朝5時くらいに目が覚めてなんとなく点けたテレビで流れていてほしい 確かに見たはずだけど夢だったのかも…と思わされる
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本当は5なんて付けたくない、いろいろ言いたいことはある(相変わらず黒づくめがヘッポコ過ぎるとか、蘭ちゃんがあまりに命知らずだとか、トリックが思いのほか杜撰なところとか)けど5をつけざるを得ない、だって>>続きを読む
こういう人がいて、こういう事件があって、こういう結果になり、現在に至りました という道筋を知れたことがすごく良かったし今見れたことに意味がある
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最後の1人は何がなんでも被告人を有罪にしなければならなかった それが一瞬で悟れるラスト 無罪なのは誰よりも分かっていたはず 親不孝でも子は子か 親は辛いよ
ポケたちが笑ったり哀しんだり戦ったりしてるのを見るだけで涙が出る 無垢なる者たちよ…
皆を追いかけた10年…10年か…
(20)
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父親の生写しである自分を見て過呼吸になるような男が、自らの遺伝子を残そうと思えるほどに立ち直って前を向いて生きていたこと。彼がいかに幸せだったか、幸せになれたか、花の存在が証明している。
「マザー!」を思い出した
同じ気持ちのページ
https://note.com/uzura_the_r1pper/n/n9484440cb977
おすすめ解説
https://yureeeca.com/dunkirk-1/#toc3
大きな波も詳細な描写もないのに、主人公のこれまでの人生がつぶさに見える
無謀で、理想からは遠い結果になることが分かっていてもとりあえずやってみる。
制作は「やるべきことをやっている感じ」の繰り返し…