のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

のりちり

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ボガビラのバス(2016年製作の映画)

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音楽とか雰囲気からすると、60年代かな。
親は何を生業にしているのというところをスクールバスが走る。

今日は好きな友達との別れ。
思わバスジャックして、別れを告げる。

運転できちゃうんだ。
が、1
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幸運なマーク(2017年製作の映画)

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最後まで観ると、なぜ走っていたか、部屋は快適なのか、だんだん部屋が狭くなるかわかる。
だから、出るしかないんだ。

ロスト・イン・北京(2007年製作の映画)

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妊娠したことで、揺れる2組の夫婦。
ずっと子供がいなかったほうの夫は、俺の子だとお金を払う。
自分の子だとわかっても、お金欲しさに相手の子だと思わせた夫は、だんだんた孤独に。

男たちの勝手な行動を余
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わたしの家(2016年製作の映画)

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長生きすると、娘が先に施設に入ることもあるかも。
自分の人生を自分で決めることができるうちは、それもいいかもしれない。

長生きしていけば、こうなる親子もきっと出てくるはず。

シュワージー(2017年製作の映画)

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画像の声で声が変わるって才能じゃない?
そんなに悩むことないのに。

七夜待(2008年製作の映画)

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ここに来た理由はよくわからないが、全体から見ると、なんだか不釣り合いな女性。

皆、それぞれ何かを抱え生きているのが、減っていく感じはしたけど。

born、bone、墓音。(2016年製作の映画)

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初めてだったら、気味が悪いと思う。
先祖だってわかっていても骨にいろいろついている訳だし。

その先祖の力で、うまくいくこともあるのかもしれない。
なんたって、ユタがいる島だから。

Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41(2018年製作の映画)

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お母さんも、いろいろ不満を聞いてほしかったんだよ。
でも、最後は、どうなっているの?

悪人伝(2018年製作の映画)

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面白い映画だった。
こんなこと実際にあったの?

連続殺人犯に襲われたやくざの組長。
マ・ドンソクじゃなければ死んでいた。
警察と手を組んで犯人を追う。

最後は、そうなるのか~
日本は死刑が出たら、
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

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シャイア・ラブーフの子供時代。
父は彼のために禁酒したというが、言葉も態度も暴力的。
父は好きだが、それが彼を悩ませる。

そして大人になった彼。
お酒がやめられないので、断酒を目指す。
彼も、お父さ
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今宵、212号室で(2019年製作の映画)

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夫の他に男がいなくてはやっていけない主人公。
それがばれて一晩お向かいのホテルに泊まる。

昔からの人がいろいろでてきて、なんだなんだ?
夫は年はとった。
若い人が良いのなら、離婚してでも若い子と結婚
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言葉にならない(2017年製作の映画)

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ずっと言えなかった。
どうしても言わないといけない日でやっと言えた。
日本だと言わなくても済んだかも。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

少女と殺人鬼の体が入れ替わる。
それを24時間以内に元に戻さないと一生同じ体に。

少女のほうは、それでもいいかもしれないけれど、殺人鬼になってしまったほうは何とかしたい。
自分が入れ
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ドリームランド(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

原っぱになんとか作物を植えて暮らしている地に住む少年。
本当の父はメキシコで暮らしているらしい。
今の父は継父でうまくいっていない。
とにかく毎日同じで退屈。

そこに現れた懸賞金がか
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

主人公は正義を貫く。
世の中、わかっていても、本当に正義ではいられないときだってあるのに。
変だな?と途中から思う。
あ、これは間違いないと思った地下鉄のあとの彼のとった行動は、やはり
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

砂漠のその洞窟に入ってしまうと、その人は無限に同じ日で生きることになってしまう。
そこは毎日結婚式の会場、起こることは同じ。
洞窟に入った人だけ、自分の意志で内容を変えることはできるが
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ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

最初は刑務所にいるのになぜ外に?とか勝手な設定についていくのに時間がかかった。
とりあえず、4人での犯人捜しなのだな、と理解して(女性は絶対整形とかも)からは、アクションも韓国らしいな
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

主人公は好きでノマドになろうと思ったわけではなかった。
夫が亡くなり、工場閉鎖とともに街ごと無くなってしまったからだ。

アメリカは、もうこの街に住んではいけませんということができるこ
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ファンタジア(1940年製作の映画)

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映画館鑑賞。

「ファンタジア2000」は映画館で観たが、こちらはDVDだったかなあ。
一応、観た。
でも、今回劇場で上映があるとわかったので、観に行った。

これが81年前のアニメ?
すごくきれいで
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同僚と(2014年製作の映画)

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目が見えないけど、積極的。
目が見えるけど、内気。

目が見えないけど、自転車に乗れる。
目が見えるけど、自転車に乗れない。

そんな2人が、やってみたらできた!

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

自閉症のことは、ほとんど知識がない。
その障害を持った子に会ったことはあるが、自分の世界があるようで、1人で動き回り、身内以外の人に触れるのをすごく嫌がった。

人にはいろんな障害があ
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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長いだけあって、話が理解できるまで1時間はかかった。
みんな魔性の女に憑りつかれてしまうのだ。
そんなに美人ではないけれど、年齢関係なく男が寄ってきてしまう。
彼女は、それをどうしようというわけでもな
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タロット探偵ボブ西田(2016年製作の映画)

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この探偵、タロットも当たるし、勘も人脈もいいものを持っている。
今回は、怪しい団体と対峙することになった。

ダメだ~とは思わなかった。
タロットに死からの再生が出てたから。

でも狭い地域で営業して
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哺乳瓶(2016年製作の映画)

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途中は笑っていたけど、最後は、もしかしてもしかすると、ホラー?

ゾッキ(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

クスッと笑ってしまうことも多かった、伴くんも言っていた(地元のロケマップに記載)変な映画。

嘘が本当になってしまった伴くんには、嘘だと言えない怖さがあった。
死なれたら怖い。

幽霊
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

予備校の数学の先生は、数学しかやってこなかったからか、考え方が数学的。
数学を教えるのがうまくて、そこそこイケメンなせいか、モテるのだが、相手が求めているのと毎回ずれる。
それを助ける
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ミナリ(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

韓国にも日本のように海外で一旗あげて暮らそうとした人たちがいた。
妻はなかなか夫の考えについていけない。
子供の世話のために韓国から呼んだ妻の母。
この人は、どこまでも大らか。

うま
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キタキタ(2017年製作の映画)

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場所が北海道なだけ。
札幌で働いていたフィリピン人の女性が婚約までした彼にふられて、目が見えなくなった。
そこへ現れたのが、フィリピン人の男性。
目が見えない彼女を支えて、目が見えるようになったのに。
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未来のカケラ(2016年製作の映画)

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大工の見習いが建てている家の物置づくりを任される
あの震災前に友人と約束した隠れ家を作ろうとする。
でも、なんで?

友人も主人公も忘れてなかった。
2026年の話だからまだ始まってもいないと思うけれ
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不思議な黒いシミ(2015年製作の映画)

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引っ越してきた部屋にはとっても取れない黒いシミ。
なぜか、遊ぶことができるようになった。
シミは満足したのかもしれない。
さみしいな。

すくってごらん(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

なぜ、映画を観ようと思ったか。
金魚が見たかったから。
だったわけで、内容はまったく知らずに観た。

奈良の田舎に、東京の本店から左遷された銀行員の主人公。
心にはたくさん言葉がたまっ
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