lynnさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.0

スティーブン・キング祭り中。

あらすじを読んだ限りはラブシーン多めなのかと思ったら、プレイに入る前に夫が死ぬので一切無くて潔さに拍手。
いやいやいや、
久しぶりに『ヒィィィィィィ!』と叫びました。
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1922(2017年製作の映画)

2.5

スティーブン・キング原作作品。

あー嫌な感じ、という始まり。
自業自得。
他にあったと諭されても、たぶん分かってない。
息子を巻き込んだ時点でダメだよね。
こういう自分が一番、自分が正しいって思い込
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アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

3.2

ジョージ•マッケイが観たくなったのですが…
それだけで見ると残念な作品です。
まさかトイレのって…
違うよね、違うよね~と、
私は意外と楽しんで最後まで観ちゃいましたが!
イヤミスが嫌いじゃなければ大
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.4

冒頭が完璧でした!
この曲があってこそトップガンだな、と。
トム・クルーズ
年取っちゃった…と思わせつつも、あの肉体美。
新しいキャスト陣と引けを取らない筋肉でした。
でもロマンスは要らない。
ストー
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.8

以前の映画化では最終回後エンディングが流れてしまうという大画面テレビっぽさが残念でしたが、
今回はオリジナルのところも多く、エンディングも良かったですね!
『映画館ならでは』という部分があるのは嬉しい
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.0

はらわらシリーズは未視聴。

ちゃんとストーリーはあり、スプラッターは笑えるほどキツイ。
出血量は人ではない量出てた。

本や十字架の造形、タイトルバックもかっこ良かった。
目を背けたくなる映像が続き
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アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.0

NFL選手の実話ベースもの作品。
アメフトに馴染みはないものの、映画作品では『幸せの隠れ場所』と『タイタンズを忘れない』が印象深いので観てみることにしました。

何度も折れてしまいそうな、砕けてしまい
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

2.6

雰囲気も映像もラストもキライじゃない。
国をあげてのピル処方って、優しいんだか残酷なんだか。
そういう設定もキライじゃない。

しかし、コメディ部分が好みじゃないのでツラかった~
楽しさがないもんだか
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

原作もアニメも大好きです!
いやーー愛されてるよね、
金カムって作品は。

映画キャストも楽しそうで嬉しい!!!!!!
山﨑賢人の筋肉には驚いた!
これから脱ぐキャラクターはプレッシャーですね。
景色
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性の劇薬(2020年製作の映画)

2.4

原作既読。

まずね
主演2人に拍手。
実写映像化R18よくやったよね。
原作を読んでからだったので、前半の原作と違う汚い部屋でも大丈夫でしたが…
知らなかったら挫折してたかもな。
『性』の劇薬が『生
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ベスト・セラーズ/小説家との旅路(2021年製作の映画)

3.1

ストーリー展開は読めてしまうし、ありがちな設定ではあるんですがマイケル・ケインとオーブリー•プラザの掛け合いが観ていて心地よくなってしまいました!
『ブルシャイト』ばかりでも憎めない感じがありました。
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.2

原作大好きなので一度は映画はスルーしてたのですが、聡実くんの『紅』が令和のtoshiの様だという事で観に行きました!
面白かったです。

実写オリジナル部分も多く、狂児と聡実も原作とは別物であると思わ
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映画 ギヴン(2020年製作の映画)

3.5

『もう戻れないね』
って歌の入り方が絶妙でした。
やはり音楽もいいよね。
真冬の歌唱力が上がってる気がするのも演出なのかな

春樹、秋彦、雨月がメインのちょっと大人のストーリー。
春樹みたいなひとには
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Gメン(2023年製作の映画)

2.7

原作未読

馬鹿馬鹿しくって笑いました。
テンポ良し、キャスト良し、音楽良し、アクション良し、キャラクター良し。
でもシラケちゃうとこはある。
ワイヤーアクションも多いけれど、結構みんな頑張ってるんだ
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冬薔薇(2022年製作の映画)

2.8

みんなクズ。
そんなに人は変われないってことならば酷な話だよなーっていうキャスティング。
4人のおじ様達が癒しではあったんですが、これまたゲスいのもいてね。
無駄に豪華な船上メンバー。

坂東 龍汰目
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

2.3

シネマカリテでリバイバル上映する際に友人がフライヤーくれてから、そのジャケットに惹かれていた作品。
アマプラでやってると知り、ホラーというジャンルと53分の短さもあり観てみました!

ホラーというか老
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.0

300が好きなので続編が観れなかったのですが、ザック・スナイダー作品を観たのでこれを機に。

ジェラルド•バトラーもちょろっと。
エヴァ・グリーンが出てるから最後まで観れたかな。
悪を倒したってのは必
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

2.9

2024年1本目。
チャーリー・ハナム観たさです。

ザック・スナイダー作品って漫画っぽい、アニメっぽい感じがあるのが好きなんですが、
これはスターウォーズっぽいです。
映像は素晴らしい。

つまらな
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.3

ブラムハウス作品。
ジェームズ•ワンとジェイソン•ブラム製作。
年内の映画納め。

AI暴走のホラーは最近よく見掛けるのですが、なんとも見事な映像でした。
明らかな人形っぽさが時々人間っぽくなる。
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

2.9

ブラック•フォンの監督作品なので観ることに。
実話に着想を得たって…
え?どの辺り?
これどの部分が実話でもなかなか恐ろしいです。


でもね、
作品名がB級感飛び抜けていながら2時間は長い。
こうい
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.0

原作既読。
記憶が曖昧になっているのでちょうどいい。
映像化するには厳しそうと思ってましたが、北村優依が特に頑張ってくれてましたね!

生々しい描写が続くのにカラッとしている印象。
でもカルトの狂って
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.2

アダム•ドライバー好きにはタマラナイ作品。
フル出場してます。
初っぱなから大きい背中と分厚い胸板に釘付け。
そんな所ばかり目につき、肝心のストーリーは感動するほどでもなく、新しい訳でもなく、ただつま
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.3

ガイ・リッチー作品は音楽も映像もカッコいい。
衣装、小道具、ロケーション、アクション、重低音など使い方がツボに刺さる。
そこにジョシュ・ハートネットが絶妙なダサさがたまらなく愛おしい!
こんな俳優だっ
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.0

瀧内公美目当てで評価が高い作品なので期待してました!
『正しさとは』という問題提起はビシビシ伝わる。
しかし親切丁寧に分かりやす過ぎる運びに拍子抜け。
それが悪いとは言わないが、時間もしっかりあるし、
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

私事ですが最近ずっとイライラしている。
主人公がティーンエイジャーの娘に『世界に怒りを向けることはない』って言ってたんだけど、
なんだか思い出してもずっと泣けちゃう。
恥ずかしいことに年齢は全然違うん
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.3

ながら観でもいいと思ってたんですが、後半は声だして笑いながら観ました。
ミリオンダラーベイビーみたいなトレーニングしながら少しずつ筋肉を付けていくシーン、いいね!
アメコミヒーローいっぱい出てきて最高
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バービー(2023年製作の映画)

3.0

バービーって良くも悪くも『女性』の象徴なのだね。
リカちゃん人形さえ興味の無かった私にはピンとはこない。
でも女性として、男性として…という役割分担のような世界は年代的によく分かる。

驚いたのはアメ
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カラダ探し(2022年製作の映画)

1.8

原作はラノベなのか、漫画なのか分かりませんが未読。

思ってたのと違いましたが、今までにない感じがありました。
動きが速いし、強い。
(いや、そんなホラーもあるけれどね。)
でもね、
あんまり見せない
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テリファー(2016年製作の映画)

1.7

私の最近の視聴リストを怪しく埋め尽くすため、なかなか手が出なかった作品を観ることに。


股割りされていつまで叫んでるんだろう。
え、おっぱい着てる?
吊るされてる死体がビニールにしか見えなくなってき
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

1.9

原作があることさえ知らず。
中田秀夫作品。
この所の私の視聴作品の並びがヤバイ。

長谷川忍と猪塚健太のアレ。
爆笑。
猪塚健太が刀を清める所もオイシイ!
いいぞ!

ナチュラルメイクでファッサマに気
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.0

原作未読。
これから読む予定。

三池監督作品を観た後の高揚感がない。
コレジャナイ感。
絵本の中の『怪物の木こり』に牙をつけ直してもらった方がいい。
と、言いながらも好きな部分は多いんです。
タイト
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

攻めてる内容と映像。
例えるなら医者役にアジア人使えばいいだろう的な配慮というか忖度というか、
そういうものがセリフやストーリーに一切無い作品。

適度にグロさがありつつ、コメディが強くテンポも良くて
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スマイル(2022年製作の映画)

3.2

古典的なホラーの驚かせ方も効果的ですが、
伝染していくのだろうという予想が出来るストーリーながら飽きずに観続けられました。
役者の怪演も大きいかな。

最後が若干どうなのっていうクリーチャー出ますが、
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.5

原作未読、でも読みたい。
原作者の神津凛子作品読みたい!

不穏で陰気、薄気味悪い雰囲気に、何か起こりそうな空気を纏って進んでいく。
いいねー
こういうの好き。
ちょっと暗すぎて見えないところあるけれ
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かぞく(2023年製作の映画)

1.5

家庭というのは閉鎖空間なので、家族の実態というのは外からじゃ分からないものよね。
この作品も難解すぎて分からない。
キャストが豪華で、残念が更に加速している気がして仕方ない。

タイトルが分かりやすい
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ダブルミンツ(2017年製作の映画)

3.2

ストーリーは嫌いじゃないです。
サスペンス部分は驚かされたり、
BL部分はどっちが…という疑問があったり…
(え?)
全体的にも2人の関係性が危ういながら、揺るがないところは面白いよね。
学生時代の2
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