはタイムリミットがある分ハラハラさせられる。
1作目以上に、結末に至るまでの犠牲が多すぎて辛い…
でも気になって見てしまうんだなぁ

視聴者にヒントを分かりや
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.6

大人の謎解きアドベンチャー
ロバート、勝手に巻き込まれていい迷惑だろうな(笑)謎解かなきゃ自分の身も危ないわけだけど、懐が深いというか研究熱心というか。
一度見ただけじゃ全部理解するの難しいけど、最後
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スティーブンキング作品は全部が好きってわけじゃないけど、「グリーンマイル」は好きにカウントされた。
3時間を長く感じないくらい、ユーモアとシリアスのバランスが良かった。

看守の仕事や人間関係が見える
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.4

頭空っぽにして楽しめる映画。
ダンスシーンがお気に入り。

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

4.0

ホールだからこその豪華な演出も良かったけど、
劇場のオリジナルな演出がやっぱり好き。
でも、今までなかなか理解できなかったクリスティーヌの苦悩が、シエラの演技で見えてきた気がする。ラストで涙が出てくる
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.9

エディマーフィー若い!
喋り方の使い分けが多彩だなぁ。
飄々としているヒーローってなんでこんなに魅力的なんだろう。
1980年代の作品だけど、今見ても色あせない世界観が素敵だ。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.3

成田凌がみせる、今ヶ瀬としての葛藤がびしびし伝わってきて、
やっぱり私は今ヶ瀬に共感してしまうんだなと思った。
ドライブからの海のシーンは、原作に色がついたらこんな色なんだろうなと想像していたものと全
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パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.8

パパ同士のマウント取り合いバトル最高。
ウィルフェレルは穏やか可愛いおじさんだし、マークウォールバーグはいい体してる。
ダンスパーティーのシーン好き。
終わり方もよかった。
ハッピー映画

善きサムからの贈り物(2019年製作の映画)

3.3

セントラルパークで会おうとかおしゃれだなぁ。
分かりやすくてさくっと見られるハートフルムービー。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.6

安定のジムキャリーと、可愛すぎるユアンマクレガー。

実話ベースなのにびっくり。
スティーブンが真実を守るために嘘を積み重ねてゆくのがもどかしい。
本当に大事なものはそこじゃないのに!!!もっと簡単で
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

ジェニファーロペス50歳とは思えない!
ポールダンスもすごいな。

描いているのは犯罪だから同調はできないけれど、
ラモーナがデスティニーに与える愛は間違いなく本物で温かい気持ちになれる。
彼女がすく
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.4

ワンカット風だけど、時間の区切りがわかりやすい。
エドワードノートンいいなぁ。
映画界と演劇界の対立構造も皮肉っていて面白い。
淡々としてるけれど、どうなるのか気になって最後まで見ていた。

ラストを
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.3

「愛のために調和を失うことは、調和のある生き方の一部なんだよ。」
クトゥがかわいい。
あんな優しい表情で優しい言葉かけられたら泣いちゃう。

リズがイタリアで、イチャイチャカップル横目にパスタを食べる
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

人間力は才能。
周りを巻き込んでいくスタイル嫌いじゃない。
ライトに見られて最高だった。
クィディッチの試合をリアルにやるとあんな感じなのね。笑

ターミナル(2004年製作の映画)

4.4

あたたかくて心が洗われた。
真っ直ぐな思いが周りにどんどん伝わって、雪解けしてゆく感じが素敵。
バーガーキング食べたくなる。

アクエリアス(2016年製作の映画)

3.7

長いけど思いの外見られた。
ゆったりとしたペースでクララの人となりが見えてくる。
人情vs権力ってかんじ。
思い出もそうだけど、自分のポリシーを理不尽なことで曲げたくないのだろう。わかる。

権力とか
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.8

通過点が帰ってくる場所に。
帰る場所、待っていてくれる人がいるって心強い。
青春時代だからこそ生まれる友情が尊い。
主演2人の心優しい雰囲気がよい。

中国語で喋るお父さんの話を聞くポールの表情が印象
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

スタンドバイミーとか、itの系譜。
後味は最悪。
bgmが全編通してずっと流れている印象で、心がソワソワ落ち着かないかんじ。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.3

メリル・ストリープが最高。
思ったより長くって疲れてしまったけど、ハッピーで華やかなザ・ミュージカルって感じ。

プロムの文化は見ていると楽しそうだけど、自分のいる環境にプロムがあったらしんどいだろう
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.2

ハラハラ胸くそ映画。
カンニングがどんどん大ごとになっていく。
シドニーでの追いかけっこは、殺し屋に追われてるのかと思うくらいのスリル笑
このカンニング計画、ハイリスクローリターンすぎない?
リンたち
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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全然違うけど、日本版の博士と彼女のセオリーを見た気持ちになった。

人と人との思いやりを感じてあたたかい。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.6

もう一度見たい。
心のうちが読めそうで読めない。
香川照之ってすごい役者さんだなぁと感じさせられる映画。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

4.0

アニメの世界に憧れていた、なんでもできると無邪気に思っていた自分。
この劇場に座って見ている人たちもきっとみんなそうだったと勝手に仲間意識がわく。

主人公たちが自分に重なって、あの頃夢見ていた大人に
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リメンバー・ミー(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

恋愛ものかと思って見たら思いの外治安悪くて。
家族の再生の話ではあったけれど、チクチクと手放しなハッピーエンドではないような雰囲気は常に漂っていて。

お父さんとか妹が事故に遭っちゃうんじゃないかと思
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

クリス・ヘムズワーズの筋肉美が凄かった。
王道はやっぱりよき

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.5

あたたかくてほっこりした。
毎日お弁当を作るって愛情がないと絶対できないと思う。
私もあんなお弁当作りたくなる。

最初と最後のお弁当。
作っている音と景色に癒された。

今はとにかく卵焼き食べたい。
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.5

永作博美と浅田美代子が年齢お化けでびっくり。
歳を重ねた姿と若い姿と、どっちが本物なんだろう。すごい。

一般的とか普通とか世間体とかは、自分を生きやすくするための要素として大切。
でもそれが必ずしも
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