SoEunさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.8

1997韓国通貨危機
대우,한보철강等倒産
3つの視点
残り7日間


実際と違う点:
当時、韓国銀行はIMF救済金融申請を先に提案し、一方、政府は救済金融申請の必要性は認めながらも代案を模索してI
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Fourth Place(英題)(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

韓国の過度な教育のひとつ
母のエゴ
子供が訴える愛情確認

ゴーグルの先に映る一人称の視界と、息遣いに気持ちが昂る
心を映す泳法

無垢なる証人(2019年製作の映画)

5.0

温かい 
素直で優しいジウが可愛い
お父さんの存在が光っていた
大袈裟なサスペンスではなく自然さがいい
青いグミ✧︎
′証人′

少女(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

【私は皆さんが望む私の死を完成しにきました。
皆さんの前で最も素敵に死にたいです。】

「ギョンミンの全ての言葉が理解出来て(自分と同じ)止めることが出来ませんでした」

誰にでも遭遇し得る災い
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バーゲン(2015年製作の映画)

4.0

ひねりとパンチがきいた作品
少女…がしきりに笑う意味
´体額(金額)´

Park Hwa-young(英題)(2018年製作の映画)

4.5

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独立映画 非行青少年のひとつの現実 序列関係

【야, 니들은 나 없었으면 어쩔 뻔 봤냐? 】
あんたたちは私がいなかったらどうするところだったのか?
存在理由の正当化、存在価値を確認するよう
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国の古典怪談 薔花紅蓮伝が元
トラウマと解離性同一症と妄想性障害
とホラ−、なのか

印象的な挿入曲はその美しさからフランスのカルティエのTV広告でも使用されたそう 
日本式家屋

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実話ベース 2007年釜山
殺人鬼に翻弄されつつも遺族の無念に寄り添い正義を貫く刑事

拍手する時に去れ(2005年製作の映画)

2.5

チャスンウォンの目力
そっちか!と驚かされる事が多い作品
韓 無し

シュリ(1999年製作の映画)

3.9

チェミンシクがバチバチに戦ってる
北朝鮮と韓国
韓 無し

王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

4.2

ユアインは何十年先の演技もずっとみたい 
発声の表現力も未知のソンガンホ

1762年 英祖と思悼世子(イソン)と正祖(イサン)
謀反の罪を着せたのは貞純大妃率いる老論派
´思悼´

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

渓谷で食べるお弁当はとても美味しそうだった
木の香りに触れたくなった
お習字がカレーきゅうりころっけなど、田舎ののどかさや温かみを感じる^^
みている側も木に惹かれていく気持ち

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

主人公お金💷
すぐザクザク刺す。。( ☉_☉)
どの人物もどこか笑ってしまうような語り口

優雅な世界(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

思いはただ家族のために。
スパイスになっているBGM
力の入っていない銃撃シーンが印象的
ノワールとホームドラマ
韓 無

生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

4.6

ずっと面白そうだけど理解が追いつかず何度も巻き戻した
チュ検事、チェ班長、チャン理事、チョン…
ラストの追い込みは‎( ⊙⊙)
´不当取引´

ファイティン!(2018年製作の映画)

4.0

マドンソクのマッサージチェアのいい顔♪
パラピリポ
沢山笑った 感動も^^ 子供達が可愛い
´チャンピオン´

男と女(2016年製作の映画)

3.3

フィンランドで雪原からのサウナ( ᵒ̴̷͈ ᵕ ᵒ̴̶̷͈ )
男と女。。だった そして親
韓 無し

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

実話ベース
震災 写真が持つちから 記憶を映し出す 生きる希望に
愛情たっぷりの母のビンタ

ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

3.4

心が抱える闇に光をくれるもの
老い 生 青春の心
若いのに体を張ったキムゴウンはすごい。。

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

気絶から叩いて起こすパターンの張り手‎( ⊙⊙)
cyberクラブ‎✩
猛スピードの車くらいなら轢かれても大丈夫! カルビ骨折、拳弁護士!
パクジファンは滑り込みで登場 次作も期待
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.0

コミカルだった 異様な溜め、みたいなものを期待してしまった

累 かさね(2018年製作の映画)

4.0

入れ替わるふたりの演技力は凄かった
ホラーなのかと思って萎縮してたけど、大丈夫だった
演出家のイメージは玉木宏とかの気もする

デシベル(2022年製作の映画)

3.7

記者の良いキャラ 影のMVPだ
爆発のタイミング=感情の表れのように
後半は胸をえぐられる思いだった
海底での究極の状況。。どちらもつらかった