noroyuさんの映画レビュー・感想・評価

noroyu

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映画(710)
ドラマ(3)

ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.2

35mmで鑑賞。

悲しくも美しい映画である。なんとなく見た気分になっていままで最後まで見なかったことが悔やまれる。

その見た目の変わり方は悲惨という以外ないんだけど、一方で本人はなんとなく受け入れ
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ良くもないし、悪くもない。

コスタリカ人の女がヒステリックに泣き出し、全ての希望が断たれる瞬間は好き。

セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)

3.5

うーん、いまはどんな評価をつければいいのか正直わからない。
フリーウィルとか予定説とかそういう話なので、テーマとしては嫌いではない。だが、お話として面白いかと問われると、少し首をかしげざるを得ないのは
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

虐げられた者がある少数の熱心な支持者によって世間にその存在を知らしめるという...

これはシャマラン自身のキャリア以外の何ものでもないわけだが、そんなことを思うとラストはほんとにジーンと涙が溢れてく
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Escape Room(原題)(2019年製作の映画)

2.1

もうこのジャンルは「キャビン」で終わったと思ってる。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.9

QUAD CINEMAで観賞。上映からけっこう経っているわりに客が入っていて驚いた。余裕っしょと思って上映開始ギリギリの時間に入っていったら真ん中の方の席はだいたい埋まってて座るとこに困るという。もう>>続きを読む

呼吸 友情と破壊(2014年製作の映画)

3.7

ラストのシークエンスに至るまで、ああこういうのね、思春期の女の子二人のゴタゴタを地味に描く感じね、フランス映画によくある、みたいな、どっちかというと退屈(一回観るのやめて、4ヶ月後にラストの30分を観>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.1

これほんと好き。
「ミスター・ガラス」に備え復習。Nitehawkのミッドナイト上映。35mmで観れたのラッキー。フィルムが超いい味出してた。

これ、思った以上に物語は地味というか思った以上に「ドラ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

なんつうか、いまの邦画の状況の中で、しかるべくして出てきた感じあるよな。そしてしかるべくしてヒットしている。
ほら〜みんなちゃんとこういうの求めてんじゃん、ていう。

こういう仕掛けが本当に必要。
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

これは普通におすすめ。素晴らしい。

異世界のそれぞれのスパイダーマンが一つの世界に集まってしまう...というアイディアが素晴らしいかつ楽しいのは言わずもがな、ヴィジュアルだけでも観に行く価値ある。ほ
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トッド・ソロンズの子犬物語(2015年製作の映画)

3.8

いいなぁー。いいよ。ほんと意地悪なんだから。
ここの誰かも書いてるけど、1話目の、ジュリー・デルピーの子供時代の犬を「レイプ」した犬の名前が悪すぎるw

あとは黒人アーティストの名前、若い生徒にボロク
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母という名の女(2017年製作の映画)

3.9

ミシェル・フランコは個人的に、新作が最も楽しみな監督の一人。やっと観れた。

今回は過去作に比べてちょっとエッジィさに欠けるかなと思わないでもないものの、やはり才能はは健在。

下手をすれば「嫁の母(
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

重く作れればいくらでも重く作れるものを、画面作りと俳優の力で「見れる」ものにしてしまうその胆力である。

子役の子すげぇよな。たぶん普段でも常にああいうどうでもいいことを言い続けてる子なんだろうw
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Welcome to Marwen(原題)(2018年製作の映画)

3.8

うーん、これは何と言っていいか。

金のかかった"小ぶり"なドラマみたいな。ドラマ部分はそれなりに真に迫るものが感じられてよい。

ただ、肝心の人形部分がちょっと微妙。動きもなんか人形使ってるわりに滑
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スナッフ/SNUFF(1976年製作の映画)

1.8

QUAD CINEMAで35mmで観るという地味に貴重な体験。

「本編」はもうほんとにダメな映画。自分でもよく全部観れたと思うw

最後の雄叫びは本気で爆笑したので、まぁいいか。

暗闇にベルが鳴る(1974年製作の映画)

3.9

ブルックリンのNitehawk Cinemaで鑑賞。
クリスマス向けの上映プログラムの一本。

まぁ低予算のトラッシーな感じだろうと観る前までは思っていたのだが、観てみると意外、脚本、撮影ともに細部ま
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エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.5

科学者で超金持ちのおっさんと結婚したエリザベスは、優雅な生活を山奥の豪邸で送っているが、そこには一つだけ「入ってはいけない」部屋があった...。

と、トレーラーやあらすじだけ読むと興味をそそられるの
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.5

ものかだり的には特にこれといった印象もなく...。

まぁすべてはエルたん目当てなのでなんでもいいのだが。

サイレント・キラー/白い狂気(1984年製作の映画)

3.5

QUAD cinemaで3Dで観賞するという特別体験。

物語はまぁ「ハロウィン」の後追いでしかないわけだが。

The World Before Your Feet(原題)(2018年製作の映画)

3.8

ニューヨーク州のいわゆる5 boroughs の、全てのブロック、全ての道を歩き尽くすというのをライフワークとして行っている男のドキュメンタリー。

言ってしまえばお散歩番組見てるようなもんなんだが、
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

これは是枝氏の映画の中で一番好きかもしれない。

これまで、氏の映画は甘すぎるというか、中途半端に人間に希望もってるというか、中途半端に「メーセージ性」を押し付けてくる感じがあんま好きじゃなかったんだ
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.9

スキーでの事故をきっかけにヤク中になってしまったティーンボーイ(ルーカス・ヘッジス)とその母親(ジュリア・ロバーツ)の話。

めちゃくちゃ面白いかというとそうでもないが、この切り口は評価されるべきであ
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東京物語(1953年製作の映画)

4.3

恥ずかしながら、生まれて初めて小津の映画を観るという。

クライマックスで泣くとかじゃなくて、全編にわたって泣けてくる。

クッソ陳腐な言葉を使うと「人間」をありのままに描いてるわな。リアリズム。

運び屋(2018年製作の映画)

3.9

お、1ゲット〜。

これといったインパクトがあるわけではなく、まぁ静かな映画である。

とりあえずなにかと可愛い映画。もはやオフビートなコメディ映画と言ってもいいかもしれない。

しかし、まさか88歳
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Like Me(原題)(2017年製作の映画)

3.0

「いいね」ジャンキーの女が、過激ビデオを投稿するために、見知らぬ男たちを襲ってくみたいな話。

アート「っぽい」映像が続くが、それが面白いかどうかはわからない。まあでもやりたいことはわかった。
あ、で
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.4

まぁ凡庸も凡庸よね。
つーか個人的にもうボクシング映画って「確認作業」でしかなくなってきているところもあり(『サウスポー』なんてひどかった)。
このジャンルについてはなんか新しい切り口ってないんだろう
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

これは普通にいい映画。

60年代、黒人ピアニストが人種差別の文化が強いいわゆる「ディープサウス」を白人の運転手兼用心棒を連れてツアーで回っていく...というロードムービー。
黒人"なのに"(もちろん
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

2.9

ゾンビジャンルについにミュージカルが登場。

その試みはよいのだけど、これといってミュージカルならではの何かしらの感動があるかというとそうでもなく、イメージとしては超凡庸。だいたい曲数もそんな多くない
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サスペリア(2018年製作の映画)

4.2

オリジナル未見(というか、自分は観たつもりだったのだが、実はサスペリア2しか観てなかったというパターン)の立場からになるが、ハッキリ言ってめちゃくちゃ良い。

このくらいクレイジーなほどまでに過剰なく
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Overlord(原題)(2018年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦時、ナチが「人間増強」注射を開発して怪物作っていたのだが、別のミッションの途中にそれを見つけてしまったアメリカ兵たちが、全力で研究所を壊滅させる。みたいなホラーアクションである。

まぁ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.1

泣いたよ。
別のゲームの世界へと旅立ってしまうペネロペに、「親友」という名のもとで執着してしまうラルフに対し、極めて普遍的で、かつ極めてオトナな決着をつけさせる話なのだが。個人的にNYという場所にいて
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

お話し的には、まぁいつものランティモスらしく、いぢわるな話である。なんつうか、今回に関してはそれ以上でもそれ以下でもない。いや、普通にいい映画ではあると思うのだが。

しかしエマ・ストーン、めちゃくち
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Instant Family(原題)(2018年製作の映画)

3.8

最初観てると「うわぁーなんかベタやなぁ」と思って、ちょっとこれはあかんかもなーと感じつつ、結局きちんと泣かされるっていう。

しかし、長女の子、イザベラ・モナー? バチクソタイプや。

エイリアン2(1986年製作の映画)

5.0

IFCセンターのミッドナイト上映で。

何度観ても最高ですありがとうございます。

個人的に「デスプルーフ」と並んで、人生の中で何回観ても面白い映画。

・バスケスと男隊員たちのやりとり
・天井をゴキ
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