noroyuさんの映画レビュー・感想・評価

noroyu

noroyu

「クライム」とか「ノワール」とか「殺し屋」とか「組織」とか、そういう言葉に反応します。韓国映画には甘い。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.9

陳腐な言葉になってしまうが、久しぶりに「芝居」を観た感じがするぞ。演出による、俳優の動かし方とか含め。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

水原希子の「男振り回す」キャラがちょっと抽象化されすぎて「そんなやつおれへんやろ」状態になってるとこある。

ちなみに珍しく原作は読んでるが、エピソードはほぼ原作に忠実。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.8

ほんと、これもスターウォーズと同じく「大いなるマンネリ」でやってるよなー。好きだからいいけど。

成体じゃない、白いツルツルテン状態のゼノモーフのお兄ちゃんはマジでダサいからあんま見たくない。

eスポーツ:プロゲーマーたちの闘い(2015年製作の映画)

2.9

なんつうか、あんまり熱狂してる感じが伝わってこないんだが...。散漫な印象。もっと人物掘り下げてくれてもいいんじゃないか。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.3

ノーランて、お笑いで言うと銀シャリやと思うねん。
賞レースの常連で、そこでちゃんと評価され、優勝する。でも、銀シャリが本当に笑えるかっていうと、そうでもないやん?かといって、別に彼らが優勝することにそ
>>続きを読む

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.2

再見だが...
なんつうか、ジェイク・ギレンホールを普通の男の役として見るのめっちゃ違和感ある。もうサイコ野郎としてしか彼を見れなくなっている自分がいる。

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

マーベルってとりあえず観るんだけど、正直一つも面白いと思ったことないんだよな...。あ、唯一次のマイティソーは楽しみだが。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.3

マッドマックス(特にサンダードーム)を海でやってみました、以上のものが感じられないというか。

アクションはそれなりなんだが、話が絶望的につまらぬ。

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

4.1

おぉ、面白い。

ミリタリー版ソウwith フォーンブースといった趣き(そこまで猟奇性があるわけではないが)。

短い上映時間の中で、最低限の面白さを提供してくれる「小品」として優秀。

夜更かしした
>>続きを読む

アンソニー・ロビンズ あなたが運命を変える(2016年製作の映画)

3.5

見たら人生変わった!!
といいたいところだが、当然そんなことはないわけで...

自己啓発で有名なアンソニー・ロビンズが毎年開いている、「デートウィズデスティニー」という6日間のイベントに密着したもの
>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.2

控えめに言っても最高。

アクションの撮り方、わかってるー。弓打つのに、体グイッと反転するのと一緒に、カメラもグルってなるやつかっこよすぎ。

ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー(2014年製作の映画)

3.8

かつてその一本でゲーム会社「アタリ」を潰したと言われ、同社が売れ残った何百万本もの在庫をニューメキシコ州の土地に埋め立てたという、”史上最悪”のゲーム「E.T」。
本作は、その「都市伝説」を実際に州の
>>続きを読む

失われた週末(1945年製作の映画)

4.5

なにこれ、こわっ。

中毒(妄執)者がどんどんと深みにハマっていく話としてすぐ思い浮かぶのが、アロノフスキーの『レクイエムフォードリーム』、『ブラックスワン』、あとは、おれが大好きなポランスキーの『反
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

グッドバイヴスやの〜。
マサトシナガセが”あるもの”を渡すくだりはさすがにグッときた。

8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.9

ウチのおかんもばあちゃんも、年々、周囲を気まずくさせるような「いらんこと」ばっか言うようになってきてるので、この家族のこの感じ、めっちゃわかる。

ながーい食卓のシーンの、ジワジワとイヤな緊張感増して
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

うむ。オリジナリティが唯一無二であることは間違いないのだが、そのエンタメ度数を絶対的に見たときに、そこまで...な感じもしなくもない。

というのも、ラスト30分の盛り上がりまで、正直地味じゃないかこ
>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

ギミックに頼りすぎててエモーションがない。

フリルのスカートにニーハイとかまじダサい女のかっこうとしか思えない。

ちなみにオリジナルみてない。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

4.1

洗練された画面設計かつ、一人の男のドラマを地に足着けた感じでしっかり描けるこの監督、間違いない。

ナイトの脚本も(いつもながら)冴えている。あー好き!

しかしいまスティーヴン・ナイトの待機作をみて
>>続きを読む

蝿の王(1990年製作の映画)

4.2

これもすごいな...。
子どもたちのあまりにも壮絶な体験に、ラスト涙出てきたわ。

ピギー...。

カンパニー・メン(2010年製作の映画)

4.2

これはめちゃくちゃいい。

リーマンショックでリストラされちゃう男たちを群像劇的っぽく描く。
作りはほんとオーソドックスな感じで、クビにされる〜職探し〜でも前職での給料や地位を引きずってしまい、良さげ
>>続きを読む

トレマーズ(1989年製作の映画)

3.6

最初から最後までアクション、アクションで繋げていく感じ、飽きさせないことにちゃんと気を遣っててすごく良い。これ系のパニックモノのあるべき姿というか。

ただ、怪物倒したの、8割あの爆薬夫婦のおかげって
>>続きを読む

オールド・ルーキー(2002年製作の映画)

3.2

うーん、この人元々はプロだったわけで...「全くの普通のおじさんがー」ってわけでもないんだよなー。
だから、なんか感動できないんだよな〜。「才能」の一言で片付けれてしまうというか、あらかじめ決められた
>>続きを読む

ゴースト&ダークネス(1996年製作の映画)

3.8

これはアツい...!!

いくらヒト140人?食べたとは言え、なんせ敵が”ただの”ライオン二頭であるから、そりゃ地味にならざるを得ない。(ラストのあっさり感も仕方がない。ただのライオン一匹だから...
>>続きを読む

アーノルド・シュワルツェネッガーの鋼鉄の男(1977年製作の映画)

3.6

ボディビルダー時代のシュワを追ったドキュメンタリー。

「筋トレはセックスと同じ。おれは生活の中で常にオーガズムを感じてるんだ」
とか、シュワの体が最もすごい時期(これがほんとに美しいのである)の、イ
>>続きを読む

コンゴ(1995年製作の映画)

3.8

これ低評価な理由があんまりよくわからないな。
アドベンチャーアドベンチャーしててそれなり、いや、けっこう楽しめたんだが。

特にラストの秘境発見からの白ゴリラ大襲来→レーザービーム大殺戮からの火山噴火
>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.1

そのとき起こってることに対する映像の的確さに感心した。超正統派。
初期の方にイーストウッドの映画を書いてるみたいだが、マジに弟子なのか?ってくらい。アメリカ映画だわー、と。

主人公レイ・クロックと変
>>続きを読む

アメリカン・ヒーロー(2015年製作の映画)

2.9

地味なトーンで「普通の男」が実は超脳力持ってる話、みたいなのやりたいのはすごくわかるんだけど、なんといっても脚本がダメすぎる。
最後まで観ても、主人公の問題が結局なんなのかわからないという。

俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

4.0

やたら(超一流)セレブ出て来たり、とにかくネタ詰め込んであったりで、情報量多すぎてどっから語っていいのかわかんないのだが...最高である。

「ビンラディンように犯してっていうヘンタイの彼女の歌」が好
>>続きを読む

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.7

これ、脚本アレクサンダー・ペインていう謎起用なのだよね。なぜこの仕事が彼に...?

「お前ら、これが観たいんやろ?」というシーンが90分の尺に詰め込まれてて、そのタイトさは評価できる。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8

これならおれにもできる!と錯覚させてくれるいい映画。

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

4.1

全編が見せ場みたいな。
なんつうか、ここまで清々しくやってくれると、逆にすごいよ。おれは評価するぞ。
そんで、「これCG作んのめんどくさそぉ〜」という作り手たちへのリスペクトの気持ちで心がいっぱいにな
>>続きを読む

恋のためらい/フランキーとジョニー(1991年製作の映画)

3.9

ドビュッシー「月の光」バックで見せるラストのシークエンスは極上やなぁ。
秋の、朝5時の太陽出始めたくらいのあの雰囲気の良さが滲み出ておる。

あと、めっちゃあざといんだけど、花市場で二人がキスしてる後
>>続きを読む

>|