人生最高の瞬間を経験したあと、その思い出と共に人は生きていけるのか。
そうそう、ウディアレンってこんな感じだった。と思い出した。
ファッションがすき。
話を聞く時の犬たちの姿勢の良さがかわいい。芝居はもはや人なんだけど、そこは犬。
エンドクレジットも日本語で新鮮というか、こんな仕事もあるんだと勉強になる。
悩みがあっても結局は何でも出来たし、だからこそ危ういこともあったけど、それも今となっては戻れない時代の話。
実際の音声が映画かと思うくらい冷静で綿密でゾッとした。
映画の中の韓国警察は安定の無能さ。