なさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

な

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TOCKA [タスカー](2022年製作の映画)

3.7

監督の映画への心意気が鋭く感じられた。
前半はモヤっとしていて物語が進んでいかないのが少し勿体無い。
赤青緑の光の三原色、ひとつが欠けても綺麗な白は残ってた

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

3.8

面白かったが。前半がという感じ。
後半かなり失速した印象、。。
というか、平和に、そして物語としてとてもまとまり過ぎてしまったと感じたからそう思った。

前半の宇野さん吹越さんの大車輪の如くのパンチが
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.7

噂通り、ものすごい映画だった。。、
ほんとにすごい。
分からないという事がめちゃくちゃ分かる。共感する。

そういうことが往々にして起こる。
爆発音が止まない様に。
ある意味コルムの提案・策・選択は、
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.7

ようやく出会えた。
映画館で見れることになるなんて。
これまでタイタニックを知らずにいた事はめちゃくちゃラッキーだった。
まじで何も知らないまま物語世界に引き摺り込まれる。なんとも言えない興奮。高揚感
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君に幸あれよ(2022年製作の映画)

3.5

正直全くハマらなかった。。。
作り手や役者の熱は伝わってきてすごく良かった。

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.0

久しぶりにくらった。劇場出てからクラっと来た。。。
偏愛や狂愛にも感じた。人間と人間が寄り添い合うことの難しさ。がち美しい。
タイタニックのネタバレがあった事だけは許せん。

DIVOC-12(2021年製作の映画)

3.5

短編12本は疲れる。。。
しかし各々の個性が出揃っていて見応えある
真ん中のミュージカルとゾンビはもちろんずるいが、とても面白かった。結局藤井監督のが1番よく分からなかったかもしれない。(疲弊もあいま
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上意討ち 拝領妻始末(1967年製作の映画)

4.0

素晴らしい傑作。格好いい
三船敏郎って本当すごいわ

ファミリア(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

傑作。
色々聞くが、傑作。
合成のシーンや無駄な長回しさえも愛らしい
冒頭ガンガンに上げて、そのあとこの映画とどう付き合っていくか

移民の話、過去の恨みの事

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

4.9

素晴らしかった。
全てが詰まっていると言っても過言ではない。ちょっと過言。
すごすぎる映画だった。
いつかまた見たい。

終末の探偵(2022年製作の映画)

3.7

オール町田ロケ!!すごい。まほろ駅前みたい。全シーン知ってた
アクションの長回しがすごかった。クソ大変そう。。。屋敷にかちこんでからの長回しアクションはとても面白かったし腕を感じた。

全体的に暗い絵
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.9

舞台を見たため再見

おもしろかった。名作
高校の時に授業で見せられた気がする

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

面白い。。
宮城主体なのも良かった。
音楽の入り方もかっこいい。。。

の方へ、流れる(2021年製作の映画)

3.6

60分という形の作品としてカットや物語の置き方がとても好みだった。
しかしセリフが全然入ってこなかった。。。
とても難しい。いやーなんかむずいね。むずい作品だった

2人が話しながら歩く、川の流れに反
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

素晴らしい。。。
例え良い目でも見えないぼんやりとした不安や怒りを抱きながら生きている
それはもはやどうすることも出来ない

排気ガスや人間の吐息が最も薄れた早朝に、差し始めた陽を見つめる
その光を背
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猫たちのアパートメント(2022年製作の映画)

3.8

待ちに待ってようやく。
猫って何なんだろうと日頃疑問でそれを解き明かしたかったが、
絶妙に社会派ドキュメンタリーだった。
なんか、団地然り人間たちの言葉が薄汚く見えた。
団地がごっそり無くなった後の俯
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そばかす(2022年製作の映画)

3.8

普通におもしろかったけど、何か一つ足りず。。。
知り合いは今年一と言っていたが。

当たり前だけど、人それぞれ。
でもそれが当たり前過ぎて、忘れられている瞬間に人は人を傷付ける

真・事故物件パート2 全滅(2022年製作の映画)

3.7

普通に面白かった。
しかしパート1を見ていないと分からないところはあるかも。
しかしそれ以前にほぼほぼコメディのように作られている為、スプラッター好きの人たちにはウケると思った

実際、イブに見たにも
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餓鬼が笑う(2021年製作の映画)

3.8

本当に不思議な世界観。
追っていると途中からこちらまで迷い始める。
しかし映画として、今の日本に在るに当たって、とても素敵だと感じた。
セリのシーンは圧巻。
粒揃いな映画俳優陣も豪華。

明けまして、おめでたい人(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。なんだか我慢せずやり切ったのだろうと感じた。

最初は全く乗れず、必要なのか、が気になる箇所が長回しされ、カットバックも無く退屈に思えたが、後半からグワっとエンジンがかかる。前半の長回しは
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北⾵だったり、太陽だったり(2022年製作の映画)

4.8

これよコレ。
森岡さんの映画は本当に面白い。本当に。
ニュータウンの青春から何年待ったことか。今回も最高だった。

面白いただそれだけ。ずっと見ていられる。役者陣もみんな見事

啄む嘴(2022年製作の映画)

3.4

渡邉安悟監督の作品が好きだし面白いので今回も初日を狙う。
しかし何が何だかさっぱりだった。。。
びっくりするほど台詞が入ってこないし、だからこそ頑張って聞こうとすると、もっともっと逃げていく。聞くのを
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

凄い映画。原作ありきだけど、全て絡まり合っていてとても濃密だった。
とにかく役者陣が凄すぎる。キャスティングもバッチリハマっていた
冒頭から出てくるあの絵の捉え方、マジで掴めなくて、この映画を一発で表
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.1

桐谷さんが凄すぎる。
北川景子さんも見事だった。
泣けた

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

3.6

何も情報なしに見たのもあって、びっくりするほどの説明台詞の多さや感動チープ演出に仰天した。
でもまあ面白かった

さよなら渋谷TOEIで鑑賞

最近好きな映画館が次々閉館してて悲しい

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.7

面白かった。
久しぶりにポップなアメリカ映画を目の当たりにしたからか、とても学ぶ場面が多かった

さよならギンレイホールで鑑賞

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

4.0

主人公の心情だけに焦点を当てて作られていた。
とても良かった。。。

さよならギンレイホールで鑑賞

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.9

スタジオジブリの中でも特に街の匂いが漂ってくる感じがした