NOOO000oooさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

NOOO000ooo

NOOO000ooo

2018年1月〜
気軽にフォローしてくださいね^ ^

映画(242)
ドラマ(0)

リアリズムの宿(2003年製作の映画)

3.8

山下監督って日本のジム・ジャームッシュなんて呼ばれてるようですね。確かに昔見たコーヒー&シガレッツは、この作品に描かれているのと似た気まずさを積み重ねたような映画だった気がします。個人的には何もないが>>続きを読む

マラノーチェ(1985年製作の映画)

4.2

「ドラッグストア・カウボーイ」「マイ・プライベート・アイダホ」と合わせてポートランド3部作の1つであり、ガス・ヴァン・サント処女作であり到達点なんて言われてる作品。

ようは、ゲイを公言してる彼が撮っ
>>続きを読む

シングルス(1992年製作の映画)

3.5

'92なのでおよそ25年ぶりの鑑賞。

ローリングストーン誌の元看板記者だったキャメロンクロウ監督が当時のシアトルシーンを描いた作品。さすがのキャメロンクロウ人脈なのかな?サウンドガーデンのライブがあ
>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.2

「あのさ、中国だったかどこだったかの古い小話で、目の見えない人たちがみんなで象に触るっていう話があるんだけどさ」
「ああ、鼻に触ったヤツと耳に触ったヤツが、自分のほうが正しいって言い争う話しだろ」
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

今、この映画に批判的なこと書くとけっこうな反感買いそうですが、水、半魚人、冷戦時代...など設定が奇抜で、やや高尚でアーティーな印象を持たせる設定になってますが、内容は、いくつか目を見張る美しい絵面は>>続きを読む

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.9

この作品を楽しむには2つの条件どちらかを満たす必要があります。

まず、ホドロフスキーの信者であるということ。
誰かの信者になるということ、誰かに恋をするということ、映画で感動するということ、ものを売
>>続きを読む

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

4.0

本音でいうと趣味ではないです。良いものは良いだし、みなさんは言われてるように味わい深すぎる美しい作品だとは思うのですが。。。
60歳超えたら桜が綺麗だねって言いながら味わえれば良いかな。

山にハイキ
>>続きを読む

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.0

91年バブル崩壊当時公開。当時、渋谷シネマライズに女の子が長蛇の列を作ってミニシアター・ブームの火付け役なんて言われてる渋谷系先駆け映画。バブル崩壊当時とはいえバブリーな当時の日本の若者はホームレスの>>続きを読む

オマールの壁(2013年製作の映画)

3.8

予告編や壁を超えるジャケからパレスチナ問題を強調したテーマかと思っていましたが、どちらかというと、そういった環境下でのパレスチナの若者たちの恋愛や友情というテーマの作品です。言ってみれば、舞台は日本で>>続きを読む

エル・トポ(1969年製作の映画)

4.5

難解なので(ストーリーはシンプル)連続2回視聴。
どう評していいのか難しすぎるんだけど、目で見る合法的なドラッグと言うどこかで見たエルトポ評が自分にはしっくりくるかな。

凄い久しぶりに思い出した景色
>>続きを読む

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白い!ホドロフスキーの情熱にほだされてサルバドール・ダリ、ミック・ジャガー、ピンク・フロイド等、驚異的な豪華メンバーが集まっていく様子がとにかく興奮した。正直LSDでブっ飛んだアーティス>>続きを読む

ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

3.8

先日観た”サファリ”がなかなか面白くて調べてたらサニーフィルムという会社が国内外の映画祭を周り、映画の発掘、映画の買い付け、契約、制作、営業、宣伝を行ってるらしいとわかった。そして驚くのが、その全てを>>続きを読む

ダブリンの時計職人(2011年製作の映画)

4.2

なかなかの良作ですねー。
アイルランドを舞台にした映画はロンドンに移住するのが定番ですが、この作品はロンドンで職を失ってダブリンにUターンして厳しい冬を車上生活する(原題 PARKED)という設定。
>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

2.8

夏の夜中に家を抜け出して学校のプールに忍び込んで〜。
みたいなティーンの夏を彩るお約束のシーンは多々あるものの、例えば「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」の心を掻きむしられちゃう感じの過ぎ
>>続きを読む

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.0

やっとタイミング合って、公開最終日イヴにUPLINKで視聴。個人的にはリアリティのダンスの衝撃は超えなかったけど、それでも芸術的な映像は素晴らしいすぎ。
今後もホドロフスキーがエンドレスポエトリーであ
>>続きを読む

サファリ(2016年製作の映画)

3.6

以前facebookでシェアされた投稿を見て、その後こちらの信頼してるレビュアーさんのレビューで気になっていた作品。

個人的には、トロフィー・ハンティングの是非はともかくとして、釣りや魚拓やカジキマ
>>続きを読む

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.8

アレハンドロ・ホドロフスキー作品は、エル・トポを多分20年前くらいの若い時に見て以来。正確には当時の自分には難解で意味不明で途中で挫折したので初鑑賞。
2回連続で鑑賞したが、ただただ脱帽。
これほどの
>>続きを読む

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

5.0

グレイテスト・ショーマン、パーティで女の子に話しかけるにはが最高だったタイミングで、パーティで女の子〜のJCMの代表作であり、自分史上最高峰のこれを久々に鑑賞。

2002年公開の映画なので今から16
>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

普段ハリウッド映画に慣れ親しんでる自分としては、劇中のレストランを見ながら、そのテーブル数、その料理、スタッフの数じゃ採算合わないでしょ!なんてどうでもいいこと考えちゃうわけですが、裏を返せば、そんな>>続きを読む

わたしたちの宣戦布告(2011年製作の映画)

4.0

いやー油断してました。いい映画です。
とりわけ中盤パーティーシーンと、後半遊園地シーンは、フランス的センスに溢れた自分の映画史上上位に入る名パーティーでしたし、名遊園地でした。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

5.0

以前、プロライセンスを持っている(た?)ボクサーの友人が教えてくれたのが、「普段、日常生活では誰もが自分の中にある"野生"に"理性"と言う重たい蓋をして閉じこめて社会生活送ってるけど、ボクシングしてる>>続きを読む

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.2

U-NEXT完全版、全6話中3話が終わりました。
寺山修二のアナーキズムを受けてめっちゃ面白いとこです。彼らの行き先は荒れ果てた地なのでしょうか?希望に満ちた場所なのでしょうか?
では後半戦いきます!

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

この手の映画を評論家ズラ気取ってスルーしたり、楽しめないような大人になるなよって内容の映画でしたね。全くもってその通りだと思ったし、素晴らしいエンターテイメントでした。
しかし、この手の音楽映画は音質
>>続きを読む

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

2.0

前半、インスタ映えとかリア充とかパリピとかEDMで上がっちゃう〜...みたいなことに重き置いてる薄っぺらい感じな人を、まさか皮肉ってっるんだよねー思って見てたんだ。だってあまりにダサいしこれは映画だか>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.6

前情報なしで見ましたが、始まって15分後には爆睡してました。映画館で寝てしまうのは非常に罪悪感を感じるものですが、パンクとは罪悪感とも言えるかもしれません。
夢と現実、パンクと罪悪感の交差する浮遊感の
>>続きを読む

アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

4.5

本当は時系列に沿ってあらすじ書くのがこの映画の魅力を伝えるベストな方法な気がするけど、切り口を考えてみるとこの映画を見た人の誰もに深い印象を残すであろうレディオヘッドの「Motion Picture >>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

午前10時の映画祭で見ようと思ったらU-NEXTで見放題だったのでそちらで。
’93年作品なので、初見は25年前、その後何度か見ましたがおよそ20数年ぶりの視聴です。

25年という歳月は、当時思春期
>>続きを読む

ザ・ワン・アイ・ラブ(2014年製作の映画)

2.5

ほとんど情報出てきませんが、日本劇場公開にもDVDリリースにもならず、Netflixだけで日本語字幕付き配信される作品のようです。

割と評価高いようでNetflixで見てみましたが、最後まで苦手なタ
>>続きを読む

ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

4.0

70年代のジャンキーの日常を描いた'89 ガス・ヴァン・サント代表作で、いつかは見るべき映画。

「たいていの人は、一瞬の過ごし方に苦しんでいる
   ...だが、ヤク中は賢い、ヤクで楽しくやってるか
>>続きを読む

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.7

ファッション雑誌のフォトグラファーとして活躍していたショーン・エリス初監督作品。

“時間は意識の中で延びたり、縮んだりする”というのがこの作品の主軸のテーマとしてあるようですが、例えば、映画メッセー
>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

Filmarksやってなかったらスルーしてた作品。
ルーニー・マーラはオードリーヘップバーン、ウィノナ・ライダーに次ぐ現代の妖精だった。言うことない完璧な作品だと思う。
ただし、完璧なラーメンに中毒性
>>続きを読む

ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

4.2

評価が低いのと、退屈とか眠くなるというレヴューが多かったので敬遠してた作品。
いやいやいや、めっちゃ面白かったです。

バッファロー'66が98年だから、90年代後半から00年代前半ってファッションの
>>続きを読む

エレファント(2003年製作の映画)

4.8

「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」
というキャッチコピーの1999年に起きたコロンバイン高校銃乱射事件をテーマにしたガス・ヴァン・サント作品。個人的にベスト級に好きな監督の中でも大好きな
>>続きを読む

獣道(2017年製作の映画)

3.8

すごく面白かった!
が、本気で何なのかわからなかった 笑
不良描写が甘いという指摘が多いけど、そのいい加減な描写が逆にヤンキーたちの浅さとリンクして妙にリアルに感じて好きだけどな。
殺す理由にならない
>>続きを読む