のりちりさんの映画レビュー・感想・評価

のりちり

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あまろっく(2024年製作の映画)

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映画館鑑賞。

久々に家族の良い話の映画を観たなあと思った。

リストラにあって実家に戻って数年の主人公、父が20歳の子と再婚。
これは一体どうなるの?
事は悪いほうに向かうと思うことばかり。
空中分
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞、できて、うれしい!

映画館で観るぞと思っていたのに、配信になってしまい、ガッカリしていた。
ワクワクして観に行った。

主人公は、ジャズピアニストになるのが夢。
それがやっと叶うと決まっ
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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親友のマリコが死んだ。
もうその事だけしか頭にない主人公。
実家に行ってお骨を持って、約束の地に行くことしか考えてない。
周りなんか見ていない。
突っ走る。
今だけのことのみ。

壊れてしまったマリコ
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貴公子(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

フィリピンに住む韓国とハーフの青年。
母の病気のためお金が必要。
そんなとき、韓国の父が見つかると急遽韓国に。
合間、合間に、なんだか結構気にする訳のわからない貴公子という男が出張って
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ソウルで同じ学校だった2人。
好き同士だったけれど、彼女の家はカナダに移住。
(なぜ、名前を変えるのか?日本でも日本名にするの不思議)

それから12年。
彼は彼女を見つけて、TV電話
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美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

主人公は、製薬会社の寄付をやめさせようとするデモから映画は始まる。
一体何が起きているのかまったくわからなかった。
観ていくうちに、最初は自分の姉の自殺から始まっていたことがわかる。
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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映画館鑑賞。

前回で終わったかと思ったら、まだ、続きがあった。
1番おじいちゃんの血を継いでいると思われる女の子は未成年で、ゴーストバスターズ参加禁止。
他にも物を壊すから、そのもの自体不必要なんて
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暗数殺人(2018年製作の映画)

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容疑者の言う自分で犯した殺人は本当なのか?
それを探る刑事。
容疑者は記憶も良いが頭も良い。
自分の都合の良いように証言していく。
騙されながらも真実に近づいていく。

容疑者は、自分は1つも殺人なん
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ブリックレイヤー(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

元CIAで今はブリックレイヤー。
なんで元なのかが、わかってくると、CIAの闇がわかってくる。
他の映画でも、やり手のCIAの人もいれば、CIAなんだけれど実は。。まで様々だから、今回
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ティモシー・シャラメ、可愛くてカッコよかった。
それだけで十分。

映画自体は、スターウオーズのような感じで、血だの決闘だの駒の兵隊がたくさんだの似ているところもあったし、他にもどこか
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

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裁判に証人に立つのは、自閉症スペクトラムの女子高校生。
知らない人は、障害者で当てにならないで終わってしまう。
自分が苦手なものは苦手なのだが、得意なものは誰にも負けないと容疑者の弁護士は知り、容疑者
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サンデー・マーケット(2015年製作の映画)

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トルコ映画を観たことがなかったので、どんなものかな?と。
皆が皆、こうではないと思うが、ごく普通の展開。
ギャグが笑えない。。。

古いからと新しいものにしようとするのは、どこの国も同じ。
守っていく
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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映画館鑑賞。

スパイ小説で一躍有名になった女性作家。
4巻までは大ヒット。
すでに5巻も完成するかのところで、列車に乗っていたら命を狙われた。
自分は本当のスパイという人物に助けられた。

までは、
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コットンテール(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

父は亡くなった妻の遺言通りにイギリスの湖に行こうとした。
息子も家族で一緒に行こうと言う。
なぜか、この親子は仲が良くない。
お互い、妻を母を想う気持ちは変わらないのに。

父は、母ほ
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

アフガニスタンでタリバンの武器・火薬倉庫を見つける使命で地上を進む。
それには現地で英語のできる通訳を採用。
部隊の他全員が死んで、主人公も瀕死だった。
こんなやり方で一体どれだけの人
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

こういう話を撮らせると韓国は上手いよなあと思う。
日本だと、アイドル系の子を使って、観なければよかったになりそうって思う。

ソウルメイト自体があまりよくわかってないのだけれど、お互い
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

夫が家から落ちて死んだ。
妻に疑いがかかる。
息子は目がほぼ見えないので、よくわからない。

裁判になって、夫婦のこと、家族のこと、息子のことが次々明かされる。
結果はどうあれ、家族は
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

悪態をつきすぎてアメリカ本土にいられなくなった主人公は、ずっとサッカー順位最下位の米領サモアの監督を他に選択の余地なく選ぶ。

最下位になるぐらいだから子供のサッカーよりもひどい選手た
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

この映画、映画館で観ないでどこで観る。

マ・ドンソクの活躍が観たい。
どうなっても最後は、やっつけて終わる。
この流れがあれば、中身はどうなっていてもいい。
実際、死んじゃったこの人
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

いなくなってしまった自分の監督をしていた映画に出ていた俳優をしていた友人。
映画は未完。
その人はどうなったのだろう?のTV番組に自分も出て放送されたら、本人ではないか?と連絡があった
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

盲目の鍼医で腕が良い。
宮中に行くことになり、弟の病気も治せると行ったら、そこは、よくある上下関係があった。
そればかりでなく、一体誰についたらいいのか悩むことまであった。

彼の目に
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ツユクサ(2022年製作の映画)

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大人だから我慢しないといけないこともある。
でも我慢しすぎることはない。
やれることならやったほうがいい。

隕石にぶつかるぐらいだから、何か持っている。
家族もいないんだし、好きにしたらいい。

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ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

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よくできたアニメ3作。

カニと透明人間の立ち位置を理解するのに時間がかかったが(終わってしまうころに理解)、これからも生きて行けそう。

卵でこんなにすぐアナフィラキシーを起こしてしまうって、本人も
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FUNNY BUNNY(2021年製作の映画)

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この主人公はこうと思ったら、絶対、やりたいんだ。

図書館に行くとか、歌を歌わせるとか。
巻き込まれる人はなんでとか思うけれど、だんだん、楽しくなる。
小説家になった?

私のそばにいたら疲れそう。
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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人気YouTuberになるのに、自分も他の人も犠牲になった上でないと成り立たないとしたら、こんなことは辞めたほうが良い。
これで稼いでもすぐに廃れる。
今だけ良ければいい人はいい。
その先を考えるのな
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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産むか産まないかを、なぜこんなに女だけ考えないといけないのか。
本当に、それだけでも損だ。

彼氏は本当にしょうもない奴。
避妊しないって平気で言うやつ。
前の彼女は子供をおろして良かった~って思って
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ライトハウス(2019年製作の映画)

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こんな陸の孤島に閉じ込めらて、いつ出られるかもわからなくなったら、おかしくもなるだろう。
元から、ぼろい建物、なくなっていく食料、燃料。
灯台に魅せられてでもいなくちゃやっていられない。

最後はなる
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

死体を蘇らせるが人道的にどうなの?は最初あったけれど、ベラの成長を見て行くと、これは成功なんだと思えた。

最初は、幼児で、大人の体。
旅に出てから、どんどん世間を知り、善悪を知り、自
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海獣の子供(2018年製作の映画)

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海の中は1番わからないことだらけ。
その海は宇宙と繋がっているのかもしれない。
その橋渡しをするのが、海と空。
お祭りは分かる人だけのもので、何十年かに1回、海と空が来て、行われるらしい。
たぶん。
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ウディ・アレンの映画は良くても悪くても観ると決めている。

今回の映画は良いとは言えないけれど、主人公は、ウディ・アレンが演じているようだと思った。
これも彼の人生だから、結果は仕方な
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緑の夜(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

本国で脱税で捕まったというファン・ビンビンという女優がどんな人なんだろう?という興味本位的なことを思って観た映画。

彼女は、中国人であるということから韓国で辛い目に遭う役だった。
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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映画館鑑賞。

この漫画家のマンガは面白いから観に行かないと、と言われて、マンガを読んだことがないけれど、観に行った。

ヤクザが本当に、歌を合唱部の男子から習うかどうかは、ともかくとして、最初は、怖
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

アトランティスの歴史にはこんなことがあったのか。
それが現代に持ち込まれて大変なことになっている。
早く、それを除いてほしい。
現実の世界でも、こんなことが起きてそうだ。

いろんなこ
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

最近、松本さんと太賀くん不足。
それに片岡さんはその前から好きだし、菅田くんもそこそこ。
主人公を観に行くんじゃなくてごめんの映画だった。

主人公、なんで、こんなに笑いを採用されるこ
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シャクラ(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

新年最初の映画は、アクション映画で、ワーキャー言いたいと選んだ映画。

最近のドニー・イェンはアクションが少なすぎてつまんない。
しかし、この映画は、とにかく多かった。
こうでなくちゃ
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ムーラン(2020年製作の映画)

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ヴィッキー・チャオで観たムーランと比べると、ディズニーのムーランのほうが甘い感じがした。
女であるということを認めてもらえている。

女でも戦えるが、最後はただの人で終わってしまう中国作品に比べたら、
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