ジョゼフ・ロージー監督は3本目の鑑賞。
Filma友の多くの方が高スコアを付けて面白い!とのレビューを随分と前から目にしていたのですが...ようやくマイリストの奥底から取り出しました。
確かにこれは優>>続きを読む
フェリーニ監督の半自伝的映画。
イタリア北部で育ったフェリーニが、20歳で訪れたローマ。そこは学校で教わったイメージとは全く違って、活気が溢れていてそれはそれは魅力的だった。
この作品に筋書きはあ>>続きを読む
イシュトヴァーン・サボー監督は最近『エメランスの扉』を観て気に入り、『華麗なる恋の舞台で』も良かったのでもう1本。
こちらはハンガリーの歴史映画で、ユダヤ人一族の3世代の100年に渡る壮大なる大河ロ>>続きを読む
アネット・ベニングを堪能する作品✨
原作はサマセット・モームの長編小説『劇場』
それを『戦場のピアニスト』『潜水服は蝶の夢を見る』等のロナルド・ハーウッドが脚本し、ハンガリーのイシュトヴァーン・サボ>>続きを読む
ニコケイ祭り番外編💦
ハートウォーミングなコメディヒューマンドラマ。
元大統領の未亡人テス(シャーリー・マクレーン)の警護を担当しているシークレットサービスの特務指揮官ダグ(ニコケイ)は、隠居生>>続きを読む
オープニングはまるで『八月の鯨』の続きなの?と驚く程に似た雰囲気。
海辺の漁村で暮らす姉妹のお話。俳優のチャールズ・ダンスが手掛けた初監督作品。
イギリスの名女優ジュディ・デンチ(1934.12.9>>続きを読む
ダンスもの、かなり期待して待っていた作品。
お気に入りのシートを確保する為、予約可能日の0:01に予約して鑑賞(祝日、ポイントサービスデーも重なったせいか🈵)
『オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に』に>>続きを読む
『ダンサー イン Paris』を観る前に、予習がてらセドリック・クラピッシュ監督の美の世界、映像の雰囲気を覗いてみたくて。
監督と言えば『スパニッシュ・アパートメント』『ロシアン・ドールズ』『ニュー>>続きを読む
『大いなる自由』『希望の灯り』等で素晴らしい演技を魅せている今後も期待のフランツ・ロゴフスキと、『ある画家の数奇な運命』『水を抱く女』のパウラ・ベーア共演で以前から気になっていた作品。
女性作家アン>>続きを読む
ザック・ブラフ監督は俳優としても活躍してるけど、監督としては今作が4作目。
『WISH I WAS HERE 僕らのいる場所』(2015)がとても好きな作品で注目してました。
その後『ジーサンズはじめ>>続きを読む
ドン・シーゲル監督をもう1本。
犯罪追跡アクションの傑作らしい。
この作品の2年前制作の『ダーティ・ハリー』に出演しているキャストが重なっているらしいが、私はそれも観ておらず、知らないオジサンばかり>>続きを読む
脱獄映画の人気作品だが初鑑賞。
44年前制作とは思えない、古臭さは感じなく純粋に惹き込まれました。
脱獄不可能と言われていたサンフランシスコ湾に浮かぶアルカトラズ刑務所。そこから脱獄した強盗犯フラン>>続きを読む
フリードキン監督追悼鑑賞9本目。
追悼の前に『フレンチ・コネクション』だけは観ていたので、10本を鑑賞し一先ず終了にします。
実はこれがずっと観たかった。
噂に違わず色々とんでもなくて、面白味が詰ま>>続きを読む
自由なクリエイションのためにスポンサーを持たないデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテン。
名前しか知らなかった偉大なデザイナーだけど、ご本人はラフなシャツ姿の極シンプルな出たちで落ち着いた雰囲気。ビジ>>続きを読む
グレン・グローズが30年の構想を基に共同脚本に携わり、製作、主題歌の歌詞、主演の4役をこなした熱の入れよう。それも男性役に成り切った好演。
19世紀のアイルランド。ダブリンのホテルでレストランのウ>>続きを読む
シドニー・ルメット監督作品を続けて鑑賞、こちらは砂漠でロケを敢行している。
第二次世界大戦中の悪辣は陸軍刑務所における過酷な状況、そこに蔓延る理不尽さを生々しく描いた社会派ドラマ!
アフリカにあ>>続きを読む
シドニー・ルメット監督作品は鑑賞8本目だが、どの作品も全てハズレはなく力量のある訴えるものが強い、社会派からハードボイルド、エンタメまで手掛けた巨匠。
鑑賞後に知ったが、ルメットの両親はポーランド系>>続きを読む
実話の映画化、期待以上でした。
劇場鑑賞予定だったけど、字幕上映がなかったので諦めて...
でも正直なところ、私は劇場じゃなくて良かったかも。
カメラワークのせいで画面酔いしてしまい、吐き気で気持ち>>続きを読む
フリードキン監督追悼鑑賞8本目
原作はレジナルド・ローズ。
サスペンスドラマ、密室劇の金字塔と評価されている名作で、オリジナルは1954年のアメリカのTVドラマ。
1957年にシドニー・ルメットがリ>>続きを読む
圧倒されるヘレン・ミレンの演技からつくづく学べる作品。
邦題「家政婦の秘密」が付いていることでマイナスになっていると思う。原題のままでよいし「エメランスの扉」が正解。
舞台は1960年、ブダペス>>続きを読む
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『ギルバート・グレイプ』
『ショコラ』『サイダーハウス・ルール』と多くの名作を送り出しているスウェーデンのラッセ・ハルストレム監督作品。
主演はケヴィン・スペイシー。>>続きを読む
今日9.11に気持ちを込めて鑑賞。
同時多発テロ後、米政府は約7000人もの被害者と遺族に補償金を分配するプロジェクトを立ち上げる。その特別管理人に任命された弁護士ケネス・ファインバーグ。本人の回想>>続きを読む
エドワード・ヤン監督の遺作。
ずーっとレンタルに空きがなく、昨年夏に観たかったのを翌年まで越してようやく鑑賞に辿り着きました。
皆さまのスコアが高いのはやはり気になりますもんね。
邦題が珍しく良い>>続きを読む
TLでよく見かけるジャケ写だけど、進んで観るジャンルじゃないからスルー気味にしてまして...
スリラーがどれ程ゾクっとするかなと期待して鑑賞してみた。
情報入れてなく勝手に現代劇だと思い込んでいた>>続きを読む
1人お気楽な『のんchanニコケイ祭り』を開催しておりましたが、ここで一旦区切りを付けて、My Best 10を下記に取り纏めました🤗
今作は気になりながらも楽しみに大切に取っておいた甲斐ありまし>>続きを読む
フリードキン監督追悼鑑賞7本目
1968年初演のオフ・ブロードウェイ舞台劇を基に制作。
ハリウッド映画史上初めて「同性愛を真正面から描いた映画」として貴重作品。
真夏のニューヨークの一夜、誕生日>>続きを読む
2001年9月11日、あれから22年が経ちます。
毎年、追悼の意味でも関連作品を観たいと思う。
オリバー・ストーン監督が、アメリカ同時多発テロ事件で崩壊したワールドトレードセンターを舞台に、生存者の>>続きを読む
コーエン兄弟の有名作みたいだけど、なんとなく合わない気もして、今までスルーしてました💦
無職のボウリング好きな中年男ジェフリー・"デュード"・リボウスキ(ジェフ・ブリッジス)が、同姓同名の大金持ちと>>続きを読む
フェリーニ監督がイタリア国営放送の為に制作したTV映画。
OP、フェリーニが少年だった頃を思い出すシーンから...
明け方、大きな音や声が響き目が覚めると、自宅前にはサーカス団🎪がやって来て会場設営>>続きを読む
究極のシニカルコメディ、期待以上に非常に楽しめました。
ラテンの情熱がぶつかり合うので、暑苦しく苦手と思う人もいるかな?
ガストン・ドゥプラット監督とマリアノ・コーン監督はアルゼンチン、ブエノスアイ>>続きを読む
フリードキン監督追悼鑑賞6本目。
これは観たかったヤツ。
久しぶりに観たアル・パチーノのオーラが眩しくて、献身的な演技をしているのが伝わり、なんだか感動してしまった。
タイトルの『クルージング』は>>続きを読む
デンマークのベストセラー小説を『SPY/スパイ』『ラストクリスマス』のポール・フェイグが脚本し、初監督を務めた良作。カメオ出演もしています。
第二次世界大戦後の1952年、共産主義下のブルガリアの>>続きを読む
今作はニコケイが主演した作品の中で最も興行収入が高いらしい😮
『ザ・ロック』で共演のエド・ハリスと再共演、ハリスは今回は悪役。
ベンが学説の講演中に現れたミッチ(エド・ハリス)は、ベンの祖先はリ>>続きを読む
ダイアン・クルーガーが好き💕なので、アクションアドベンチャーシリーズ1.2を観ることに💫
ちょっと『インディ・ジョーンズ』っぽい感じで、謎解きしながら秘宝の争奪戦というストーリー
ベン(ニコケイ>>続きを読む
ケイト・ブランシェットを堪能しまくりました、心底素晴らしかった。
この演技でアカデミー賞主演女優賞を獲れなかったなんて信じらない、だからオスカーって信用してません。
トッド・フィールド監督が『リトル>>続きを読む
今回届いた宅配レンタルの中の1本。
しかし、一瞬間違いじゃないの?と疑った。
だって香港アクション?私が?
って、申込んだ記憶が飛んでいて💦
とりあえず観始めたら、関根勉を若くしたような顔が出てきて>>続きを読む