のん

のん

マイペースに記録継続したいので雑文&連投あり。TLのお邪魔でしたらスミマセン。
雑食だけどアート系は苦手。備忘録。過去鑑賞作品も随時追加。時代や地域性を想像しながら観たいけど俳優贔屓と気分で凸凹あり。長文&詩的レビューは苦手なので読みませんデス。フォロー&リムご自由に。 落語、狂言、演劇、ミュージカル、ダンスなど舞台鑑賞も好き。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます。


青春映画とSF要素のエッセンスといった感じ。

主人公ドニー・ダーコは精神的に不安定で犯罪歴もありセラピーに通う高校生。ある朝目覚めるとなぜかゴルフ場にいた。彼は夢の中で銀色の仮面ウサギから「世界の
>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.0


アメリカンヒーローもの。
聖人顔のアンドリュー・ガーフィールドが主人公デズモンド・ドス。ぴったり。

これドキュメンタリーがあるとかで、私はドキュメンタリーを観たかったなぁ。戦争映画というより宗教的
>>続きを読む

gerry ジェリー(2002年製作の映画)

2.5


ニューメキシコ州の国立公園で友人二人が迷子になり一人が死んだ実話を元にした、“日常生活での死”を題材にした作品のひとつらしいのだけど…

これはもう完全に死の道行き。
退屈なんだけど耐えられる範囲だ
>>続きを読む

チャーリー・バブルズ(1967年製作の映画)

2.5


ひたすらメランコリー。
アンソニー・フィニーがメランコリーで色っぽかった。

ライザ・ミネリ(これがデビュー作?)が全体の雰囲気に効果的な不協和音でした。

セールスマンの死(1951年製作の映画)

4.0


アスガー・ファルハディの『セールスマン』で、並走されるアーサー・ミラーの「セールスマンの死」。
その映画化作品です。

焼けつくような自由競争主義。誰もが成功者となり得る“アメリカの夢”に身を焦がす
>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

2.5


大人のおとぎ話かぁ……。

ん~…
私は観なくて良かったと思った派。

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

4.0


漫画は昔チラッと読んだけど、映画良いですね。
ヤクザなばくち打ちに女衒も出てきたり、背景の戦後昭和感たまらない。
そしてなんと言っても出目徳!
なんですか、あの迫力……
とってもリアルで画面のこちら
>>続きを読む

NO(2012年製作の映画)

3.3


選挙キャンペーンCMって面白い。
こんな風に世論を誘導するんだ。

ピノチェト政権三部作の完結編とのことなので、前二作も観たい。

ザ・ウォーター・ウォー(2010年製作の映画)

3.3


映画撮影にボリビアに来たクルー。
現地で安い人件費でエキストラを集められるしほくほく。しかし……。

劇中で製作される映画のテーマ、“新大陸の植民地支配”と、映画制作中に起きる、コチャバンバ水紛争(
>>続きを読む

太陽のかけら(2007年製作の映画)

2.0


ガエル・ガルシア・ベルナル特集として借りた数作品の中、どれが彼の初監督作かわからず観進めたのだけど、なんとなくわかるものですね、はは。

メキシコの社会が抱える格差や差別、ドラッグといった問題を、富
>>続きを読む

恋愛睡眠のすすめ(2005年製作の映画)

3.0


“冴えない青年”(ガエル)が、冴えない現実の憂さを夢で晴らすうちに両者の区別が出来なくなっていく。

ガエルが演じる人物の名前が「ステファン」って、それだけでファンタジー。この映画では、ファンタジー
>>続きを読む

キング 罪の王(2005年製作の映画)

3.5


人が罪を犯す時、そこに明確な目的や悪意、さもなくば狂気を理由づけしたくなるので、この展開は新鮮だった。

面白さや興奮からは離れてるけれど、引き付けるのはガエル・ガルシア・ベルナルのイノセントな雰囲
>>続きを読む

バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

3.5


この監督の独特の味わいにブレがないなぁ。悪趣味と洗練が同居した表現に際どいストーリー。

鑑賞目的はガエル・ガルシア・ベルナルの女装。やはり綺麗。

天国の口、終りの楽園。(2001年製作の映画)

3.8


小犬がじゃれあってるみたいでとにかくかわいい男二人+年上の女のロードムービー。

車窓から何気なく見えるメキシコの日常は美しく朗らかでありつつスパイシー。

あぁ、もう、かわいいんだから!(笑)
>>続きを読む

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.0


え……?!
というくらいストレートでした。
個人的にはアレクサンドル本人が身長のこと悩むのわかるけど…ディアーヌの迷いがわからなかった。
この階級ゆえの悩みって感じてしまった。

けれど思った!
>>続きを読む

ブエノスアイレスの夜(2001年製作の映画)

3.2


若い男が中年の女と……という設定好きじゃないので、ガルシアベルナルじゃなきゃ観てなかったかも。

音楽の使い方が独特で、まるで漫画のヒトコマを連想させる「ガーン!」といった唐突に響くのがツボでした。
>>続きを読む

チェ・ゲバラ&カストロ(2002年製作の映画)

2.0


キューバ革命をざっと早送りした内容。主人公はカストロ。
革命を成し遂げた後の国づくりをざっくり落として、負の側面を映像とテロップで流してるのはフェアじゃないと思ってしまう。

オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

4.0


1962年、夏、フィンランドで初の世界タイトル戦でアメリカ人チャンピオンと戦うことになるボクサー、オリ・マキ。
実在の人物のエピソードから着想を得て製作されたというオフビートな作品。
主人公がボクサ
>>続きを読む

ドン・キホーテ(1933年製作の映画)

4.0


有名小説の映画化作品。
近所のTSUTAYAにありました。

昔、少年文庫で読んだだけなので、その限りでの印象ですが、時間は短くとも原作の雰囲気出てると思います。

なにしろドン・キホーテ演じるシャ
>>続きを読む

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.5


この映画で、イタリアのヴェローナで実際にジュリエット宛に届く恋愛相談の手紙に対し、返事を書いてるボランティアの女性たちが運営するジュリエットクラブがあるってことに驚き。
素敵だな~。

映画も良い。
>>続きを読む

エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)

3.5


エディット・ピアフの生涯は、昨年NHKのドキュメンタリー番組でやってたのを見て知ってたけど、改めて涙。
マリオン・コティヤールの女優魂も素晴らしいけど、色んな曲とともに描かれてたのが特に良かった。生
>>続きを読む

キング・アーサー (2016年製作の映画)

3.5


程よくポップなテイストで描かれるアーサー王聖剣伝説。父と子の絆、友情、英雄体験、いい男の成長物語に必要なもの揃ってます。サイドストーリーとしての平民の父と子に一番泣けた。

聖剣シャキーンッ!とか萌
>>続きを読む

太陽の下の10万ドル(1964年製作の映画)

2.3


ジャン=ポール・ベルモントをリノ・ヴァンチュラが追う。

見どころは、砂漠を走るトラックがどんどんボロボロになっていくところかな。
全体的に雰囲気あるけど個人的には迫力も魅力も感じなかった。

チャップリンの番頭(1916年製作の映画)

3.3


チャップリンが質屋の番頭に。

客に騙されるシーン好き。

ナショナル・シアター・ライヴ 2017 「三文オペラ」(2016年製作の映画)

3.0

スコアは3で統一してます。

ベルリンからロンドンに舞台を変えて。この作品が作られた時代背景の説明映像が本編の前にちょっと入ります。これはシアターライヴならでは。
作品の雰囲気を理解する助けになります
>>続きを読む

FLOWERS(2014年製作の映画)

3.8


あらすじ無いので以下チラシ参照。

40代人妻アネのところに突然贈られてきた差出人不明の花束。夫からのサプライズかと思ったら「まさか」と一蹴。その後も花束は毎週届き、疑念を抱く夫の目を避け勤務先に持
>>続きを読む

殺し屋たちの挽歌(1984年製作の映画)

3.5


オープニング、「ギターかっこいいなぁ…」と思ったらタイトルバックにエリック・クラプトン(テーマ曲)とパコ・デ・ルシアの名前が!

盛り上がりますよね~

強盗を裏切ってスペインで暮らすテレンス・スタ
>>続きを読む

ルドandクルシ(2008年製作の映画)

4.0


バナナ園で働く兄弟(ルドはタフ、クルシはダサいといった意味)がある日サッカーのスタープレーヤーに!
しかしクルシは恋に溺れ、兄はギャンブル地獄。さてさて。

いやぁ、もうchachachafilms
>>続きを読む

ペトロフカの娘(1974年製作の映画)

2.0


ストーリーは東西の壁に阻まれた男女の悲恋ドラマ。

ゴールディ・ホーンが好きなので飛びついたのだけど…。この時代(1970年代)のアメリカの上から目線が鼻につく。曖昧で雑なキャラクター設定などが気に
>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.5


過去鑑賞。
あらすじ通り。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバー達の音楽とともに、彼らの来歴が語られる。
キューバに行きたいと思ったこと思い出した。

チャップリンの駈落(1915年製作の映画)

3.3


チャップリンがかわいい(^-^)
ぐるぐるまわるカーチェイスw

セールスマン(2016年製作の映画)

3.9


現代のイラン社会が背景にあるとは言え、復習劇として展開されるサスペンスなので入りやすい。

たまたま今作は異性の友人と観たのだけれど、感想聞くと視点が性犯罪に集中してたのが興味深かった。なるほど。
>>続きを読む

チャップリンの悔悟(1916年製作の映画)

3.5


有声(吹替え)で。
刑務所から出所してきたばかり、お金もなければ職もないチャーリー。

ドタバタだけじゃない展開が面白味と皮肉。

観た映像は場面によって色が青っぽかったり赤っぽかったりするけどなん
>>続きを読む

残像(2016年製作の映画)

4.0


翻弄されてきた時代の、祖国ポーランドを生きた監督が描き続けた「抵抗」。
遺作となった今作まで一貫した眼差しに改めて心震えた。

プログラムがっつり読んじゃってるし、映画については自分の言葉は持たない
>>続きを読む

動物と子供たちの詩(1971年製作の映画)

3.3


強い身体を作り“強くなる”ためのボーイズ・キャンプに参加した6人の少年たち。彼らはバッファロー達が柵に囲まれハンター達に射殺されているところを目撃。それそれに家庭の問題を抱え心に痛みを負ってる少年た
>>続きを読む

>|