どーけしAさんの映画レビュー・感想・評価

どーけしA

どーけしA

2015.7.21より開始。無名でも、心の鍵穴にハマる映画があるかもと思いつつ、事前情報無視で、B級、メジャー、カルトまで適当に見ています。

映画(299)
ドラマ(0)

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.8

ラジオドラマ…もう死語なんでしょうが、小説と同じく想像力をかき立てる、良い表現手法だったと思います。
三谷幸喜の舞台を初映画化した作品らしいですね。古いためか、初作品のためか、荒削りな雰囲気も。丁寧な
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.8

子供の頃、スプーン片手にテレビの前に座っていた世代には、強い感動をもたらすでしょう。なので、人を選ぶ作品になってます。
長澤まさみファンだから、フィルターかかってるのかも知れませんが、UFOとか超能力
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美しい星(2017年製作の映画)

3.4

リリーさんの雰囲気もあいまって、なかなか奇抜な印象でした。SFといえど超常現象は皆無。タルコフスキーのストーカーが好きな人は興味を持って観れるかも。
メッセージは単純ですが、考えさせられる人も多いでし
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殺人の告白(2012年製作の映画)

4.0

面白い展開と、感情をよく表している演技と描写。娯楽も意識した演出など、エンタメとして良い作品でした。いつもながら、韓国映画の配役は絶妙だと思う。
日本のリメイクは見ないほうが良さそうだ(笑)

マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

2.9

ドキュメンタリー映画って、まったく知らない世界や精神の持ち主の言葉を聞くことが、醍醐味なのでしょうね。この人は、今の時代だと受け入れられないが、とても魅力があり、興味深かった。NHKの特番見ているよう>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

ちゃんと作ろうとしたらこうなるよね。しっかし、カイロもレイも不安定すぎるなぁ。ルークとレイを重ねたいファンは、好きになれない流れかもね。作品としては雑な印象だけど、それはエピソード4からなので問題なし>>続きを読む

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.8

調子の良いおフランス映画なノリで始まりますが、とても含蓄のある人生観を教えてくれます。無駄に感傷的にせず、現実を淡々と描いており、余計に感情移入できました。

TOMORROW パーマネントライフを探して(2015年製作の映画)

4.5

学びと気づきの映画でした。ただ、冷静に考えると難しいことはなく、現状と立場を考えれば、自ずと見いだせることばかり。それは、他社を尊重し、自由と責任を認識するという、簡単だけど、そこにはできない薄い壁が>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.2

観ている間、嫌悪感しか感じませんでした。でも、結果的に観て良かったと思います。こんなクズの集まりで、まさか泣かされるとは…。全ては常軌を逸した愛情を魅せるための、布石だったのでしょうかね。

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

2.5

ブルーハーツは良い。せっかくいいテーマで映画作ってんだから、エピソードでチョケずに深い感じで作って欲しかった…。ファンにとっては、曲が良いように利用されてる気がしてならない(^_^;)

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

自由意志は美しい。それが若人であればなおさら。自由を求めれば多くの障壁や嘲笑に晒される。その姿はきっと美しい。
何度見ても、染み入る映画です。

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.0

小難しいこと嫌なら、オマージュで片付けて踊ればいいのです。これ、学園祭みたいに楽しんで撮影したんだろうなーと思ったら、エンドロール前で案の定(笑)私は、こんなのも悪くないと思ったね。作る側が楽しけりゃ>>続きを読む

シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

2.0

前半グダグダで、話が頭に入ってこない。ただし、狂人の描写はうまい。でも、その片付け方もグダグダでした。ラストは適当すぎる。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

2.3

ストーリーが陳腐すぎる。スタイリッシュさが売りの前作を踏襲することに固執しすぎ。個々の映像が良くできているだけに、残念だ。

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

4.0

原題を大切にして欲しいね。マンガみたいなお話だが面白かった。コメディとシリアスのバランスがよく、しっかり話がまとまっていて、観てよかったと思える。コメディも押し付けがましくなく、クスッと笑えるのも良い>>続きを読む

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

2.8

もう一つを見てないのでなんとも言えないが…。
不安定な雰囲気がうまく描かれている。少し「都合良すぎないか」と思ったが、まぁ記憶をテーマにしたら何でもアリなので仕方がない。
せっかく盛り上がったのに、ラ
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.0

楽しい映画でした。コメディですが、あっさりとして、押し付けがましくないのが良いです。主人公のサバサバしつつも感情を隠さないキャラが、爽やかでした。
あと、ゲイ達といい、オバサン達といい、サブのキャラク
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.2

人類が次の段階に移る始まりをみているような感覚になります。公開当時はギャングスタのノリが(カタカナでテンションとかw)が邪魔でしたが、落ち着いて観ると新時代の幕開けにワクワクできました。
辛かったのは
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シックス・デイ(2000年製作の映画)

3.5

若い頃に観たので、他のシュワちゃん映画よりアクションが控えめでイマイチ面白くなかった。年をとって観るとなかなか考えさせられました。
人格とか意識って何なのでしょうね。そういえばチャッピーに近いモノを感
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デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.0

舞台劇ばりに、同じ場所で激しい展開が繰り返される。ラストは少々残念な片付け方だが、散漫にならずよくまとまった良作だと思う。
リーブが反則的にカッコイイ(笑)

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

久しぶりの鑑賞。やはり冒頭のシーンはダメなんだけど、ちょっと衝撃で笑っちゃう。この頃のブラピは美しいなぁ…。ラストまで見ると、スゲェな表情ちゃんと作ってたんだと驚く。内容はまぁまぁなんだけど、ラストが>>続きを読む

モンスタートラック(2016年製作の映画)

4.5

タイトルからB級と判断されるでしょう。しかし、この映画は90年代テイストの楽しく、破天荒なストーリーの中、善悪がハッキリしてて、その中で構築される信頼関係という王道を、見事なテンポで魅せてくれました。>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

久々に観た。結末を知ってると悲しみも増す。だけど、生きることについて、考える機会を貰える名作です。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

バカっぽくて笑える。かつ、舞台を非現実的な高校にして、なかなか深い話をしてくれる。
まぁ、単純に見ていて楽しい。あと、エンドロールがやたら可愛い(笑)

青い春(2001年製作の映画)

3.9

こんな極端ではないが、私も高校生時代、どこを向いたらいいのか分からなくて、意味のないことしてた。
ミッシェルの音と、松田龍平と新井浩文の、どこか違う世界を見てるような表情に惹かれた。
ストーリーは意味
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TEST10 テスト10(2011年製作の映画)

1.7

低予算映画の割には頑張ってる。まぁ、後半やっつけなのはよくある事で(笑)

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.3

期待せずに観たワンダーウーマンが面白かったので、鑑賞したが、こっちはマンネリ感満載でイマイチだった。
詰め込み過ぎなんだよな…きっと。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

よくあるゾンビ物。28時間後、ワールドウォーZに触発された感はある。だけど、人間の描き方が秀逸で感情移入できるし、映像の迫力とテンポが素晴らしい。
あえて指摘すれば、この邦題に悪意しか感じられないこと
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PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

3.3

アニメを見ているような感覚。ダコタとヒロインが可愛すぎるので、そっちばかりに目が行くけど、ストーリーは凡庸。なんでその人が急に現れる?そいつ誰?なことが多い。
まぁ、Heroesもこれくらい能力を押さ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.0

テンポと爽快感だけの映画です。シリアスにせず、劇画タッチな描き方で、あえて陳腐にしたのが正解かな。

レイルロード・タイガー(2016年製作の映画)

2.8

プロジェクトA、スパルタンX時代の雰囲気を、そのまま持ってきた感じ。深く考えて観てはならない(笑)
まぁ日本人にとってイヤな気分になるかもですが、テンポのよい、楽しい作品ではないでしょうか?

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

前作のファンのための映画でしたね。正直、ハリソン・フォードを出す必要はなかったと思いますが、脚本上仕方がないか…。
前作が早く人間になりたいレプリカントの話で、原作の宗教観は排除されてましたが、今作は
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.3

長澤まさみファンなので、フィルターかかってしまう(笑)
まぁ面白い作品でしたが、これは映像作品より、舞台の方が映えるだろうなぁと感じました。中途半端な特撮が邪魔だったので。舞台、観てみたいなぁ。

フィスト・ファイト(2017年製作の映画)

3.8

バカばっかり出てくる(笑)
こういう単純にアホらしさが突き抜けた映画って、最近減ったよなぁ…。あー楽しかった(笑)

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.5

これ、リメイクですよね?旧作を観ていないので、勝手な想像ですが、キングの作品だからといって、スタンド・バイ・ミーの少年時代の友情と淡い思い出を、表現しようとしたのでしょうか?
道化師の怖さは、映像技術
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.4

これは物語ではなく、映像と音で緊迫感のみを表現した映画だと思います。言葉もほとんど排除されています。
密集、空間…映像の使い方が素晴らしく、それは恐怖や絶望感、ふと感じる海原への畏怖すら覚えました。
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