MAIさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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ストーリーとか何が言いたいかについて初見には難しかった、が宮崎駿がやりたいことやり切ったのだろうなというのはよくよく解りました。もう評価とかいらないんじゃない。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

深津が喋って動いていた。深津のシュートが、ディフェンスが、フェイントが、ファウルが。ありがとう井上先生、製作陣のみなさま。あとはミキオが可愛かったよ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.6

演奏シーン、音楽はさることながら色彩と音の世界の表現に引き込まれた。
プレイヤーの視点って、こんなふうに音の世界が広がって見えるのか。

私は楽譜通りにピアノを弾いて、先生に合格点をもらうことしか音楽
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かったなーとはなったけど、もうひとこえ!といった後味でした。
(容疑者Xの献身を見た後に行ったからかもしれない。)
トリックが早い段階で解けたこと、湯川の熟考シーンみたいなのがもう少し欲しかったよ
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

話は消化不良だけど演技にのまれた 演技派と言われるのがよくわかった

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.6

臼田あさみめっちゃ綺麗だった…
わたしもあの銀行で働きたい
ドラマ観ます

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.4

展開やら歌のタイミングは所々引っかかったけど映像が綺麗だった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

テルコがいつかマモちゃんから目が醒めたとき何を思うんだろう。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

人にある程度の話の顛末まで聞いてから見たけど、わかっててもゾワゾワした。終盤は観衆と同じように沸きあがりました

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

皮肉な話だった。私はすごく好き。
19歳の少女は、たった数分で犯した過ちのために人生が変わってしまう。その後に待っている任務がどんなに過酷だろうと犯した罪がある限り執り行うしかないんだろう、たとえ新し
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真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.8

サブリミナル的な妄想シーンの描写にグッと掴まれた感覚で金縛りにあった気分だった。

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.2

もっと宿泊客同士のつながりとか伏線回収とかあるのかなって思ったけどあまりなかったな

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白かった!

カレーのくだり良かったな〜、え!もう終わってしまうの!?て感じで毎週観たくなってしまった〜。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.4

ハンバートに対して不快感しかなかったし終盤はもはや可哀想。

男と連絡を取っているということに対して"親としての心配"ではなく"単なる嫉妬"で感情的になっていてただただ気持ち悪かった(笑)

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

母の愛と力強さに心打たれ、開始10分で涙が止まらなかった。
高校2年生には少し言葉が足らず強引なところはあったけど、娘の自立を願い力強く背中を押す、母親のつらくも残された仕事を全うしている姿が印象的だ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

バイク、光や煙、血、表情、それぞれの描写がとても良くて、ネオ東京の高度ながらも退廃的で高圧的な雰囲気が好き。
いい気持ち悪さ。

泥棒役者(2017年製作の映画)

3.8

丸山くん可愛かったな
それはさておき
終始笑いの絶えない素敵な映画だったし、登場人物たちの輪に微笑ましくジーンとなった…
石橋杏奈美人だなぁと改めて思った

サラバ静寂(2017年製作の映画)

3.4

アンコール上映で観られた。

上映後のトークショーで監督は2人の仲が深まるシーンは減らしたと仰っていたけどもう少し観たかったような。
1つの目的地に死に物狂いで駆ける2人が眩しくて素敵でした。

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