birfincankafveさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

原作はもっと科学よりというか難解な感じだと思ったが、映画はストーリーとして構成されている感じ。また、ヘプタポッドと話をする場も宇宙船みたいな物体の中に入っていくという設定も面白い。時間がある意味テーマ>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

5.0

緊張感。目の前で起きていることについていけない様子の主人公目線で、最後まで理解できない恐ろしさを体験した。一瞬たりともだれることない映像で、ビリビリきた。

スパイの妻(2020年製作の映画)

5.0

蒼井優の演技がかなり往年の大女優に寄せてきていて、雰囲気も相まって緊張感を高めてる。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

5.0

出てくる人たちはみんな根っからの悪だとかいい人だとかではないんだが、何がきっかけに行動させるかは分からないんだなと。スパイクリーの中では今のとこベスト。

マルコムX(1992年製作の映画)

5.0

マルコムXについてよく知らないままに鑑賞。漠然とキング牧師=平和主義、マルコムX=暴力だと思っていたんだけど、彼自身の揺れ動きもあり、その定まらない感じがまた良かったな。

ダンケルク(2017年製作の映画)

5.0

やっぱり3つの時間が絶妙に交錯していく瞬間だよなぁと。ノーラン作品は追っていかなきゃ。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

5.0

原作を思い出しながら鑑賞。あれ?キーラ・ナイトレイってこんな顔してたった?

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

何度も見てしまう。これまでのタイムトラベル系映画とは設定が異なり,単線的な時間を往復するイメージ。1回目の鑑賞では,何が起こっているのか全然わからない。それでもすごい映画見てるなという強烈な印象。2回>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

5.0

どうやって撮ったのかと思うようなシーンがたくさん。宇宙の静けさが伝わってきて怖い。

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

5.0

クリスチャン・ベイル、こういう役がよく似合う。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

5.0

これはもう傑作以外何ものでもない。没入する恋愛映画でなく、恋愛のもつ怖さが描かれる。ワンカットずつ、朝子の心理が伝わってくるようで、そこがまた怖い。キャストの騒動からでもいい。この映画にたどり着く機会>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

5.0

見ているのがつらいけど、これは大勢の人が見なければならない映画と思う。奴隷制の恐ろしさ、そこに関わる人間のありようがまざまざと描かれる。残忍な人間もいれば、一見善良な人もいる。それは現代の社会と同じよ>>続きを読む

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

5.0

ようやく見れた。生活の些細な問題に縛られつつ、関係が構築されていく過程がなんともいいんだな。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

5.0

高校生から大人になる流れが丁寧に、アデルに寄り添って描かれているだけにバーでの別れのシーン見ていて辛すぎる。言葉にできないいろいろな感情を鮮やかに切り取って映像化している。3時間という長い映画で決して>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

ストーリーとかありきたりで、主人公は身勝手なんだけど、音楽と展開で落ち込んでる時でも元気がでる。華やかだし、スクリーンで、いい音響で観たい映画。こういうのがエンターテインメントだよなぁと。

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

5.0

人生はから騒ぎとはいえ、これはつらいよな。ディアの女優さんの登場シーン、素敵すぎる。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

5.0

吸血鬼の経営するバーに入ってしばらくのシーンがもう最高にグラインドハウスって感じです。そもそも鼻を折られたとかなんとか難癖つけてたけど、あんたたちゾンビじゃなかったっけ。。。?とかなんとかツッコミなが>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

もっと早くみておくべきだった。父親の感情が切なくて、いいんだよな。後半かなり駆け足だけど後半がかなりの泣き所満載です。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

5.0

ドラムのリズムがドキドキ感を高める。過去の自分の声とどう決着をつけるのか、けっこうハラハラした。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

5.0

音楽といい、台詞の間といい、完成度が高いという印象。もちろんアン女王の演技は素晴らしい。ストーリーはありがちなようだけど、3人の感情の流れが見応えあって、見終わったときの満足感(ハッピーエンドではない>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

5.0

些細なことでイライラが溜まっているなと思っていたらいつのまにか旦那は聖人化されてるし、戦争が始まってる。なんだか全然わからないが、不安から画面から目が離せない。この監督の不安にさせる幻覚系映像は、初期>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

5.0

自分の辛い過去とどう向き合うか。過去にけりをつけることはできるのか。不器用な主人公が揺れ動きながら、白か黒かの判断できない感情の揺れ動きに共感する。何事も単純じゃないし、そううまくは運べないよなと。だ>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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最後のハッピーエンドが心に染みる。それまでの展開があってこそ。すごくよかった。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

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バイスに続き、イラク戦争もの。メディアの役割ってなんなのか。きっと現在の状況でも記者たちは悩んでいるのだろう、そう思いたい。