これは面白い！今年見た中でも5本の指には入れたい。
今回は「ダークウェブ(麻薬や児童ポルノの闇取引が行われるようないわゆる"裏インターネット")」がモチーフとして扱われてるっつーことで、都市伝説特有>>続きを読む
お、めずらしく1ゲット〜。
駄作と話題の本作だが、まったく期待を裏切ることなく面白くない。
同じ都市伝説映画の「リング」を500倍に希釈したかのような内容の薄さ。
恐怖演出もJホラー以降のジャンルの>>続きを読む
いまをときめくティモシー・シャラメ&マイカ・モンローの共演作っつーことで期待したんだが...
なんだかなー「ほろ苦いあの夏の思ひ出」系映画を一本に凝縮してみました、って感じが出すぎてるんだよな。どっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いや、その争ってるリモコンだけど、敵の彼が崖の下に蹴っ飛ばしちゃえばよくない？って思わないでもなかった。
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ギャグはまぁまぁ冴えているものの、ストーリーがちょいと雑すぎて、途中でどうでもよくなってしまう。
ケイト・マッキノンの顔芸は観てるだけで楽しいが。
レズのモレたんが、ある日同級生とのセックスを男の子に観られてしまう。
そんで同性愛者の子供たちが集まる「矯正施設」に入れられて厳しい教育を受ける中で、仲間たちとの絆が芽生え、彼女自身も成長していく、み>>続きを読む
みんな書いてるがこれは「オチが弱い」の一言に尽きる。
ある夜、散歩に出た夫が連絡もなく姿を消す。心配する妻は警察や友人に連絡し、必死に夫の行方を探そうとするが、彼らの口からは次々と夫の「本当の姿」が>>続きを読む
めちゃくちゃ変な映画。ネタバレになるからあんまり言えないんだが、けっこうな「超展開」。
観てる途中も「一体なんなんだこれ！？」って感じで、おれが英語わかんないからそう感じるだけかと思ってたんだが、後>>続きを読む
ヒャッハー！！！
マッコール氏 is back！！！！！
しかし地味である。まぁそれが良さなのではあるのだが。
前回はモレたんが最初と最後にしか出てこないという、それ期待して行った人にはもうほとん>>続きを読む
正直カタカナ多すぎて混乱してしまったのだが、ラスト30分の作戦始まってからの定番の盛り上がりは観てて楽しかった。ゴジラの醍醐味。
しかしスター・ウォーズとかもそうだが、つくづく作品を壊すのは「おれは>>続きを読む
これは大当たりや。終始ニヤニヤしてしまった。もうなんというか、全部カワイイ。
ホワイトの小太り女子中学生が自分の振る舞い全般についてもんもんと悩む話なのだが、これはこういうジャンルが好きな人はめちゃ>>続きを読む
久しぶりにつまらん映画を観た。
観たその日の午後にはもう観たことさえも忘れてしまいそうな。それくらいダメな映画。
結局、誰について描きたいのかがハッキリしないので、誰視点で見ていいのか混乱し、結果>>続きを読む
おっきくなったりちいさくなったりがすごくたのしかったです。(マーベルはテキトー)
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NYのQUADシネマで観賞。
6.7年前に一回VHSで観て衝撃受けたんだが、さすがに時間経って細かい筋とかは忘れてたこともあり、改めて観てやはり衝撃。
この映画、物語の前提となるセットアップの部分>>続きを読む
ブシェミが立派なおじいちゃんになってた。
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アメリカで4作目が公開されたってことで予習。
いや、サクッと楽しく見れてしまうんだが、終わった後思い返してみると、実はあんまり「パージ」自体のルール関係なくない？っていう。これだったら、理由もなく家>>続きを読む
IFCセンターにて、25周年のリバイバル上映で。
とにかくブシェミがかわいい映画。
観ているうちにいつのまにか映画の中に入りこんでいるような、不思議だが気持ちの良い雰囲気を持った作品である。
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カイリー・アーヴィング、シャキール・オニール、ネイト・ロビンソン、クリス・ウェバー、レジー・ミラーといった、バスケに全く興味ない俺でさえ名前くらいはわかる超有名選手たちが全員「おじちゃん」メイクでバカ>>続きを読む
今回、基本的に室内でアクションが繰り広げられるのだが、それはなんかちょっと違うよなと。
やっぱ大自然あってこそでしょうと。
ただ、予告編でも観れる、火山大噴火を背景にしたTレックスの大立ち回り。あの>>続きを読む
「オデッセイ」あたりから、「ブレラン」、ジェイソン・ライトマン×シャーリーズ・セロンの「タリー」からのターミネーターリブート主演っていう、ここ1〜2年でグイグイ来てるマッケンジー・デイヴィスの主演作。>>続きを読む
双極性障害を持つ主人公のクリスティーナ・リッチ(超久しぶりに見た)が、リハビリ兼ねて最新設備を備えたマンションに引っ越すと、サブリミナル映像を度々見るようになるなど、彼女の周りで不審な動きが次々と起こ>>続きを読む
いいねいいね、狂ってて好き。インセーンという言葉の似合う映画。
ロングめのショットでの俳優の動かし方、そこからのパン、そして白い服の女がフワーッと動く感じなど、キヨシクロサワ、ひいてはジャパニーズホ>>続きを読む
また良い映画を観てしまった。
大学生4人組が大学の図書館に所蔵されてる超レアな古書を盗もうと計画、実行する話。実話が元になっていて、ときおり本人たちへのインタビューも挟みこまれる。
一応ジャンルは>>続きを読む
これはいい映画！
大人になっても年に一回、全力で鬼ごっこ(Tag)をすることになってるあるおっさんグループが、「絶対に捕まらない」一人のメンバーの結婚式に向かう。そしてそこでもあの手この手を使った決>>続きを読む
NYのMetrographで鑑賞。
「最後の聖戦」といえばもう最後の遺跡の3つの試練のとこしか覚えてなくて(みんなそうだよね？)、改めてどんな話か確認したくて見に行ったのだが。
映画の4/5がアク>>続きを読む
うむ...。
非常にポール・シュレイダーっぽーい、社会派絡めてくる感じのやつであった。
死角から何かがぶっ飛んできて、足元すくわれて吹っ飛ばされるみたいな、いわゆる「ジャッカスゴケ」(いま名付けた)が延々と続く映画。
別に面白くはない...
これはぜひ多くの人に観て欲しい良作である。
太っちょで自分に自信を持てない主人公が、ある日ジムでのトレーニング中に頭を強打したことで、自分が超イケてると思い込むようになる。そっからハイソなコスメ会社>>続きを読む
大富豪の息子が記憶喪失になり、ひょんなことからお互い知り合った貧乏なシングルマザーがそれに乗じて元々夫婦であったと偽り共同生活を開始。最初はその突飛な状況を受け入れられなかった大富豪の息子だったが、一>>続きを読む
序盤、強盗が家の中に閉じこもり、子供を人質に取られたことで、母親が「逆ホームインベージョン」しなければいけなくなる展開にちょっと新しいかも、と思ったが、よく考えたら「ダイ・ハード」っていう超老舗(まぁ>>続きを読む
個人的にこのシリーズってそのジャンル上ご都合多くてあんまり好きじゃないんだけど、まぁ今回も例に漏れずって感じ。
でもケイト・ブランシェットはいつもかっこよいけど今回は超かっこよい。
てかここで一>>続きを読む
主演がメリッサ・マカーシーのコメディっていう情報だけで観に行ったんだが、脇に『ラブ』のギリアン・ジェイコブス(やっぱ超美人...)、そしてまさかのあのディーヴァ！が登場してまさに俺得というしかない映画>>続きを読む
これはよい！
近未来が舞台。ある陰謀による交通事故で妻を失い、四肢麻痺に陥った主人公が、新しく開発されたコンピューターチップを体に埋め込むことで「サイボーグ人間」に生まれ変わり、すんごい暴力でもって>>続きを読む
つまらなくはないんじゃないか。
すんごい西部劇してて、アクションが楽しい。
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境界性パーソナリティ障害の女性がある日宝くじに当選、「第2のオプラ・ウィンフリー」を目指して、自分の資金でテレビ局の番組を買い取り、自分がホストを務める番組を作りあげてしまう。
で、その番組の内容と>>続きを読む
