lelaitさんの映画レビュー・感想・評価

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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

日々の小さな目の前のことに喜びを生きがいを感じながら生きていきたい

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ダヴィドは誰かを心から愛した後に相手を失うことが怖かったんじゃないかな、、
アレックスが自身に心酔していることは明らかだったけど、所謂「恋に恋してる」部分がある気がしていて、
だからケイトや「飽きた」
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『リルケはね、こういったの。もし朝、あなたが目覚めて、あなたが物語を書くことしか考えられないなら、あなたはすでに作家だってね』

そのことしか考えられないくらい没頭するものを作りたい。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.8

人生で本当に大事なことは何なのかを教えてくれた映画。確実に自分の価値観に影響を与えた。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メアリー・クラレンスの凄いところは、
1.自身とは真反対の世界の中でも自分の芯を持ち続け、周りを巻き込む程に発信し続けたこと。
2.自身と相違する価値観を受け入れ、自身に良い変化をもたらしたこと。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.9

京極さんの真っ直ぐさ、ピュアさ、母性本能くすぐる!

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.7

初めて今日から俺は!!シリーズを観た。
80年代、携帯もない時代、綺麗にすれ違いが起きていく。
それでも、熱い人情とパッションで、仲間のために立ち向かう。
泥臭くて、生き生きしていて、いいなあと思った
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

コナン観るたびに、警察かっけーなって思う。
さらに言えば、自分の信念を持って仕事をしてる人ってかっこいい。自分も信念を持ち続けたいと、奮い立たせられる!

来年めちゃくちゃ楽しみ。
1番の推しが見られ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.3

ダー子、ボクちゃん、リチャードの人間的本質が揺らがなかったことに安堵し熱狂する自分がいた。心に沁みたのは、ダー子が師匠の前で「手離せない仲間」と言葉にしたこと。ダー子の本心に心が救われた気がした。
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

飛び降りて怪我して病院送りになったカズくんに放った、まつりちゃんの「ずるい」。自分にもグサっと刺さった。

必死で生きようとしている人。挑戦したくてもできない人。楽しい未来を想像することさえ辛い人。終
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

中盤までは、劇的な刑事事件の話だと思ったけど、最終的には考えさせられる映画だった。

大切な人を失って、自分だけが生き延びた被害者たち、みんなが救われて欲しかった。

同じ境遇の人を作ることで、仙堂は
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.9

今、戦争をしていない日本に生まれて、今、平和に暮らせていることを、本当に恵まれていて有難いことだと自覚した。

生きる上で、仕事をする上で、一体何が正しいのか、どこへ進んでいけばいいのか?
戦時中も、
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

価値観がどんどん変わっていくのも、ずっと同じ価値観でいて欲しいって求めちゃうのも凄くわかる。

だから、ずっと同じ形で仲良く居続けるのって至難の業だし、変わらないのが良いとも思わない。自分だって成長し
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

戦闘系のSF映画はあまり観ないけど、ティモシーが出てるという理由だけで鑑賞!

「砂」の惑星、香辛料を取り合うという世界観が新鮮で、本当に求めているもの、その本質がまだ曖昧でこれから見えて来るのかな、
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

ストーリー性が強くて、色んな人が出てきて、まだ各シリーズを1回ずつしか観ていない自分はついていくのが大変だった、、
次回作までにもう一周はしたいな、、!

今回はこれ以上ないのでは?と思うスケールので
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

自分にも他人にも深い愛情を注ぎ、死ぬ時、自分に恥じることない生き方をしたい。
そして、大きな心で罪を許すことができる人になりたい。

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

4.0

重い自閉症の13歳の少年が伝えてくれた、自閉症の世界。
この映画を観て、障がいへの見方が変わった。
この世のあらゆる差別、マイノリティについて、一線引いていた自分に気付いた。
本当の意味での多様性の尊
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.6

何でもないようなことが幸せだと気付かされる作品

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

自分の能力も使いよう。
今できること、まだまだあるんじゃないか。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

あらすじだけ見たらよくありそうな王道なのにこれだけ面白いのは、役者の演技、オードリーヘプバーンの仕草、表情がとにかくいいからなんだろな〜
声のトーンとかふとした反応が、魅力的で愛らしくて、女も惚れてま
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

生まれてきたことを謝ります
という言葉から、
ジョンが経験してきた痛い程の苦しみや悲しみを感じた。
自分の周りの人には
絶対に言って欲しくない最期の言葉だな。
それを何も悪くないジョンに言わせてしまう
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