nonさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

-

ボニー&クライド、を
追う側から描いていて
犯罪者vs追跡者というのも
もちろんだけれど
若さと老い、
浅はかさだからこその向こう見ず
思慮があるからこその戸惑い
などなど、静かに、とても重く
老齢の
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ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

-

言いたいことはわかるし
映像とか演出
きれいでかわいいけど
ファンタジーにも
大人にもなりきれない
曖昧さがなんとも…

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

-

cute, happy and cry movie!

いつもだったら、この邦題!
てなるんだけど、
これは本当に!
ハッピーなんだけど、
泣いてしまう

意地はっちゃだめだよね。
自分のこと、もっと
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シングルス(1992年製作の映画)

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キュートムービー。
みんな若い…
マットディロンかわいい。
それに引けをとらない
イケメン クリスコーネル

ちょいちょい
色んなひとが出ていて
おおお…となる。
着てるTシャツとか
見るのも楽しい。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

-

なんと…サノス…
こういう、ただの悪じゃなくて
自分の中に信義のある悪って
ほんと困るわ
でもこういう考えのひと
本当にいるからね…

サラエボ(2014年製作の映画)

-

あまり意識したこと
なかったけど
1914年のこの事件が
第一次世界大戦の
きっかけに
なったんだよね…。

こういう事件
いつもそうだけど
大義を抱えて
実行したはずが
その後にもっともっと
悪い結
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

-

いつものオースティン

女性に人格のない時代
男性にはもっと、
しゃっきりしてもらいたいわね

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

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どうしようもない
10代の24時間
でもやっぱり
ツケはまわってくる…

ダラダラと
淡々と過ごす
無為な日々
だけど必ず
現実と向き合う日が
やってくる

ラリークラーク映画処女作。
改めて
すごい
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アロハ(2015年製作の映画)

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うーん…これは…
キャメロンクロウ…
色々雑じゃないかな…
キャスト豪華だけども…

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

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自分のセクシャリティが
周りとちょっと違うかも、
と気づいたとき、
そんなはずない、という
自分のなかでの葛藤と悩みが
痛々しく瑞々しく描かれていて
良かった。

ワイルダー役のAliocha Sch
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早春(1970年製作の映画)

-

映像きれい。
演出も演者も
みんなかわいい

男の子が、
まあキモイんだけど
それがかわいいんだよね。

そこからの後半に!
えええ!

でも、それすらも美しい


ジェーンアッシャーの
服とか色とか
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セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

-

周りの価値観にあわせて
それが普通で、それが良いこと
と思って生きている姉と
自由奔放な妹。
そこにひとりの青年が現れて…

なんとも真摯な映画で
良かった

真実の行方(1996年製作の映画)

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信じたものは…

これは恐ろしい。
すごい。

リチャードギアか〜…
と見始めたら…
エドワードノートン
すごかった
これがデビュー作とか
まじか…

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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ひねくれた老人に
心優しい青年が
仕方なくつきあう
その旅の目的は…

良かった。

数日の短い旅を通して
お互いの人生を見つめ直す
なんて定石どおりなんだけど
そこに秘められた悲しさが
じんわりと滲
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ストレンジャー/謎のストレンジャー(1946年製作の映画)

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オーソンウェルズ節全開

伏線きれいに回収して
うまいなあ…と思いつつ
惚れた弱み?
女のバカさ加減にイライラ…

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

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全く合わなさそうな3人が
いつしか奇妙な絆で結ばれる。
そして、
あっさりとやってくる別れ。
それぞれが
それぞれの道を。

それが人生

ジャームッシュの中でも
好きな1本。

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

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寿司食べたくなった。
けど、ここに行く気は…
なんかね、ほんと
もう代 かわってあげて
と思ってしまうな。

きっと違うんだろうけど
私は15分にウン万は
払えない。

だれかと
おしゃべりしながら
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ファインド・ミー(2016年製作の映画)

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ちょっとねえ
色々展開が急すぎて
でもまあ、落ち着けば
良かったんだけど
設定がちょっとあれで、
うーん…

デヴィッド素敵すぎ。

街のあかり(2006年製作の映画)

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セオリーどおりだけど
幸せって、案外近くに
あるんだよ

いつもながらの
インテリアとか
抑えた色合いとか
この映画では特に
1カット1カットが
スチール写真として素敵

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

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迷いこんだ移民の少年のために
貧しい街の人間が力をあわせる。

ちょっとした会話にも
くすっとさせられる
やさしい大人の童話。

ミラダ 自由への闘い(2017年製作の映画)

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ナチ占領下〜スターリンの
恐怖政治下のチェコスロバキアで
自身の信念を曲げず
生きた女性

信義のために生きた故に
家族や、自身が犠牲になった。

全然知らなかったけれど
この時代、
こういうひとばか
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アート・オブ・ラビング(2017年製作の映画)

-

70年代、社会主義政権下の
ポーランドでは、まだまだ
性について女性が語るなんて
タブーで、産婦人科医のミハリナが
性教育の必要性を訴える実話

彼女本人の夫、恋人、友人
子どもたちも、
なかなかに複
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ランニング・ワイルド(2017年製作の映画)

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囚人更正プログラム
なんとなくドラマとか観ていると
出てくるけど、なるほど。
こういう仕組みなのね…

最初は金持ちの未亡人と
彼女を手助けする男の
ラブストーリーなのかな?
と思ったら、
話がどんど
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キカ(1993年製作の映画)

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重いものも
全部軽くしてしまうキカ
こういうふうに生きていけたら
いいよねえ…

相変わらず
クソ男ばっかりの
アルモドバルムービー


ゴルチェ素敵

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

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恐ろしい。

別の世界があるからって
人はそんなに簡単に
それを選択するかな?
と思いつつも…
その「あやうさ」を
持っているのが人間だよね

なにかを、
誰かを救おうとして
自分を犠牲にする。
それ
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親友はゲイで妻の元カレ(2016年製作の映画)

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男女の別なく
友達でいられるのは
素敵だけど
色々と、そりゃそう簡単には
いかないよね

単なるハッピーエンドじゃなくて
それぞれが受け入れる・られない
過程を描いていたのは
良かったんだけど、
でも
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最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

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偏屈な老作家が
田舎で過ごすひと夏の中で
取り戻したものは…
わかってはいるけど
なんでも、自分次第

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

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男女の逆駆け引き
かわいくって面白かった
マコノヒー
こんなのに出てたとは!
ケイトハドソンも
キュートで素敵

クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

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遊んでばかりいてもね。
友達と、本当に好きな人と。
なかなか楽しかった

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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そんなんじゃ友達できないよー
って思いつつ
17歳って、こんなかも。

こじらせつつも、
なかなかスイートでビターで
まさにseventeen!で
なかなか良かった

そして〜
ウディハレルソン素敵
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アトミック・カフェ(1982年製作の映画)

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核兵器に関するドキュメンタリー。
これ、当時はみんなが信じていて
恐ろしい…と思うと同時に
ここからアップデートされてない人も
絶対にいるんだろうな
というのがまた恐ろしい。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

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こういう宗教と文化との
せめぎ合いって
日本にいるとわかり辛いけれど
やはり、根強いものが
あるんだろうなあ
でもそれを打破していかないと…
と思いつつ
言いたいことは分かるけど
コメディ映画としては
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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壮大すぎてびっくりした。
さすがの面白さ。
かっこいい(音楽除く)
これが90年代に作られてたって
本当にすごい

塚本晋也の鉄男は
ここからなのかな?

アザーライフ(2006年製作の映画)

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アザーライフ
VRでなんでも体験できる世界。
は、便利だけれど
自分がいるこの世界は
果たして現実なのか?
仮想世界となにが違うのか?
命とは?

色々考えさせられた