静かに押し寄せてくる悲しみや、やるせなさ
ささいな幸せと感謝を分け合いながら、許す
純粋な美しさというものを見せてもらった気持ち
「結婚は"経済"だ」と言い放って、本音を吐露しながらしっかり受け止め>>続きを読む
おもしろい!!!!
カートゥーンやらいろんな要素がふんだん!1秒も飽きない!
マイローーーーーー!
沁みる。
暑さや匂いや味まで感じるような生々しさと、すこしの非現実。
音楽もとてもよかった。
予想外の展開で楽しめたけど、10代ってこんなに意地悪なの?っておもっちゃうくらい残酷。
校長先生の最後の言葉は、自分が10代のときに聞きたかったなとおもう。
ありえない設定にジム・キャリーの演技だからこそ、謎のリアリティを感じて引き込まれた。
ラストのジム・キャリーの笑顔とそれを見ている人たちの反応はグッときた。
何度見ても映像、音楽、衣装、質感含めて好きすぎる。
ギザ歯とか、眉毛の薄さとか、ジョニー・デップのナヨっと具合とか、最高なんだよなあ。
ちょっとコメディにもオマージュにも見える血の表現やストーリーの流>>続きを読む
想像よりちゃんと怖くて、目が離せなくなった。
絶対なんかあるって思いながら何が待ってるのかドキドキする感じは、子供も大人も関係なく夢中になる。
変に子供向けしてないデザインや雰囲気がとても好み。
救われないなぁ…なんでこんなに耐えちゃうんだろうって思ってたけど最後に真っ向からぶち当たったのには、相応の悲しさがあったな。
でも必ず本当の希望が手の中にある。それが救い。
平坦で淡々と進むストーリーに、なぜか見る側の感情が乗っけやすく、悲しんだり悔しくなったり、最後は嬉しくなったり、まんまといい気分にさせられる。
誰一人として多くを語り過ぎないからこそ、セリフの重みがあ>>続きを読む
どのカードを引いたかで職を失う理不尽さ、不況といえども個人というより働き手としての能力のみという感覚に、あぁ…となりながら、そこから夫婦であり個としての得意や自信を取り戻しながら、淡々と向かい合ってい>>続きを読む
淡々としてる。でも全部必然なのかもって思える。
文字に起こすと定番ロマンスストーリーな筈なのに、なんでこんなに魅力的なのか。
実写に対して耐性ができたから、純粋に楽しんで、泣けた。
次はもっと泣くだろうな…
1番現実っぽかった気がした
それと相反して家とか街の作りがコミック感あって心くすぐられつつ、コスチュームのギミックやバットモービルもかっこよく、ストーリーのシリアスさを引き立たせてくれてた。最高。
暗>>続きを読む
見るまでとても勇気がいった映画。
予想よりも映像とハンターの美しさにやられつつ、テンポよく哀しく進むストーリーに目が離せなかった。
人間は理由を探す生き物だし、根拠や、そもそもなんなのってのを追求し>>続きを読む
最初から最後まで「クルエラが主人公!」というエンターテインメント
世間がクルエラにさらりと熱狂していく中で、彼女自身のある意味での自分勝手さが魅力的に思えてくる
とにかく犬!!!!
色濃く"男女"が描かれていて、女性の強かさに「それ見たことか」と気持ちよさすら感じてしまう展開。女性陣の美しさよ。
見たことないようなカメラワークにあんぐりしつつ、嫌なヒリヒリ感をひきずりながら体感速度MAXのままラストシーンへ。
彼女が悪女なのかは疑問だが、悲しくかっこよかった。
こういう映像や音楽たちを10代で吸い込んできたひとたちを羨ましく思う。
なんかかっこいいっていい。
どんどん置いてけぼりにしていく感じが心地よく、愛してやまない世界がそこにあるのだなあと思った。
想像よりも重要すぎる創設期。
キングスマンはいつだって、いい意味で裏切ってくる。
軽いテンポではなかったし、この情勢の中で見ると、本当に胸が痛いものだったが、やっぱりちゃんとエンターテイメントで締めて>>続きを読む
なんだ、なにがあるんだ…と目が離せなくなったらあっという間にすべては手の中にすっぽりとハマったような。
見終わったあとに、すべてが彼女の思い通りなのか想像する。
そして、このなんとも言えない苛立ちと>>続きを読む
街に散りばめられてる思い出のフラッシュバック具合がリアルすぎて。
本来の目的とかそういうことってどんどん周りの環境とか状況で霧の中に隠れて見えなくなってしまう。そこから、本当はどうなの?を考えて行動するってとてもとてもパワーが必要。
それを若さと素質でぶち壊していく>>続きを読む
てんこもりじゃねえかー!ってちょっとオエってなるけど、爽やかなオエっでわたしは大変好みでした
そうそう、そうだよねって意識せずに刷り込まれてた枠組みみたいなものをあらためてサラリと認識させられた>>続きを読む
ベタなストーリーのなかに、呼吸器つけてるというところが、ミスマッチなようでマッチしている。
くそーと思いながらも結局なんともウズウズする終わり方だ!
いまここで0を劇場で見るということが、とても良かった。うまいこと色んな感情が渦巻いて、なんだかもうみんな好きだよ…状態にさせられる。魅力的。
一人一人が葛藤してて、ぐちゃぐちゃで、必死。ぼーっとしてた>>続きを読む
「前に進む」ってなんだろう、と考えた
「整理する」「整える」ってなんだろう、と考えた
説明少なく、淡々と、でも明らかに変化していく。
あーあーあーあーって言いながらあっという間にエンディング。やはり地球最後の日、自分はどうするんだろ、と考えちゃう。
情けないディカプリオ最高です。