NOOO000oooさんの映画レビュー・感想・評価

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2018年1月1日スタート〜♪
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映画(227)
ドラマ(0)

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.0

ヘドウィグをもっとカルトにした感じのマッドサイエンティストが人造人間を作っているお城で歌って踊るグラムロックでホラーな変態ミュージカル。
思っていたほどカルトでなく(!?)特に後半はオール・ザット・ジ
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

-

面白さがわからずレビューを漁ったところ『男にとってブルース・リーとは鍛えられた肉体、拳法技に酔いしれればストーリーなんてどうでもいいのだ』と云うレビューに妙に納得。
と言った意味では、ジャッキーと比較
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.5

私事ですが、小坊(小学生)以来の数十年ぶりの空前のカンフーブーム。今作はあまりにも有名な作品なので知った気になっていたけどなんだかんだで初鑑賞。今までたくさんの酔拳オマージュの創作物に気がつかず生きて>>続きを読む

ファンダンゴ(1985年製作の映画)

3.5

70年代を描いたロードムービー。青春映画の金字塔を打ち立てた教科書的な隠れた名作!のような評価に異論はないし、好きな人には堪らないのだろうけど、、、例えば、写真を撮る時にみんなでお尻出したり、みんなで>>続きを読む

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.5

カンフー映画?という雑な括りをすると、ウン10年前に見たジャッキーチェン以来だし、アクション映画という括りで考えても思い出せないくらい久々。
なので、そもそも何故こんなに話題で評価されている作品なのか
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恋人たち(2015年製作の映画)

4.5

今作を見ていると、どうやら人間のタイプって3つに分類できそうで、、、まずは、自分が得するためなら他人を騙す貶めることに痛みを感じない人。次に、世の中の大多数であろう自分は損をしたくないから見て見ないふ>>続きを読む

ハッシュ!(2001年製作の映画)

3.5

2001年、、、LGBTの人にとって日本はこんなにも住みづらい国だったのですね。当時の作品をいま見ると、黒人が迫害されていた歴史を見るように悲しく映った。
家族が集まった修羅場のシーンの秋野暢子のセリ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

スウェーデンと聞くとインテリアなどのかわゆいデザイン、優れた福祉や子育て環境の明るいイメージが打ち出されている印象があるけど、平たく言えばそのイメージは国をあげてののブランディングによるもので、実情は>>続きを読む

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.0

「下品なコメントと思われてもかまわない。ここ最近の映画で最もキレイな乳首を見た。」

これは自分の言葉で言うのを避けて引用させてもらった松尾スズキ氏の大変共感したコメント。奇しくも先日鑑賞した「RAW
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オールディックフォギー 歯車にまどわされて(2016年製作の映画)

3.5

劇中、渋川清彦が「こんな無名のインディーズバンドのドキュメンタリー誰が見るんだよ?」と言い、Vo.の伊藤くんは「誰も見なくてもいいんじゃない?」と返す。そんな会話が象徴するバンドとバイトのWワークで生>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.5

ホラーというジャンルはほぼ見ないのですが、ホラーってアートの亜流だと思っていて、今作はホラーというアートを使ったギャランス・マリリアーちゃんという(恐らく)新人女優を売り出し&愛でる作品ではなかろうか>>続きを読む

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.0

ホラーの棚で見つけたジムジャームッシュ99年作、武士道の本「葉隠」に傾倒するa.k.aゴーストドッグと言う殺し屋の物語。ゴーストだからホラーの棚は正解なのだ!

私事ですが、日本文化がクールと思えるよ
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ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

般若心経です。まだ、死を身近に感じる年齢ではない自分は物体の死に関しても般若心経に関しても智解できても体解は難しいのだけど。
何れにしても、ジャケの青く乾いた空は「色即是空 空即是色」の空に思えてなら
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ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

3.0

以前、ケンローチ監督作「SWEET SIXTEEN」のレビューでも書いたように、16歳と言う年頃のA面が勉強、部活、恋愛、夢あたりだとすると、B面は非行、ケンカ、いじめ、SEX(オナニー)、飛躍すると>>続きを読む

毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレート(2006年製作の映画)

3.0

画像検索してただければ一目瞭然ですが、先日レビューした「ガンモ」のハーモニー・コリンも多大な影響を受けていると言われる、小人や身体障害者などフリークスな人々の写真で著名な写真家のダイアン・アーバスの物>>続きを読む

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.0

カーステレオのチーニングを合わせ、偶然流れたノイズ混じりの1曲がなんだか夏の1番の思い出の曲になるように、メンフィスの地で夜中にラジオの電源を入れたら偶然エルビスの「blue moon」が流れた3組の>>続きを読む

ガンモ(1997年製作の映画)

4.0

ラリークラークの「KIDS」の脚本ハーモニーコリン作といえば、スタイリッシュだけどゲスい作品を想像する方が多いと思うけど、90年代のアンチヒーローがハードコアにのせザラついたMVのような映像で描写され>>続きを読む

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

4.0

吉原と並んで栄華を極めたという現在の江東区東陽1丁目に存在した赤線地区「洲崎パラダイス」に渡る橋のたもとの居酒屋が舞台のお話。

ブルックリンの街角のタバコ屋で起こる会話劇「スモーク」のように(?)遊
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泥の河(1981年製作の映画)

4.5

なるほど!大阪から悲しい色のブルースが生まれるのは、大阪という街が「水の都」故なのでしょうね。川、橋、舟、川の流れ、流域に街ができ、人が集まり、娼婦に需要が生まれ、流れつく人、引っ越す人、出会い別れ、>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

ハリウッドの叡智を結集して泣かせに来たような映画に自分程度の天邪鬼が太刀打ちできるわけもなく、素直にワンワン泣いてきた次第。
正しいことと親切なことで迷った時に親切な方を選ぶというように、オギーが照ら
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渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

4.0

「ぐるりのこと」の橋口監督初期作品。
エドワードヤン作品と錯覚するほどの凄い作品だった。
最初、この可愛い子は誰だ?なんて思ってたらブレイク前の浜崎あゆみで、歌姫浜崎あゆみには失礼ながら全く興味ないが
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.0

90年代の10年間の夫婦生活という「90年代」に惹かれ鑑賞。
90年代という時代を思い返すと、、、女子高生の長いスカートから覗く短い靴下が80年代の象徴だとしたら、スカートが短くなった代わりに靴下が長
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.5

いつだったか、TVで明石家さんまが「娘が成人するまで再婚はしない」みたいなことを言っていて、さんまや今作のスティーヴン・ドーフ演じる主人公と同様にバツの娘ありの自分としては「俺も娘が成人するまで再婚は>>続きを読む

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

4.0

なんか日本っぽい陰湿な事件だなーと思いつつ鑑賞後調べたら、日本の少女の薬殺未遂事件からインスパイアーされた作品のようですね。ってことは少女が着ていた「I ★ JAPAN」ロゴのTシャツの意味って。。。>>続きを読む

VHSテープを巻き戻せ!(2013年製作の映画)

3.5

VHSなんて昨日の話のようだし、実家に帰ればまだ普通にあるはずだけど、時間の経過は早いもので遥か昔の出来事のように見えた。テープが擦り切れるほど見た(聴いた)なんて表現は、今や若い人には伝わらないのか>>続きを読む

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.0

毎日10万食が無料で提供されているインドの聖なるキッチンを追ったドキュメンタリー。
会話、インタヴュー、ナレーション等々一切なく、10万食が作らる様子、10万食の食器が用意されていく様子、そこに10万
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ミツコ感覚(2011年製作の映画)

3.5

この映画凄いぞ。。。白戸家のCMでおなじみの山内ケンジ監督作。
シュールと言う一言で片付けるのはもったいない体験したことのない気持ち悪さで、多分その正体は、登場人物全員が少しずつズレてるんだけどなぜか
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東京物語(1953年製作の映画)

5.0

世界中で評価され、評価が既に定まっている作品を僕ごときが今更どうこうないのですが、万引き家族は東京物語のアンサーではなかろうかと思う。
小津監督のローアングルは畳生活故だろうと思えるし、そのローアング
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アンチェイン(2001年製作の映画)

4.5

万人にオススメできないが、0勝6敗1分のボクサー「アンチェイン梶」と仲間たちを追ったドキュメンタリー。ひたすらな大阪ブルースと強烈な人間臭にマジでゲロ吐きそう(褒言葉)

とにかく滅茶苦茶だ。ナレーシ
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恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

4.0

ジャケから受けるイメージとは真逆であろう牯嶺街を彷彿とさせるダウナーなsweet sixteenな純愛「憂鬱な楽園」のホウ・シャオシェン監督作。日本だとsweetなbluesは19が相場ですが、海外で>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

映画ってどんなにハッピーエンドで幕を閉じようが、その後も主人公の人生は続くわけだから、ダイエットに成功して番組は終わったけど、その後を追ったらリバウンドしていたようにハッピーでもバッドでもいずれの幕引>>続きを読む

おだやかな革命(2017年製作の映画)

2.0

原発から脱却し自然エネルギーによる地域再生という自分にとって関心の高い話ではあるのですが、興味ある人が勉強になる内容でも、少し関心ある人が「出来ることから始める」手引きでも、いい意味で革命に扇動される>>続きを読む

旅の重さ(1972年製作の映画)

4.0

「70年代の憂鬱ー退廃と情熱の映画史」神保町シアター

家出した女子高生の四国遍路の旅での孤独、出会い、別れなど、人生や旅のほろ苦さや重さを通して少女から大人に成長する様子が瑞々しく描かれるロードムー
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憂鬱な楽園(1996年製作の映画)

3.0

台湾ニューシネマの重要人物、初ホウシャオシェン監督作でしたが、方々で言われてるように確かに全編全カットが長回し。しかしそれが果たしてどれだけ意味を成しているのか不明だし、よく言えばオフビート、悪く言え>>続きを読む

SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

4.5

16歳と言う年頃のA面が勉強、部活、恋愛、夢あたりだとすると、B面は非行、ケンカ、いじめ、SEX(オナニー)、飛躍するとドラッグや殺人などの少年犯罪なのかなと思う。そのB面も大きく分けると、裏で表をや>>続きを読む

馬の骨(2018年製作の映画)

3.5

ガチ星に引き続きマダオ映画(「ま」るで「だ」めな「お」っさん映画)馬の骨はイカ天界のキッチュなのか?なトークイベント付き鑑賞。

ディアーディアーの長男役の桐生コウジ監督が、平成元年にイカ天バンド「馬
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