クリスチャン・ベールが主人公の20代から70代までを演じ「第91回アカデミー賞」メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した本作。
「アメリカ万歳」
「偏見」
などが全開で、映像も自由自在!
現在の>>続きを読む
公開中止にならなくて良かったと思い初日に鑑賞したのだが、、、
遊びが不完全
ブレーキがかかった雑な脚本
白石監督なのに、、、
残念の言葉しかない一本😭
久しぶりに観直したのだが、やはり素晴らしい作品!
「戦後感」
「俳優陣」
「白黒」
麻雀映画なのだが、
「人間ドラマ」
の描か方が秀逸な一本!
【平成を振り返る・・・7】
1996年の邦画には『Shall we ダンス?』『キッズ・リターン』『トキワ荘の青春』などの良作があるが、映画好きな自分としては本作。
古いだけでなく、心に残る作品を上映>>続きを読む
【平成を振り返る・・・8】
1996年の洋画には『アンダーグラウンド』『セブン』『ユージュアル・サスペクツ』『デッドマン・ウォーキング』『グース』などの良作があるが、個人的には本作。まさに90年代のハ>>続きを読む
平成を振り返る・・・6】
1992年の邦画には『シコふんじゃった。』『青春デンデケデケデケ』『死んでもいい』などの良作があるが、個人的には良くも悪くも、深作映画らしい本作。先日亡くなられた
「ショー>>続きを読む
【平成を振り返る・・・5】
1992年の洋画には『バートン・フィンク』『仕立て屋の恋』『天使にラブ・ソングを…』などがあるが、大好きな作品は本作。
小柄で賢く面倒見のよいジョージと子供並の知能しか持た>>続きを読む
【平成を振り返る・・・3】
1991年の洋画では『羊たちの沈黙』『ターミネーター2』『バックドラフト』『レナードの朝』などが好きなのだが、個人的には本作!
「まだ女性が虐げられていた時代」
「リドリ>>続きを読む
【平成を振り返る・・・4】
1991年の邦画には『息子』『12人の優しい日本人』『幕末純情伝』『大誘拐 RAINBOW KIDS』『遊びの時間は終らない』などの好きな作品があるのだが、NO1はやはり本>>続きを読む
【平成を振り返る・・・2】
1990年には『フィールド・オブ・ドリームス』『ドライビングMissデイジー』『トレマーズ』『いまを生きる』などの好きな作品があるのだが、個人的にはやはり本作。
落ち目のジ>>続きを読む
【平成を振り返る・・・1】
1989年の洋画には『ダイ・ハード』『レインマン』『バグダッド・カフェ』『ニュー・シネマ・パラダイス』などの好きな作品があるのだが、個人的には本作のインパクトには敵わない。>>続きを読む
劇場未公開であった本作が公開されるので観に行く予定であったがのだが・・・
『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督による2004年製作の長編デビュー作はやはり面白い
「英国のテンポ」
のず>>続きを読む
ディズニーで1954年に公開されたアニメ映画『ダンボ』をティム・バートン監督で実写化された本作。シンプルな物語なのだが、
「抜群のリズム感」
「絶妙な展開」
はさすが、ティム・バートン監督!
「>>続きを読む
主演の日本人看護師役が『孤狼の血』で鮮烈な印象を残した若手実力派・阿部純子なので鑑賞したのだが、
「柔らかな色調の映像」
が印象には残るのだが、それ以外に時にという一本!
『マルコムX』のスパイク・リー監督作品を名優デンゼル・ワシントンを実父にもつジョン・デヴィッド・ワシントン、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』や『パターソン』のアダム・ドライバーの俳優陣の作品は傑作>>続きを読む
『アベンジャーズ/エンドゲーム』前に再鑑賞。現代のハリウッド映画の良さなのだろうか、、、
マーベル作品が大好きな自分としても複雑な気分になってしまう
「人口知能の暴走」
「人類危機」
そして>>続きを読む
先日のアカデミー賞長編アニメーション賞受賞と友人達の高評価から鑑賞したのだが、
想像力の超えてくる
「二次元アニメとCG三次元アニメの融合」
「コミック画の様相を交えた背景映像と演出」
「縦横無尽に>>続きを読む
『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンがスコットランド女王メアリー・スチュアート。
『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』のマーゴット・ロビーがイングランド女王エリザベス1世
これだけで、かな>>続きを読む
『アズミ・ハルコは行方不明』の松居大悟監督の初期作品。原作は週刊ヤングマガジンの漫画なのだが、剃毛というテーマを背景に描く、高校生の少年少女の物語は、かなり変わっているのだが・・・。
「刺激的な前半>>続きを読む
女性ヒーローとしてMCU単独初主演となる本作を鑑賞。2015年には『ルーム』でアカデミー主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンがキャプテン・マーベルを演じ、脇役にも、ジュード・ロウ・ベン・メンデルソーン>>続きを読む
貧乏の弱小野球チームを率いた実話をもとに作られた本作。当然のことながら劇的なドラマは次々とは起こらない流れで進んでいく。
「大金をかけずにいかにして勝つか」
を
「論理的」
「統計学的」
に実>>続きを読む
ラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの共演作品(現在は離婚)なのだが、それなりに楽しめる。
「倦怠期を迎えた夫婦の設定」
は良いのだが、
「大スターの勝ち負け」
をつけられない作りはしょう>>続きを読む
『ウトヤ島、7月22日』を鑑賞後に日本では劇場未公開の本作をNetflixで配信されていたので鑑賞。ウトヤ島での大量銃撃が冒頭30分で終わり、その事件後がメインになっている。
犯人は
「移民受け入>>続きを読む
2011年にノルウェーで実際に起きた衝撃の無差別銃乱射事件を、72分間のワンカットで映像化した本作を鑑賞。ウトヤ島でのテロ事件に焦点を絞り、愛する妹を必死に捜し続ける少女・カヤを全編にわたってカメラは>>続きを読む
10年ぶりとなる巨匠クリント・イーストウッドによる最新作監督・主演作品を鑑賞。
ブラッドリー・クーパー
マイケル・ペーニャ
ローレンス・フィッシュバーン
アンディ・ガルシア
の豪華俳優陣との共演。>>続きを読む
稲垣吾郎主演×阪本順治監督のオリジナル作品の本作は、
「残りの人生をどう生きるか」
の葛藤・家族や友人との絆・そして希望
を描く人間ドラマ
「軽妙な脚本と演出のリズム」
「キャストの人間臭さ」>>続きを読む
『ヒメアノ~ル』『犬猿』の𠮷田恵輔監督がメガホンを撮った本作。日本の社会問題
「少子高齢化」
「嫁不足」
「後継者問題」
に取り組み、そして
「外国人妻」
キャストの安田顕・木野花・フィリピー>>続きを読む
日本のマラソンの発祥と言われて幕末から受け継がれている「安政遠足」を題材にしたの小説の映画化なのだが・・・
これだけのキャストなので非常に楽しみに鑑賞したのだが、
「練り方の薄い脚本」
「キャラク>>続きを読む
フランス文学界で最も権威のあるゴンクール賞に輝いた同名のミステリー小説の映画化なのだが、不思議な感覚で親子・友人との人間ドラマを描いている。
「流れるようなカメラワーク」
「芸術的な仮面」
「人間ド>>続きを読む
『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』三部作のピーター・ジャクソンが監督だと勘違いして鑑賞。
オープニングからの展開は凄い
と感じ期待してしまったのだが、
「キャラクター描写」
の設定が・>>続きを読む
午前十時の映画祭にて鑑賞。大好きなシドニー・ルメット監督の名作。
「緊張感ある展開」
「会話シーンのなごみ」
「抜群の構成」
実話ベースの作品であるのに、しっかりと娯楽映画に仕上がっている一本!>>続きを読む
大阪シネリーブルにて一週間限定公開で、話題になっていた本作を鑑賞。
「障がいを持つ兄」
「自閉症の妹」
が売春で生計を立て、貧困から脱しようとする姿を描いているのだが・・・
多少の笑いはあるものの、>>続きを読む
2019年アカデミー作品賞を受賞した、粗野なイタリア系用心棒と黒人天才ピアニストの旅を描く実話をもとにした物語。
『ロード・オブ・ザ・リング』『はじまりへの旅』ヴィゴ・モーテンセン
『ムーンライト』マ>>続きを読む
前作より物語を詰め込み方が、今一つになった感が強い続編。
「大小を繰りかえすアクション」
「ユーモアシーン」
も前作程のキレはなく、ラストは
「ハッピーエンドの大団円」
と思ったのだが・・・>>続きを読む
『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズとしては12作目の本作は映画本来の面白さを感じられる。最近では高評価を得た『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督がメガホンを撮る予定が途中降板し>>続きを読む
米映画批評サイトとして有名な「ロッテントマト」での高評価、アカデミー賞外国語映画賞のデンマーク代表、そしてジェイク・ギレンホール主演のハリウッドリメイクまで決定した本作を鑑賞。さすがにハリウッド映画と>>続きを読む