sheepeさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Ribbon(2021年製作の映画)

2.1

これは…観なくてよかったな。セリーヌシアマの後に観てしまったのも悪かったのかも。

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.4

燃ゆる女の肖像みたいだったという感想に尽きる…。

主役の2人の魅力はあれど、物語としても浅い気がする…

ラストは解釈の余地を残したんだろうけど、2人がどういう結論を出したのかまで描いていたら、もう
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怒り(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ついに観ました。

しんどいな。

・日本の映画って足音とか生活音とかの抜き取り方というか使い方が特徴的なんだな。って序盤で思った。

・広瀬すずの演技力…ほんと可愛いだけじゃないですよね。彼女…。
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

デヴ・パテルさん、今の所ハズレがない。
いい表情する方。好きだなぁ。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.0

信頼している先輩の1人も劇団四季のcat好きって言ってたし、名作として再演され続けきて映画化までした作品ならば観ておきたいと思っていたので鑑賞。

ビジュアルに抵抗あるのは百も承知で観たけども、猫を1
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インクハート/魔法の声(2008年製作の映画)

3.0

小説を読むと登場するもの、人と現実世界にあるもの、人が入れ替わるという設定が面白い。概要は現実世界に出てくるって説明だったけど、入れ替わってる様子。でも毎回現実世界のもの、人がなくなってるわけでもなさ>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.4

エディ・マーフィーの方のドクタードリトルが好きだったから、全くと言って良いほど期待せずに見たけど、世界線違くて全く別物として観られて楽しめたからよかったです。

子役の2人が完成された美男美女すぎて眩
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.8

・セリフの少なさと絵本のような絵のタッチが相まって、とても暖かいアニメーションだった。

・魔女の宅急便を思い起こさせる街並みとショーウィンドウの中街の娘への憧れ。

・エンターテイナーにとって厳しい
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.6

メグライアンとトムハンクスの相性。
メグライアンがキュートなのは言わずもがななんだけど、若い時のトムハンクスはとなんとも言えない魅力がある。間の取り方に色気がある。ロマンチスト感が溢れてるのかも。
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巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.2

うーん。
歌とダンスのシーンが魅せどころで、当時の娯楽であったのだとは思うけど、長すぎるかな…魅せる以外に特に意味が込められたりしているわけではないように見えてしまったし…実際はどうなのかわかりません
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

-

過去に見たことあった…最後まで観れたか定かじゃないけど、、小説の内容が暴力的すぎて耐えきれなかった気がする…

しかも記憶を頼りに何度か探していた映画…これだったのか…

そして新たに、ひっそりと宇宙
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ネバーランド(2004年製作の映画)

3.7

・若いジョニーデップ…かっこいい…
・ピーター役の子役の子…この作品にも出てたんだ。名俳優。
・少年の心忘れたくない。そんなものもともと持っていたのかも分からないけど。自分の中にずっと少年の心を持って
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.4

・「世界はバカの宝庫だ」は名言すぎる笑
・滑稽さが面白みのタイプのコメディ
・最後のオチもありがちだけどちゃんと草生えました。

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

3.4

・逆ハネムーンしてる時にガラッと雰囲気切り変わって、周りが暗くなって女性には低いキーの歌が始まったのはフランス映画っぽさな気もしたけど分からない。
・人魚の女優さん可愛い
・フランス映画は裸なんぞ気に
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.7

・ビル・ナイカッコ良い。

・うすうすそうかなーとは思ったけど、小説"ロリータ"は少女趣味的な内容とのこと。機会があれば読んでみます。

・「華氏451度」は紙、つまり本が燃え出す温度でこの映画のエン
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.6

もっと難しいかと思ってた。
面白かったです。エンターテイメント。

2022年映画納め。今年は42本しか観れませんでした。

スノーマン(1982年製作の映画)

3.6

絵本そのままの絵が動いていてかわいい。色鉛筆の線が温かいアニメーション。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.4

クリスマス女子会にて🎄


百鬼夜行当日に鑑賞できて楽しかった。
りかちゃん。純愛。つよい。

ザ・プリンセス(2022年製作の映画)

3.1

話はシンプル。アクションを見せる映画なのかな?

ストーリーが少しずつ進んでいくんだけど
間のアクションシーンたくさんで、ゲームみたいな構成だった。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

親が見始めて鑑賞することに。

原作を知っているだけになぜこんなことになっているのか謎でしかない。

高畑充希ちゃん好きだけど、このキャスティングはどうなんだ。。しかもそっちに引っ張られすぎじゃない?
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カモン カモン(2021年製作の映画)

-

寓話。

匂いに酔ったのと酸欠と暑さにやられてあまりほとんど咀嚼できなかった。残念。。

パリ13区(2021年製作の映画)

3.4

ノエミ・エルラン出てきた瞬間、見惚れました。本当に好き。なんとも言えない色気。本当に美しい。

白黒の意図はなんだったんだろう。
時間の経過、物語の転換点で暗転を入れていたのが印象的。完全にチャプター
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