2018年のハリウッド映画「ダウンサイズ」
それに先駆けること50年近く前に同様のコンセプトの作品が日本にあった。
それが「1/8計画」なのである。
しかも「ダウンサイズ」よりも格段に「1/8計画」>>続きを読む
新宿、代々木は、自分にとってお馴染みの街というかあのビルも取り壊し前に見物に行きました。せめて解体はもう少しだけ待ってほしかった。
そんな勝手知ったる風景を超緻密な作画で動いているところにまず感動す>>続きを読む
ウルトラQ、第二話のテレビのブローアップ版なのだが、劇場で公開されたんですかね?
30分のTVシリーズだと言うのにやたらとクオリティが高い。ケーブルカーでのオープニングアクトがあったり、ヘリが登場し>>続きを読む
この映画、門脇麦ちゃんだけは素晴らしかった。「愛の渦」ほどではないが体当たりな演技も多い。
若松孝二監督を映画化したと言うがまったく作品は知らずに視聴。これって映画化する必要あったんすかね??元ヤク>>続きを読む
麻雀のことはまったくわからなく、真田広之の「麻雀放浪記」も見てはいるが内容は一切忘れた。ただ「咲」のシリーズは2周目を見るほど大ファンなのできっと大丈夫だろうとうことで視聴。
たしかに、麻雀の事は知>>続きを読む
今から見ると70年代というのは実にアメリカがアメリカらしかった。でかい大陸、大型で大排気量のトランザム、それを追うパトカーも大型のビックマシン。そして超巨大コンボイ軍団。この最高のマシンを使って要はト>>続きを読む
池井戸潤作のドラマが大好きなのだが、映画版は2時間で池井戸作品が見れるところが素晴らしい。しかも映画らしくすごくちゃんと作られている。
しかも普段はいい人役が多い野村萬斎が、すごいクズでぐうたらだが>>続きを読む
今年の実写化ディズニーでは、アラジンが大のお気に入りなので
再びアニメ版を。ジニーのマシンガンのようなギャグ連発。このノリはアニメならではですな。そして王様が超かわいいという。
楽曲もすでに完成され>>続きを読む
懐かしの面々が再び見れてよかったわ~。今回はネタ要素多めでルパンがすすんで人質になるという。怪盗たちがパトになるサービスもよかった。
ただ希望的には、新ルパンの面々も活躍してほしかった。
そして久>>続きを読む
映画というのは普段には体験できない事をあたかも体験したように見せてくれる。
この映画も筋ジストロフィーという難病患者がいったいどう暮らし、どう闘病しているのかがよくわかる。
難病ものと言っても単純に>>続きを読む
舞台挨拶を見させてもらいました。森絵都原作と日本の小説が元になっていたなんて知らなかった。監督さんもとても謙虚な方でとても才能のある方だなと思いました。
そして何よりティーラドンとチャープランの超絶美>>続きを読む
今作はあの神作品、「バンバン」の続編として企画されたのがこうした形に変わって映画化されたのだそうな。普通のサラリーマンと思いきや実は秘密スパイだったという設定は同じ。
それならば、確実に面白いだろう>>続きを読む
スカーレット・ヨハンソンが東京で撮影してたのか。。。。。。
そのことだけでも感動的でもある。しかし内容はわりと淡白な感じ。
心に空虚を抱えた二人が出会い、ささやかな心の交流を描くのだが、これどの視点>>続きを読む
ビルド好き、かずみん好きなら必ずや見なくてはならない作品。序盤にギャグ連発のショートムービー付き。
世界を再構築したため三馬鹿も登場するところがこれまたアツイ。こうしたポンコツ親分としてのかずみんと、>>続きを読む
「エンドゲーム」が見たいのだけど好きすぎると見るのがつらい映画じゃないですか。そうゆう時はこの映画が一番。トニーへの最大のリスペクトが描かれ、今もトニーの影響力があるという世界。しかし寂しいが暗くはな>>続きを読む
「キック・アス」と「キングスマン」でハートを撃ち抜かれて以来マシュー・ヴォーン監督を敬愛しているのだが、ハリウッドデヴューしたてのころの作品。
流れ星の石を追って、三つ巴の争いとなる今作。ミシェルフ>>続きを読む
大友克洋、原作・脚本。キャラデザイン江口寿史という最強コンビ。
当時はまだパソコンは一般的ではないし、老人介護の問題にしてもとても先見の明がある。
介護ロボットが暴走するところなどは、もうほとんどア>>続きを読む
もしも自分のドッペルゲンガーが現れたら。とても強烈なインパクトなので最初の一時間は楽しい。ただし後半は失速してしまう。つまりほぼ出オチな映画である。
ここから先はネタバレなので、下方に書くことにする>>続きを読む
腐っていく人間を撮りたかったという理由だけで「腐る女」を撮ったという映画。ちょっと俺の趣味ではない。
山下監督、そして豪華キャスト。なのでとても楽しみに見たのですが。。。。
序盤は、底辺の人間たちの苦しみを描いておきながら途中からロボット登場。。。。
え、これって????この感覚「魁! クロマティ高>>続きを読む
今話題の「全裸監督」とほぼ同様の内容である。野田社長はかなりの変態でちょっとどうかしてる。ところが本人にはおかしい自覚がない。西村とおる監督と同様に馬鹿と天才の紙一重の人物だと思う。ただやはりこうした>>続きを読む
井口監督と中川大志のドラマ「監獄学園」は最高の出来であった。
ところが、、、、今回は、井口監督らしさは皆無。変態でもなく、スプラッターでもなく、悪趣味全開ではまったくない。もしかしてただ単に雇われ監督>>続きを読む
コンプライアンスが徹底されている現在だからこそ、こうした作品は刺激的なのかもしれない。血で血を洗う復讐の連鎖。もう最初から最後まで同じペースである。
ただ個人的には「孤狼の血」のような衝撃的な内容にし>>続きを読む
この映画は、インドのスラム街に興味がある人は見るべきだろう。
舞台はスラム街で土地開発のために排除されようとしている住民たちと政治家との対決が描かれる。ラジニカーントらしさはあるものの今回はエンタメ色>>続きを読む
ガリーボーイジャパンプレミアにて鑑賞。ゾーヤ監督の作品に対する思い、日本に対する思いがひしひしと伝わってきました。そしてキャストのサプライズメッセージ。本当に感動しました。
「ガリーボーイ」を見るに>>続きを読む
なんつう素晴らしい作品であろうか。。。
この物語を見て思うのは独ソ戦である。史実ではアホのイタ公が余計な行動をして、ドイツのソ連進行、いわゆるバルバロッサ作戦が遅れに遅れた。
いざ進撃を開始するが、>>続きを読む
アイドル映画なので、タレントありきの映画であろうがそれでもいいからちゃんと面白く作ってくれよな。と、思う。
平祐奈のアホっぷり全開ではじまるのだが、その度合が超絶ドアホなのでちょっとこれはやりすぎな>>続きを読む
平成2期ライダーとしては、かなり好き。まずデザインがカッコいい。
ただすべていいかと言うとそうでもなく、世界観がめちゃくちゃで、キャラ設定もよくない。ラストの終わり方もパラレルワールドを合体させてリセ>>続きを読む
12人の集団自殺をしたい子どもたちが集まって安楽死をしようとしたところ、何故か13人いるとなり大騒ぎになっていくという。
いやいや、死にたいならそんなのどうでもよくね?
まあそれを言い出したらすべ>>続きを読む
読んだ人は気が狂うとされる原作小説。その映像化なのだが、完全に寝た。よく寝た!いやまあだらだらと見ていたことは見ていたのだ。ただその内容もどこまでが虚でどこまでが実なのかはもはや誰にもわからない。つま>>続きを読む
アベンジャーズが完結してしまった今、温故知新ということで過去作を見直したくなる。
この映画公開当初はバッキーのことは敵にしか見えなかったのだが、今となってはバッキーにも思い入れが強くなれる。公開当初は>>続きを読む
何と言っても神木くんと架純ちゃんの初々しさがよかった。内気な神木くんに推しの強い有村架純というなんという夢のシチュエーション。そして悪な役どころの志尊淳とDAIGOも普段と違い意外性がとてもよかった。>>続きを読む
祝★アーミル・カーン来日記念!
この映画、解説サイトによるとインド・ニュー・シネマというボリウッドに新風を吹かせ大ヒットした作品なのだという。たしかに日本で言うトレンディドラマっぽく若者の最先端の生>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的な大軍勢を相手に大勝利をあげるという伝説の戦いはいくつかある。真田幸村、高杉晋作、栗林中将など、数十倍の敵を相手に大戦果をあげた。
このケサリも副題を見るだけで、こうした話なのだろうなという事>>続きを読む
怒涛のディズニー・アニメ実写化ラッシュの中で、このダンボはティム・バートンの作家性が強く感じる。それはダークな要素とネガティブな要素が多めなので完全夢の世界を期待すると少々当てが外れるかもしれない。>>続きを読む
怒涛のディズニー・アニメ実写化ラッシュ。今回も素晴らしい出来でした!
フルCGということだけど、どう見てもドキュメンタリーのような映像の質感。子シンバもフッサフサで超愛くるしい。そして動物たちの躍動感>>続きを読む