美しく純粋な愛の物語。
監督の深い映画への愛情も伝わってくる。
けど思った通り私には受け入れ難かった。そう私自身の問題。
難しい問題・・・なんかな。
色んな人がいて当たり前。
どんな人も幸せになれる世の中に!
終始淡々としてるけど、最後まで見入ってしまう力強い作品。
しがらみがあっても真実が報道される世の中であって欲しいと願う。
描き方が上手くて、実話と言われてもフィクションなのかと錯覚が起こる。
過去を描いたからこそのボロ泣き。
普通の青年たちがテロ事件に遭遇し、映画の主演まで務めるなんて・・・
運命ってすごい!
ホークの笑い方いいなぁ♪
ジェシカ・タンディもモーガン・フリーマンも本当に良い役者さん!
独特なカメラワークと不安感を煽るドラム音。
何もかもが不思議。
同じキャストで12年間かけて撮影したなんて、もう家族同然。
最後のお母さんの言葉にジーンときた。
最近の話やけど、既に裏ではもっと進化してそう。
全てを捨ててまで自分を貫く事がすごい。
みんな同じ人間なのに、こういう法律があること自体が理解できない。
もっと必要な法律があると思う。
ティム・バートンはいつも意外と深い。
彼らしいガイコツが可愛い(笑)
事実を知ってもらう為に作られた作品。
こんな病気もあるんや・・・
諦めなかった家族への尊敬。
全くの無知やけど、HIPHOPの歴史を知る事が出来る。
好きな人にはたまらないと思う。