Nonさんの映画レビュー・感想・評価

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

沁みた〜〜〜

エピソードが凝ってるわけではないのに、心に響くということは、作品を通してこれまでの自分の人生の縁を振り返る人が多いからだろうなぁ。

パラサイトとエブエブの組み合わせに納得

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.8

それぞれのキャラクターにちょっとずつイライラしてしまった私は心が荒んでいるんだろうか、、

でも料理の描写はとっても素敵でした!

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.7

比較する対象ではないと思いつつ、加瀬亮の信長が良すぎて、少々見劣りしてしまった〜
何の根拠もないのだけど、信長って陰ではなくて陽のクレイジーな気がするんだよなぁ。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

ようやく観れた〜
繰り返される日常の中で、役所さんの美しい所作が際立っていました。
よく耳にする「丁寧な暮らし」とは本来こういう生活のことを指すのではと思ったり。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

良きものを観た〜
人間って弱くて強くて柔らかくて堅くて、、本当に不思議な生き物だよなぁとしみじみ思いました。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.9

淡々と進むのが心地良い
赤のお洋服が可愛い
真顔の冗談が笑える

ちょっと不器用な大人に刺さるなぁと思いました。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

やっと見れたー!
設定は非現実的なのだけど、登場人物の心理描写はとっても現実的!
野木さんの脚本、本当に好き!

綾野剛が出ているもの久しぶりに見たけど、渋いおじさんとはまた違う味があるなぁと思いまし
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(2023年製作の映画)

3.9

加瀬亮〜〜〜!
普段の落ち着いた話し方と全然違う!!!
暴君なのにかっこよかった!

舞台挨拶の動画観てから映画を観た方が楽しめます。西島さんが、悲惨なことと面白いことがいつも隣り合わせで、それが北野
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

ヨーロッパ企画だし観たいなぁ〜でも上映してるところ少なめなんだよなぁ〜なんて思ってたら、良い巡り合わせで観れました!

本当に何回もタイムリープするけど飽きなかった!貴船の旅館っていう建物や風景の力も
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.0

やっぱり良い〜!笑えるし刺さる!
♪拝啓いつかの〜 で懐かしさがぶわ〜っときました。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

情報量が多すぎて息つく暇がなかった!笑

紫夏のエピソード良かった〜〜原作の温度感そのままだったなぁ。

1作目の時は、大沢たかおが王毅将軍かぁなんて思っていたけど、もうすっかり馴染んでいて、正直なと
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

1回では消化しきれない!!!
作品を通して次世代に謝罪をしているようにも感じたし、強く生きてっていうメッセージを送られた感覚にもなった。若い世代より終活に入ってる高齢世代に観てほしいなと思いました。
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.1

何気なく見始めたら、なかなか凄まじい作品でした。朝鮮戦争とダンスが並行して進むストーリー。クソイデオロギーって言葉が腑に落ちる感覚。

ジャクソンとギスのダンスシーンが悲しくて辛かった、、

日本人が
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.1

またもやインド〜🇮🇳

自分がヘルプを出した時に駆けつけてくれる人がいるって、本当に貴重だよなぁ。自分の周りにもこういう人たちが居る有り難みを改めて感じました。結末わかってても楽しめた!

最近、イン
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

ちょっと苦手なテイストだったなぁ〜
この種の生きづらさみたいなのを感じてる人には刺さる気がする。
『わたしは最悪。』観た後の気持ちと似てるなと思いました。

アクションはとっても良い!

あと、肩車で
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.1

RRRの熱量をもう1度体感したいなぁと思ってたところに、再上映の情報が入ってきて鑑賞!

1があることを全く知らず、いきなり2を観るという暴挙でしたが楽しめました!!!

本当に何でもあり!なんだけど
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

衝撃シーンがたくさんあって、どれをピックアップしたら良いかわからない!
スケール大きい豪快な作品でした。

魂×漢×血×熱 だったな〜
音楽もド派手でよかったです!

intervalはinterva
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.0

いかにもハッピーそう!と思って観に行きました。良い気分で今年を終えられそう!

戦争で旦那さんを亡くしてるっていう設定だったり、街でストが起きてたり、時代背景も大切な要素だったな〜

清掃係のくだりは
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

かっこよすぎた〜〜!!!
名場面だらけの山王戦がアニメで見られる喜び、、
衝動に駆られて1人で観に行ってしまったけど、終わった後に語り合える人がいなくて不完全燃焼になるので、複数名で観ることをおすすめ
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

なりすましっていう設定はちょくちょくあるし、非日常を描く要素として使われることが多いけど、今回は逆に日常の延長線上に溶け込んでいる感じがして斬新だなぁと思いました。

涙のシーンが印象的。

ゆうとく
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

脚本お見事〜!

今を大切にっていうテーマがくさくならずコミカルに描かれていて良かったです。

マキタスポーツさん最高。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.1

面白かった!

組織を相手に戦う話だと、やっぱりどうしても非現実的と感じる部分が多いけど、今回は宿命がテーマだったからかちょっとリアルを感じました。職場で凄く似たエピソードがあるのも大きいかも!

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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.9

ラブアクチュアリーみたいなクリスマスのヒューマンドラマが観たい気分だったので選んでみました。

とにもかくにもジュード・ロウが素敵でかっこ良い!特にメガネの時が好き〜あと泣き虫の伏線回収のシーン!
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.1

実写化出来るんだろうか、なんて不安はよそにめちゃくちゃ再現度高くて衝撃!

映画見たことで漫画読み返したくなるってあんまり無いから凄いなぁ。

キャストもさらに厚く豪華になっていてⅢが楽しみです。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

サブスクだと流し見してしまいあまり感情移入できないのですが、気付いたら泣いてた笑

viaにも焦点が当たっていたの良かったな〜

置かれた環境のせいにせず、前向きな気持ちで過ごしていきたいなと思えまし
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

いつかのラジオで佐久間さんがおすすめしてたやつ。

枠におさまるのが苦手な人には刺さる作品な気がします。私は共感できるところとできないところが半々ぐらい。

街並みが綺麗。白夜が幻想的。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

the是枝監督!

「家族」とか「親子」とかカテゴライズされた関係性は世の中を効率良く動かすには必要なことだけど、人と人との繋がりってそうやって定義できないものだってあるよな〜と感じました。

韓国は
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犬王(2021年製作の映画)

3.9

和×ミュージカル×平家物語

キャストが豪華でハイレベル!やっぱり森山未來凄い。

後半はボヘミアンラプソディを思い出しました。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.1

西島さん官僚なの最高すぎる!
竹野内豊の大臣補佐再演も熱かった!

序盤の放射能帯びてる怪獣は、シン・ゴジラに引き続き原発問題が解決していないことの暗喩かなぁ。

「メフィラス 拝」に霞を感じました。
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.8

毎年友達とわいわい言いながら観るもの。

今年も裏切らない展開(笑)

名付けようのない踊り(2022年製作の映画)

3.9

メゾンドヒミコが好きなので犬堂一心×田中泯かぁ!と思い、前情報一切なしで鑑賞。

そしたら異次元なドキュメンタリーで、正直全然着いていけなかった。いかにも芸術家っぽい風貌の人ばかり観に来ていたけれど、
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

前半は邦画の様な雰囲気で淡々とストーリーが進んでいくのだけど、途中から各登場人物の気持ちが繋がってきて、後半30分はひたすらに涙。
泣けると言われる映画で悉く泣けない私が笑

自分を犠牲にして人を大切
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前科者(2022年製作の映画)

4.0

福祉発端のストーリーという点で「護られなかった者たちへ」を思い出した。有村架純の保護司と清原果耶のケースワーカーの雰囲気が被ってたのもあるかも。

出来事全てに意味があるって思ってるけど、それは負の連
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.9

圧倒された。内田樹さんが三島由紀夫は論破しようとしていない、みたいなことを途中で言ってたけど本当にそう。なんというか、相手の発言を受け止めて真摯に言葉を発しているのが伝わってきた。

学生運動の話は映
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

上映回数激増のおかげで観ることができた!!!

村上春樹原作なのとてもよくわかる〜〜

長いのに加えて淡々と物語が進んでいくので、映画館で観ることを全力でおすすめ。

そして西島さんさすが。大人の深み
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