このレビューはネタバレを含みます
カーレースで爽快感を味わえる映画と思ってたから、終盤の展開は予想外だった。フォードとフェラーリの対決映画かと思ったらフォード社とケン・マイルズ、シェルビーの対決、資本主義社会批判の映画だった。車にはそ>>続きを読む
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まず京王線沿いが舞台ってだけで親近感が湧いた。資本主義批判も陰ながら、でも痛烈にしてるように感じて僕は好きだったな。そして有村架純めちゃ好きになった。
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ラストで主題歌が流れるシーンは少し萎えてしまった…
けど、背景や光の使い方は流石の新海監督で、靴、天気、短歌というテーマ選びも面白いし、木の枝で2人を隔てる演出とかラストシーンで階段で2人の上下関係を>>続きを読む
13thに続き人種差別関連作品を。
こうして暴力の連鎖は広がるのかと悲しくなった。
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自然は毎年毎年季節が巡り、進まないように見えるが、経験を積むことでヒトは去年とは変わっているはず。
人生は螺旋。教訓にしようと思う。
都会暮らしで忘れた大切なものを思い出させてくれる映画。特に夏(前半)は涙腺にくるものがあった。音の使い方がとても好きだった。
思ってたよりずっとショッキングな内容だった。でもこうした人間の闇の部分にもちゃんと目を向けねばと思う。
日本人だから関係ないではなく、まずは知っていくことから始めていこうと思う。
80年代にここまでの画力と世界観を作り出せていたというのは衝撃だった。結末は個人的には納得できた。
初めてのタランティーノ作品だった。R18+でもちろんグロテスクな描写もあるけど、それよりもセリフの掛け合いとか面白くて、三時間が一瞬に感じた。