Shiitakeさんの映画レビュー・感想・評価

Shiitake

Shiitake

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.6

ジェームズガンの作品もMCUも好きだけど、今作は自分にはハマらなかった
話が脱線して3時間ある分薄い内容だったように思う
3時間ある映画も、特に苦にならない自分だが、今作の中盤はテンポが悪く正直しんど
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

古典的で、クサい演出とありきたりでよくわからないストーリーだったけどとにかくカッコいい
もうダメだと思ったところで煙の中から戦闘機が出てくるシーンで鳥肌が立ちました

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

先生が襲って殺したのかと思ってたけど、予想を裏切る結末
結局殺したのは元々の犯人で、なんか丸く治った感じで胸糞展開は避けてくれて良かった
ガリレオ先生はもう計算しないの…?

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

映像は確かに凄かったけどストーリーとしてはありきたり
睡魔と闘っていた

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

想像は超えなかった
泣かせようとしてるんだろうなと分かる演出は冷める

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.3

サムライミ風味が凄く良く出ててとても良かったです
プロフェッサーを出してくれたのは良かったが、逆にこれ以上の出番はないのだと悟った
最近推してるマルチバースってなんでもありだな感は否めなくなってきたけ
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ケイト(2021年製作の映画)

3.1

Twitterでステマされて話題になってたので鑑賞

日本を舞台にしてくれるのはとてもありがたいことだが、日本ロケで撮影したであろう映像の中に明らかに「適当に作った」路地裏やネオンが出てきて興醒めだっ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.2

今作は鈴木亮平のイカれたヤ○ザ役が目を引いた
連ドラで見せていた柔和な役とは180度違うった顔を見ることができ、演技の幅の広さを改めて感じた

終始グロテスクな表現が際立っていて、リアリティがあった
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

いかに運命的な出会いでも、日常のすれ違いには勝てない

ここから元鞘展開が一番アツい気がするが…作ってくれませんかねぇ…

あと、勿忘使ってよ…

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

4.0

前作とはうってかわって今回はジジイ側の視点

極端に驚かせる演出があったわけではなく、とても見やすかったが物足りなさは感じた
描き方も感情に寄り添った表現になっていて、少し深掘りするような作品だった
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

これまでにDC映画になかった新風をジェームズガン監督が巻き起こしてくれた感じ

これまでのDCでは、しっかりドラマとして作り上げた真面目なヒーローものが多かった印象だが、マーベル映画的なクスリと笑える
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

続編公開に合わせて見直し

この作品は出てる俳優が全員上手く、魅入ってしまった

中でも松坂桃李の演技がとても好き
彼はオロオロした感じや焦っている表情の作り方がとても上手くて作品に引き込まれる

フラクチャード(2019年製作の映画)

3.5

割と序盤からオチが分かってたようで分かってないようでやっぱり分かってた
記憶混乱系はなんでもあり感あるからせこい
結末のやるせない感じはとてもよかった
そこがその他の記憶混乱系とは違ういいスパイスにな
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

スケールが壮大でスクリーン映えする映画で、映画館で鑑賞してよかったと思える作品だった。
作中で描かれていた竜の悪役描写のバランスがあまりよくなかったと思った。なぜ竜がこんなに追われてるのか最後まで謎だ
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

珍しくアマプラが本気で宣伝していたので鑑賞。

何点かツッコミどころはあったが(SFなので仕方ないとして)、モンスターの造形からストーリーまでとても良かった。
ぜひ映画館で観たかった。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.4

やっとマーベル映画が帰ってきた…
何度も良い裏切りが散りばめられていてとても楽しめた
見ているこっちも何度騙されたか笑
今後また新たな物語が動く予感に今から期待が持てる終わり方でした


それからマー
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.3

過去に見た邦画の中でトップ3に入るくらい面白かった。
展開が分かりそうで分からない、良い裏切りの多い映画でした。
ラストも描き過ぎず丁度良い。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.6

いまいち話にまとまりが無かったというか完全に要らない登場人物が中途半端に物語に関わってきてたのが気になった。

多分原作が小説なのが影響してると思うが、もう少し長くして丁寧に描いた方が良かった。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.7

設定は面白く最初は楽しめたが、最後は少し飽きてしまった。

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

リブート版とのことで、元の作品は未履修ですが面白かった。

いつどこから来るかわからない恐怖の描き方が単純ではなく、引き込まれた。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

なんだろう
すごく微妙…設定は面白いと思うけど結末が…なんだそれ感が強い
邦画あるあるかも…

あ、成田凌さんはすごく良かったです

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

アリアスター監督の前作へディタリーが良かったため、期待して観たが少し期待外れだった。
映画全体を通して感じられる不快で不穏な雰囲気は良かったし、この監督の持ち味だと思う。
次回作に期待。

日本公開版
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