のあさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.8

観ながら大人側の考え方をしてしまったから、私はもう大人かもしれない。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.1

怒りで震えながら見た。
イーストウッドの静かな怒りも感じた。


実際の事件を調べてみたけど、ラスト逃げれた男の子が3人いたのでは?っと、希望…を持たせるが、本当はそんな事は起こっておらず、本当に史実
>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.4

本の方がミスリードと伏線回収が見事らしいので、読んでみようかな。

やっぱり松田龍平は神だな。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

-

こーゆー系の映画(伝わるかな)好きなはずなのに、ハマんなかったー。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

勧善懲悪。
演出が完璧。
I hope…のラストは、まじでキリスト的で最高だったわ。
ちょうどGeorgeFloydの件で、悲しい気持ちになってた。
そういや、ショーシャンクにもホワイトの刑務官しかい
>>続きを読む

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.3

マリオンコティアール、どの映画でもこの時代が合いすぎている。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.3

部屋にファイトクラブのポスター貼ってあんのウケる。
どんでん返し好きだから好き。

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.1

圭佑んちの、こんもりタバコが溜まってる灰皿見て、「徹夜作業してる時の青島みたいだね」って言って画像まで送ったのに、ガンスルーされた。

今作は時代の影響もあるのか、みんなタバコ吸ってなかったね。

>>続きを読む

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.5

スヌープに笑ったのと、どう考えても堅気の目じゃないなって人たちがいたから、調べてみたけど、やっぱり本物のギャング使ってたか。
あのジャングルも、ガチらしい。

デンゼルワシントンのゲトー言葉が印象的だ
>>続きを読む

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

やっぱしマリリンマンソン。

まじで、死霊館のシスター→インシディアス→これ
の順番で見たから、パトリックウィルソンの混乱をしてしまったわ。
あれ、あれ息子いなかったけ?ってなっちゃった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.8

原作を去年の冬に読んだ。

夏のジメジメした感じとか、夜明けにお祝いの花を盗むとことか、髪の毛が肌に張り付く感じとか、店長の言葉で表せない嫌な感じとか、、

特に私は
2人がセックスをしたあとの汗の感
>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

-

いとこが就職決まっても、一緒にそのあとも結婚するまで、億劫にならずにちゃんと稽古に行ってたのがいいな。

アカルイミライ(2002年製作の映画)

4.8

タイトルと真逆な話

と受け取る人も多いかもしれないけど
私はあのEDが全てを物語っていたと思う

間違いなくアカルイミライです。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.5

ノットオーケーっぽい淡々と進むティーン映画。
流行りの感じだった。
好きだけど。


LGBTを良い意味でライトに描いていてよかったかなと思いつつ、少し全体的にライトすぎな気もした。

ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

3.5

ベースは良しだが、もう少し事件の背景やら関連性を持ってくると楽しいだろうにと思った
でっかい風呂敷広げすぎて畳めてない

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

4.4

ママはこれを映画館で観に行って、ずっとブリッジの練習してたらしい。

ヤクザたちの刺青やら、配置やら、カメラのようにパシッと印象に残る場面が多いし、最後の機関銃ぶっ放すシーンでの頬からの流血は演出では
>>続きを読む