まずは、何も知らずに観て、
気に入ったら、2回目で、細かい演出をしっかりと。って感じでした。
アクション映画だと、実は主人公強かったで、ヒーローになっちゃうけど…。
これは現実的な展開。
なかなか重たい空気が漂っている。
宇宙の理論とか苦手な方なので、少々難解でしたが、ドニーの生きづらさと青春ストーリーは、かなり切なかった。
なんとも切ない展開。
これはSFですが、世の中これと似たようなことはありそうなのが怖い。
ミロの行き着く先とは…。
3作とも良かったけど、今回はかなりショッキングなシーンがあり、怖い。
個人的には、2が1番好き。
子どもたちにインタビューするだけの、シンプルな構成なのですが、子どもたちの置かれた状況がとても伝わってくる。
子どもが抑圧されている姿を見るのは、辛かったけど、日本にもかなり通じるものがあるなぁと思っ>>続きを読む
大きな力(国家?)に、抗えない様が、なんとも哀しい。
表情が動くわけではないのだけど、心の動きがみえるのが素晴らしい。
以外としっかりとしたメッセージの作品でした。
にも関わらず、ひたすら下ネタをぶち込んできているため、ただのおふざけ映画みたいになっている^ ^
やっぱり、ケン・ローチ監督の作品だ〜って感じだった。
現代社会の暗部、負のループ。
雰囲気的には、好きな感じだった。
ギター教師との関係とか、なかなか良かった。
ただ、レオニーが予想以上に怒りを爆発させていて、ちょっと好きになれないキャラだったのが残念。
ファンタジーな世界観は、素晴らしかった。
ただ、ストーリー展開が今の自分には、いまいち響かなかった。
妄想の世界に入り込む様子が、恋してるって感じだし、お洒落で楽しい。
ストップモーションアニメのセンスが最高でした。
違和感を感じる展開が多少あるけど、普通には楽しめた。
キャサリンが、序盤から物凄く我が強そう感が漂っている為、狂気感が弱かったのが残念。
掴みどころが無いというか、意味があるのか無いのかよく分からない映像&演出。
アメリカの歴史(ほぼ戦争の歴史?!)と音楽史、移民の歴史を重ねて。
なかなか、お洒落な映像だった。
いろんな名作映画のオマージュ。
映画って夢があるよねーって感じをほのぼのと。
ニューディレクターは初めて。
何回観ても、やっぱり良い映画^ ^
落語家たちが戯れあってるシーンはなんか微笑ましいし、悲壮感とか全然ないのが良かった。
ただ、意味なく入ってくる絡みシーンとか、所々に古さというか時代かなぁ…を感じるシーンが、結構あった。
良かった!
1で、トニーが気になるキャラだったけど、その後を描いている。
小さな子が抱きしめてくれる人をじっと待ってるみたいで、とても切なかった。
下ネタがどぎつく無いので、軽めに観れた。
麻薬密売人が、負のループにハマって行く様を描いている。
北欧の風景と雰囲気がばっちり合ってる。キャラクターの人間臭さが、どれも魅力的なのも良い。