のんさんの映画レビュー・感想・評価

のん

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備忘録。スコアは好みと気分デス。過去観賞作品の記録も随時追加するので連投あり、TLのお邪魔になったらスミマセン。フォロー&解除ご自由に。 雑食ですがアート系&恋愛ものは苦手。人気が無さそうなので西部劇贔負。落語、狂言、演劇、ミュージカル、ダンスなど舞台鑑賞も好き。

映画(3935)
ドラマ(53)

暗殺者の家(1934年製作の映画)

4.0


もちろん古い作品だし画質も悪いのは残念だけど、それにしてもびっくり。初期のヒッチコック作品恐るべしって感じでした。
後にリメイクされた『知りすぎていた男』を先に見ているわけだけど、結構内容も雰囲気も
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.0


題材からして観たいって思うよね。



ヒッチコックにトリュフォーがインタビューした伝説の映画本「定本 映画術」が題材のドキュメンタリー。
取材時の貴重な音源や秘蔵写真を中心に構成され、その後の2人
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0


普通の幸せってよく言うけど、それだって大変なんだよね。

シャーリズ・セロンはいつも良いけど、今作、ちょっとした会話とかジョークとか、日常の中のユーモアが最高。

子育て現在進行形の女性ならもちろん
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華岡青洲の妻(1967年製作の映画)

3.0


この映画も、同原作のドラマも何度か目にしてるけど、その度にじっとり心に汗かく。
当時は美談として捉えられてたのだろうけど複雑。
単純に嫁姑のバトルとしては観れたらそこは楽しめたかもしれないけど、全身
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ブッシュウィック-武装都市-(2017年製作の映画)

2.5


南北戦争勃発か?
って設定は面白いけど、全編10カットってウリが良かったかとは思えなかった。
途中で飽きちゃった。

でも、ゲームやる人達には面白いかも。
私は年寄りすぎかもねー。

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

3.0


ダウントン・アビー感を勝手に期待してしまった。

インドとパキスタンに分割された歴史は知ってるので、この話自体に特別な感慨は生まれないけれど、それでも改めて考えるには良い。

こういう映画など観てい
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.2


想像したより軽くて楽しい喜劇で、なんか、可愛らしかった。ウッディ・アレンも。
劇中で、親子を"演じる"二人も、手品してるウッディ・アレンも、スカヨハとの掛け合いも全てサラッと軽やかでバカバカしくてク
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アンドロメダ…(1971年製作の映画)

3.5


原作マイケル・クライトン。
そんな感じにちゃんと面白いクールなSF。
登場人物達は地味に人間的に描かれてるけれど、あくまでもサラッと淡々としてるのも好感度高い。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0


想像した通りパーティー×2で、そのように楽しめました。

ヘレナ・ボナム=カーターの存在大。

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.5


瑞々しくて清楚な印象が素敵な青春映画。
女の子が女の子に恋するって、わりとこの年頃にはあることだと思うので、LGBTに拘らずその後は想像に委ねたいな。


「俺、張士豪、水泳部、蠍座〜」たまらないな
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追想(2018年製作の映画)

3.2


シアーシャ・ローナンはいつも良いけど、特に肉体的な関係に躊躇する潔癖な人物がイメージに合っててナイス。ワンピースいいなぁ〜。

まさかそうなるとは思わなかったけど、でも彼女の気持ちもわからないではな
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アルカディア(2017年製作の映画)

3.4


主演の2人が脚本・監督・製作を努めたらしいのだけど、それを知ると手作り感で好感度アップ(単純)

でも本当に不思議で面白くて不気味で怖くて興味深い作品でした。

2人の兄弟は、何年も前に抜けたカルト
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.3


何十年も前に起きたある海難事故の唯一の生き残りから話を聞いて「白鯨」を書き上げたアメリカ人作家、ハーマン・メルビルのお話とのことで、映画は生き証人に語らせながら進む形式。



”船長と航海士の確執
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テレフォン(1977年製作の映画)

3.2


冷戦時代のスパイ・スリラー。
ブロンソンがソ連軍の少佐役。
凍結となったKGBの破壊工作(あらかじめ洗脳された工作員が特定の言葉を聞いた時、無意識のうちに政府機関を攻撃する…)を止めるために、少佐は
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.0


なんて繊細…。
観終えて邦題噛みしめる。劇場で観て良かった。


ある事情から叔父のエステバと叔母マルガの家に引き取られた少女マルガ。
叔父たちと、彼らの実娘で従姉妹のアナとの交流の中で、波音のよう
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プラスティック(2014年製作の映画)

2.5


ヤングアダルト向けって感じ。
チャラい薄い〜って思いながら見てたけど、大学生グループによるカード詐欺っていう実話が基になってるらしい。
かなり脚色してるだろうけど、でも大学生のノリならこんな感じかも
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鬼火(1963年製作の映画)

4.2


これを鬼火と訳すんだ…。



パリとベルサイユを舞台に孤独と虚無感に打ちのめされた男が自殺するまでの48時間を、ルイ・マル監督がエリック・サティの静かなピアノ曲とともに描いた寂々とした人間ドラマの
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鬼火(1956年製作の映画)

3.0


重病で寝たきりの夫を抱えて困窮している人妻に対し、ガスの集金人が料金を勘弁する代わりに肉体を要求したために起きる悲劇を描いた作品。シンプルでストレートな貧乏描写は、昭和レトロとモテはやされる前の昭和
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緑園の天使(1945年製作の映画)

3.5


1920年代イギリスの片田舎、馬を愛する少女ベルベット(エリザベス・テイラー)とその愛馬を通して友情、家族、動物との交流を描いた肯定的なメッセージの作品。

ベルベットの優しさと行動力と真っ直ぐな瞳
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歌ごよみ お夏清十郎(1954年製作の映画)

2.8


姫路で実際に起きた駆落ち事件を題材にした悲恋もの「お夏清十郎」を基に、美空ひばりと市川雷蔵で、良くも悪くもそんなに悲恋ではなく描いた作品。
美空ひばりが歌うシーンはもちろんあり。

しかし今作、美空
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

4.0


オゾン監督、じくじく嫌らしく突いてくるだろうと思ってたら…そんな余裕吹き飛ぶ怖さだった!!!
毎回こちらの予想を(良い意味で)裏切る展開が新鮮でスリリング。
想像以上に官能的な反面、母娘間の軋轢に関
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.8


スターリンの死後の権力争いを題材にしたユーモア溢れるブラックコメディ。
ソ連ぽさが感じられないところも含めてコメディとして面白い。
スティーブ・ブシェミがフルシチョフって意外だったけどウケた。
スタ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5


トム・クルーズにヘンリー・カヴィル、アレック・ボールドウィン、そして別枠のサイモン・ペッグってだけでなんかもう目が忙しい。

アクションシーンとロケ地の美しさは変わらず魅力。あのロータリーで逆走行と
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ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

2.5


ジムとアマンダ、どちらも自分の人生がそれほど上手く行ってない感じの二人が、ふとした偶然で再会。
心の隙を埋めるかのように20年前の出来事や当時の2人の会話を録音したテープ(……?!!!)を肴に会話を
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天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

3.0


修道院を舞台にした、エロ面白いコメディ。以上。

トマス神父も雑役夫も二重の意味でハマり役。

個人的に笑えた度は6割。
そそられた度は2割。
あの雑役夫がジェンマだったら………

ファーザー・オブ・ザ・イヤー(2018年製作の映画)

2.0


オフビートコメディ。
笑えるかと聞かれれば大して笑えない。
愛きょうはあるかなぁ。

欲望の谷(1954年製作の映画)

3.5


怪我の療養を兼ねて西部で牧場を営んでいた南北戦争の元兵士ジョン(グレン・フォード)。彼は恋人の望みもあり牧場を売って東部へ戻ろうと、大牧場主ウィルキンソンと売買の話をつけに行くが………


戦争で嫌
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.0


とにかく楽曲がいい!
歌上手いし綺麗。
是非生で観たいロック・ミュージカル。

ザ・スチューデント・アンド・ミスター・アンリ(英題)(2015年製作の映画)

3.5


いじわるじいさんと、ヘタレ女子の物語。
普通な人の普通な日常から心の機微を描くこの感じ。だからこそ素直に伝わってくるちょっとした温かさ。





参考までに簡単なあらすじ


いかにもな頑固老人が
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映画と恋とウディ・アレン(2011年製作の映画)

3.0


ウッディ・アレンの作品がメインで語られるドキュメンタリー。
最後のウッディ・アレンの言葉が全て。
だからこその魅力なんだよね〜って感じ。

泥棒野郎(1969年製作の映画)

3.5


ごく初期のウッディ・アレン作品。
1969年に、既に今で言うモキュメンタリー映画作ってたことにびっくり。

幼年期の経験から積み重なって職業泥棒になった男の伝記として語るコメディで、言葉のギャグとス
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.5


ジム・ジャームッシュの映画って何となく観るまでに躊躇しちゃうけど観ればそれなりに心地よい。
今作も初見は「オシャレ映画なのね」ってしか思わなかったけど、再鑑賞してみると違った面白みがあった。
女に見
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7


好きなジャンルの映画なので楽しみに待ってました。

『ボーダー・ライン』他の脚本家、テイラー・シェリダンの脚本監督作。

不穏なサウンドに、荒涼とした雪原で起きる事件、先住民居留地という地域に根ざし
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愛と誠(1974年製作の映画)

3.3


これだ!
私にとって映画の愛と誠と言えばこれ。
当時地上波で観たけど印象に残ってるなぁ。そして君のためなら死ねる岩清水が沖雅也!

スコアはとりあえず。

大西部への道(1967年製作の映画)

3.0


ザ・西部開拓劇。

元上院議員タドロック(カーク・ダグラス)の号令のもと、新天地オレゴンを目指して大移動の旅に出る幌馬車隊。道案内役ディック・サマーズ(ロバート・ミッチャム)以外はほとんどが農夫。そ
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

4.0


コワ面白い〜!
怖がらせ方というよりも、気の引き方の上手さがナイス。舞台の細部までこだわった演出(なるほど元は舞台作だった!)に、半分笑いながらもチラチラ気になってたことがラストに繋がり………

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