高校の授業で一部を見せてもらったことを急に思い出した。
床屋のおじさんの沈黙があまりに忘れられない
音楽と厳しくも美しい山々がとても好みでした。何度も見返しても飽きなそう。過酷な旅にヴァイオリンを同行させるところに豊さを感じた。
ラストの曲の入りが最高。波多野さんの演技何度も観たくなる
災いはドラマチックよりも気づけば凡庸でそばにあって何も考えられないくらいになってしまうことが一番怖いのだなと
いかにもお涙頂戴なんだけど、飛行機の中でめためたにお涙差し上げてしまった
思い出したように見返して、毎回新しい気づきを得れそう。編集の妙がすごい。
朝起きて窓の外が明るくて青空が見えて、というシーンでなぜがぼろぼろと泣いてしまった。大したシーンではないのに。でも私が産まれてからいままでのたくさんの大したことないシーンを見守ってきたのが、天気であり>>続きを読む
見終わった後に、恵比寿でやってる「世界報道写真展」へ行った。"彼"が妹の手を握れなかった時、人を刺した時、私はもう生きていて、同じ世界にいた、そして今もそうだ、ということを忘れずにいたい。
品がありかつうざくない天真爛漫さの高畑充希がすっごいかわいい。まさにヒロイン。そして死神が銀髪で黒いハット被ってて胡散臭い雰囲気なのがあまりにわかりみが深い…
マーライオンが吐血するのが個人的にツボでしばらく笑ってました……。
彼らのような犯罪心理学者ではないけど、部屋に亡くなった家族の写真がある人は高確率で犯人の可能性が高いということをコナンに教わってきた>>続きを読む