kubotaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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バイス(2018年製作の映画)

4.0

ブッシュ政権の裏側を描いた映画。

アメリカの政治に詳しい人には、ところどころで出てくる名前などに面白さを感じれるのでしょうが、そうでない人にはよく分からないシーンが多いと思います。

私もよくわかり
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

できるだけ予告編は見ない方が絶対面白いと思います。
できればポスターも見ない方がよいでしょう。

スパイダーマン好きなら絶対に楽しめる作品でした。
正に三部作の最後にふさわしい出来です。

逆にスパイ
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インポッシブル(2012年製作の映画)

4.5

迫力は抜群だが、特に前半は見ていられないシーンが多く、とてもしんどかった。

ただ最後まで観てよかったと思える作品でした。

なにより、子役の演技が凄まじい。

役者の演技力が、リアリティを高めていて
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.5

キングスマンっぽさを期待したら痛い目を見ます。
キングスマンの名を借りた、ただの戦争映画です。

キングスマンといえば昔の007を彷彿とさせるド派手スパイアクションが目玉だったと思うのですが、
今作は
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

前作のローグ・ネイションの完全に続編なので、観といた方が良いでしょう。

前作ではラストは少し肩透かしな終わり方だったためちょっとガッカリしてしまったが、今作はハラハラドキドキなラストでとても楽しめた
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

2.5

映像はずば抜けて綺麗で、それだけでも観てよかったと思えるほどです。

特に髪の毛は実写よりも美しい。

ストーリーは、終始もやもやが残って楽しめませんでした。

テーマやメッセージ性が先行し過ぎていて
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

2.5

動きのある映像はディズニーやジブリにはない独特な映像美で迫力があってとても良かった。

また序盤のBGMはとてもわくわくさせられた。

ただ、セリフ回しなどがかっこつけ過ぎたり、感動させようとし過ぎだ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

こういうタイプのホラー映画もあるのだなぁと感心しきりです。

日にちの表現もわかりやすく、かつミステリアスでとても工夫されており素晴らしかった。

ミステリーとしてもホラーとしても1級品の面白さで、長
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

スパイダーマンがウェブで飛び回る演出はこれまでの全てのスパイダーマン映画の中でずば抜けてかっこよかった。

また戦闘シーンもリアリティはないが工夫があって楽しめた。

ただ、ヴィランを含め登場人物の動
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

スパイダーマンになるまでが長い。

サム・ライミ版とほぼ変わらない、なんなら少し劣化していると感じる過程をまた見させられるのは少し退屈。

ヴィランのビジュアルがダサめ。
グリーンゴブリンもださかった
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.0

アクションシーンはほとんどなく、暗く重いヒューマンドラマです。

結構な胸糞展開が多い作品で、終始しんどかった。

いろいろな視点で描かれているが大差なく、何度も観れるほどでもない話を何度も見せられる
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ハミルトン(2020年製作の映画)

4.5

歌がどれも耳に残る素晴らしいものばかりでした。

特にスピーディーなラップミュージカルシーンは、よく噛まずにできるなと圧巻でした。

ところどころ笑えるシーンも入れてくれて、小難しい話の箸休めにちょう
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

2.5

1,2,3であったライトセーバーでのかっこいい対決がない。

伏線だけ大量に登場しただけで終わった印象。

シリーズものだが、とりあえず1つの区切りはつけてほしいかった。

そのくせR2-D2やC3P
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

ガイ・リッチー節を期待するとあまり面白くないかもしれません。
いつものジェイソン・ステイサムな映画でした。

ガイ・リッチーの面白アクションシーンを期待してましたが、ほとんどなく残念。

またコメディ
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

何を何のためにどうしようとしているのか、終始よくわからなかった。

前2作は現実に似ているマトリックスの世界がメインだったのに対して、今作はほとんど荒廃した未来が舞台だったので世界観や設定が説明不足で
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ウィズ(1978年製作の映画)

4.0

理解しづらいストーリーや教育番組のような演技は好みがわかれると思います。

ただ、超大人数によるミュージカルシーンや音楽、衣装などは現代においても見応えがありました。

音楽が特によかった。

キャッ
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

2.5

主人公のあまりにもイタすぎる行動が見ていて辛かった。
イタいままそのまま終わってしまって残念。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

先に、芸術的な小難しい感じの映画でコメディではありませんのでご注意下さい。


360度カメラを使った映画は初めて見たが、面白い演出でよかった。

特に王宮のきらびやかな内装と360度カメラはとても合
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.0

コメディシーンがやたら多く、面白いと思えないとかなりしつこく感じてしんどかった。

前2作と違って、基本的に地球以外の星で話は進むので、終始お祭り感が強く、私が求めていたマイティ・ソーとは違ったのだと
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アバター(2009年製作の映画)

4.5

すごい王道作品。

初めてみた時は映像以外特に心動かなかったが、
二回目見た時には終盤涙が止まらないぐらい感動した。

なぜ一度目はあんなに面白くないと思ってしまったか謎。

それから3回4回と観てま
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

ブラック・ウィドウがアベンジャーズに入る前がメインだと思ってましたが、シビル・ウォーの後の話でした。

後半のアクションシーンがとてもよかった。

やはり、超人よりもできることが限られている方が戦闘に
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

昔じゃなく、最近のゲームのあるあるをたくさん詰め込んだ作品。

やたらと評価が高かったので期待してしまったが、まあまあな作品でした。

コメディ色が強く、なんでもあり感が強いので特にハラハラはしない内
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

全体的にテンポがよく面白い。

敵の武器商人がうざ過ぎて、嫌な奴として描くにしても、もう少し魅力や実力が感じられるシーンはあってもよかったんじゃないかと思う。

また、ラスボスがあっけなさすぎて、物足
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フィンチ(2021年製作の映画)

3.5

映像はとてもきれいで、荒廃した世界はとても見応えがあった。

しかしながら、物語が淡々とし過ぎていて、見ていて飽きてきてしまった。

もっとコメディに寄った明るい話なら、万人受けする面白い映画になった
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ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.5

実話をベースにしているが、兄が本当は弟だったなど、結構脚色しているらしい。

リアリティはあるが、観ていてしんどいシーンも多い。

もう少し短かったらもっと面白かったと思う。

ジェイミー・ベルをずっ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.5

歴史的事実、それもかなり地味な話をとても面白く感動的に描いているのがすばらしい。

コリン・ファースとジェフリー・ラッシュの演技がとてもリアリティがあってよかった。

吃音にも少し詳しくなれました。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.5

人間がミニチュアになれた世界を結構リアルに表現しているのが面白い。

特に小さくなる工場がやたらと細かくリアルに表現されているのが良かった。

ただ後半は小さいサイズだと忘れるくらい小ささを活かした演
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Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

4.0

ミュージカルシーンは工夫が多く、とても楽しめました。

ただ、登場人物たちの心情変化に納得できない所がちらほら。

急に学校中で噂になる展開は急過ぎて理解できませんでした。

また終盤の展開はあまりに
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

前半のスタントは迫力があってよかった。

特に前半のCIA女性エージェントが、今までにないかっこよさで最高でした。

ただ、後半は尻つぼみに感じてしまった。

ボスが、カジノ・ロワイヤル程の人間臭さや
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

好きなジャンルではなかったのでこの評価ですが、作品としては良く出来てると思います。

不気味さと不快さをグロさや仕草、音楽、撮り方など全てで表しているのは凄かった。

おかげで本当に観ていて気持ち悪か
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レミニセンス(2021年製作の映画)

2.5

映像は綺麗だが、盛り上がるシーンはほとんどなく楽しめませんでした。

魅力的な世界観や設定をほとんど掘り下げなかったのが特に残念。

そのくせ、主人公の感情変化についていけない、感情移入できなかったの
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シンデレラ(2021年製作の映画)

4.0

日本人でも聞いたことがある洋楽がミュージカルに使われているのがとてもよかった。

またミュージカルシーンも、大人数で踊るものが多くあり満足しました。

ただ、いろんなテーマを盛り込み過ぎて収集しきれず
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カム・フロム・アウェイ(2017年製作の映画)

5.0

実話を基にしたミュージカル映画。

舞台をそのまま映しているだけでなく、撮り方も演出が加わっていて、見ていて飽きないこだわりがあったのがよかった。

舞台装置はほとんどなく、ほぼ椅子のみで場所を表現し
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グレイハウンド(2020年製作の映画)

4.5

描写がすごくリアルで引き込まれました。

開始30分は少し眠たくなるくらい退屈に感じましたが、中盤から後半は本当に手に汗握る展開で興奮しました。

ほとんど船と海の同じようなシチュエーションが続くので
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コロニア(2015年製作の映画)

4.0

ずっとハラハラ・ドキドキの連続で手に汗握るサスペンスです。

なにより、ずっと怒りの感情がつきまとう、見ていてしんどい作品でした。

背景などは実話で、この物語自体はフィクションだと考えてますが、主人
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

2.5

当時はすごかったんだと思います。
しかし、やはり今見るとツッコミどころが多すぎてあまり楽しめなかった。

特撮技術などは仕方ないが、ボンドが行きあたりばったりで失敗続き、そのくせ態度はでかいのが気にな
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