のりさんの映画レビュー・感想・評価

のり

のり

阪神淡路大震災で、明日があるかなんてわからない。後回ししてたのは?旅行でもなく、食べ物でもなく、あの映画も、あの映画も観てないでした💦💦
かれこれ、20年以上経って、その頃観た映画の感想も記録していきたいです☺️
最近は、自然災害が多く、こうやって映画を家で観れるのは幸せなことです
携帯自体、使いこなせてないので、失礼があれば、すみません🙏

映画(153)
ドラマ(0)

スターダスト・メモリー(1980年製作の映画)

4.0

やっばり面白い、ウデイ・アレン
「僕の作品は内面から不安をさらけだして書いているから、100年経っても古くならないと思う」
「神と死、人は何故存在し、苦しみながら生きるのか?
自分の存在、孤独とどう向
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.0

監督が言いたいメッセージは、人は見かけじゃない、また、綺麗の基準も人それぞれ自分を偽らずに生きていく、、かな。しかし、あまりに奇形過ぎて、、
こんな作品撮る監督はどんな人かな?
と、見たら、恐ろしく男
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

4.2

初めて観た時の驚き。👀
もっと他の作品が観たくなる💦
そして癖になる😄

ストーリーは、シンプル、家にも居場所がなく、やっと出来た恋人にも捨てられ、おまけに妊娠、流産、いいことなんて何もない人生、不幸
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プランケット城への招待状(1988年製作の映画)

3.6

ニール・ジョーダン監督の「オンディーヌ、海辺の恋人」を、偶然観て、以前好きだった作品思いだす。
「マイケル・コリンズ」
「クライング・ゲーム」
そして、この映画、何故か好きな作品
プランケット城の城主
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オンディーヌ 海辺の恋人(2009年製作の映画)

3.5

アイルランド北部に伝わるアザラシの毛皮をまとっている妖精セルキーの神話を元に、
禁酒中の漁師、透析を受けながら、車椅子生活の一人娘、別れたアル中の妻
アイルランドの海の景色とあいまって現実は逃れられな
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麦秋(1951年製作の映画)

5.0

紀子3部作の2作目 、1951年、白黒
今回の笠智衆は原節子の兄役

原節子が一番原節子らしい、両親、兄夫婦、甥っ子に囲まれ、秘書をして
明るく、性格がいいのが、画面から溢れ出ている。

会話が全て楽
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晩春(1949年製作の映画)

4.7

原節子演じる紀子3部作 1949年、第1作。白黒。
「東京物語」を最初に観たので、笠 智衆の大学教授に違和感が 、、田舎のお爺ちゃんのイメージが強かったので😅
インテリの役でも温かい人柄がちょっと
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.9

いよいよ平成も終わり、昭和の記憶が薄れていく、そんな中で、この作品を観れて良かったです。本当に昭和らしい映画
特攻隊で亡くなった旦那、、今はもう、やくざの男に惚れていても周りが許さない、二人も何故か後
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.0

女性の名前のタイトルが印象的
恋の始まりから終わりまで、ダイアン・キートンの魅力かな?知性的でありながら、可愛い等身大の大人の女性に共感。
ささいな事で笑ったり、泣いたり、怒ったり、不安になったり、嬉
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マンハッタン(1979年製作の映画)

3.9

私生活で色々問題があり、なんとなく観なくなっていた、ウディ・アレン
やっぱり、面白い、男前も出てこないのに、、
ひたすら、インテリ仲間内のあれやこれやの会話が続く。結局、男女の恋愛模様
17歳と42歳
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.5

アメリカの全てが詰まっているよう。
背景にベトナム戦争がある1969年の作品。
マリファナ、アルコール、タバコ、女
ヒッピー、自由、保守、そして銃。
働かず、マリファナで大金を得る。
大金も自由も手に
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.6

これも、フィルマークスのご縁で観ることができました。
子供の頃なんとなくテレビで流れてたのかな?まず、怖そう、エロそう、そして決して覗いてはいけない世界。

まず、豪華な俳優陣、菅原文太、松方弘樹、渡
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8 1/2(1963年製作の映画)

4.5

あれっ💦
意外にさくっと観れてしまいました。
過去、4回はトライして、途中挫折したのに、、
映像の魔術師と言われる所以がわかりました。
素晴らしい脚本が評価されるのはもちろん、しかし、映画は映像でこん
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アリスの恋(1974年製作の映画)

3.5

マーチン・スコセッシー監督なんだ!
平凡な妻が夫の事故死で家を売り払い、12歳の息子と生まれ故郷のモンテレーを目指す。
旦那は全く、妻に家庭に無関心、亡くなったのに悲しむ様子もないところから、生活の為
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

4.3

日曜洋画劇場、水曜ロードショー、子供の頃からのお楽しみ。映画はある程度観ていたつもり。

たまたま、眠れない夜テレビをつける。そこで偶然観た映画、題名も、俳優も知らない、途中からなのでストーリーもよく
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.5

何十年も前に観た時、不気味で楽しい歌と躍り、そして、ティム・カリーの妖しい魅力、スーザン・サランドンの白い下着姿。衣装、美術、数々の魅力にワクワクが止まらなくて、
動画配信で見つけ懐かしくて、さすがに
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立ち去った女(2016年製作の映画)

4.2

こちらも、フィルマークスのおかげで観る事ができました。
白黒、3時間48分、フィリピン映画、監督が脚本、撮影、編集、こだわりの強い監督なんでしょう。作品は全て長く、10時間以上の作品もあるらしい!
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奇跡のチェックメイト クイーン・オブ・カトウェ(2016年製作の映画)

3.9

アメリカなら?というサクセスストーリーも、舞台がアフリカ、ウガンダのスラム街の少女の話なら素直に納得、それだけ周りの大人の影響受けて育つ環境。
チェスは格闘技だという、貧しさから戦って、抜け出したいと
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アワーミュージック(2004年製作の映画)

4.0

この映画もフィルマークスがご縁で観ることができました。
戦争、内戦、紛争、虐殺、悲惨な映像が流れる。
無名で死んでいった人々。
映画の世界の戦争には、物語がある、それを排除することによって、想像させる
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「ラブレス」ロシア映画を観た後でこの作品観たので、この親子が貧しく最低な暮らしぶりにもかかわらずそれでも幸せそうに見えた。
ディズニーランド、幸せの象徴の近くに
存在するモーテルにその日暮らしの貧困層
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ラブレス(2017年製作の映画)

3.0

ロシア映画ということもあってか、とても暗く、寒い、そして救いがない。
離婚寸前の二人、お互いにすでにパートナーがいる、子供を邪魔者扱いし、押し付けあう始末、それを顔をくしゃくしゃにして聞いてる12歳の
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.2

こちらも、フィルマークスのレビューですごく興味持ちました。
期待以上に面白く、奥崎 謙三さんの生き方は、筋が通ってぶれずに潔い。
終戦後23日も経っていたのに、銃殺された二人の兵士が何故殺されなければ
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

2.8

「聖なる鹿殺し」「ロブスター」
独特の世界、ここまでくると、嫌悪感を持つのか、何か得体の知れないものに、
惹かれるのか、、
人間の持つ本能が、隔離された状況の中で、どう現れてくるのかには、興味あったけ
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.9

これだけ強くて、優しくて、かっこよくて、おまけにインテリで、寡黙で、礼儀正しくて、冷静で、
言うことなしのヒーローじゃないですか
勧善懲悪はそれぞれのキャラクターが魅力的だと納得させられます☺️

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生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件(1985年製作の映画)

4.0

この映画も、フィルマークスのおかげで紹介して頂きました。
新宿駅バス放火事件、1980年、8月19日
この事件は知っていましたが、その後は関心がなかったかもしれません。
6名死亡、14名重軽傷。子供も
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.5

フィルマークスが縁で苦手な分野ですが教えて頂き観ました!
痛々しいのは当たり前、耐えられました
ラストも意味があり納得😅
金持ちのやることといったら💦
人間の未知なるものに対する欲求といったら💦
昔、
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

評価いいし、ノオミ・パラス好きだし
でもなんだか??
人口増加の為、一人っ子政策が、七つ子で生まれ祖父によって、隠れて育てられる。
月、火、水、木、金、土、日、毎日入れ替り、一人の女性として生活する。
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

前作は女性、FBI の目を通してだったので分かりやすく、なるほど、善、悪のボーダーラインね、と、思っていたら、今回は違った目線ですね。


アメリカ、メキシコではあり得るかも、
爆弾テロ、銃撃戦、映画
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静かなる情熱 エミリ・ディキンスン(2016年製作の映画)

3.8

エミリー・ディキンスン
アメリカの詩人、1830年ー1886年
生前は無名、没後1800篇に及ぶ詩が発見される。19世紀世界文学史上の天才詩人といわれる
全く知らなかった👀
セックス・アンド・ザ・シテ
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.8

とにかく、コリン・ファースが素敵で一挙一動見逃せなく、見とれてしまう。

美しい青年は神様からの贈り物のよう
しかし、美しいがゆえの誘惑も多いんだろうな、、自分も意識しているだろうし

知性、教養、仕
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

4.0

ロンドンの民生係の彼の仕事は、孤独死した人の身寄り、友人を探して、葬儀に参列してもらうこと。
住んでいた家で、写真、レコード、手紙等から、生きていた証を探して、彼なりに物語を作りあげ弔辞にする。結局、
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.5

敏腕編集者と天才作家
誰にも認められなかった才能の原石を磨いて輝かせるのは、自分の子供以上の存在になるのだろう、そして、離れていく
のも仕方ないのかも、、
マックス・パーキンズ。トマス・ウルフ。
全く
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

思っていたのと随分違ってて、ハンカチ用意してたけど、必要なかった😅

悲しみにくれる彼女になすすべもなく
ゴーストとなっても彼女に寄り添う彼、時間が経ち彼女も新しい生活を、、ゴーストの彼故の、複雑な思
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.3

黒人、白人関係なく、善人、悪人はいる。女性監督ならではの公平な目線には、ホッとするものの、ヒーローが現れないのでスカッとはしない、でもそれが現実なんだろう。映画ではオモチャの銃であることを誰にも言わせ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

すごく、すごく良かったです
冒頭からワクワク、ドキドキ
ラミ・マレック、全く知らない俳優さんでしたが、画面から一瞬も目が離せなく
フレデイ・マーキュリの魅力を余すところなく表現していたのでは、現に、ク
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.8

この映画の原作が、イギリスの児童文学と知って、
子供の頃は、絵本とか、児童文学に全く触れずにいたので、こういう作品を小学校の頃にもし読んでいたとしたら、今の自分とは、また少し違っていたのかな?

今の
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