マブリーの鉄拳はパワーアップしてたけど、ストーリーはそこらのTVドラマレベル。
ノリが軽くて面白かったけど、こういう映画を観ると、改めて初期のガイ・リッチーはセンスの鬼だったなと。
相変わらず面白かったけど、誘拐よりは前作の連続殺人の方が好き。ギャグセンスは今回も素晴らしい。
三作目は、列車爆破テロとかかな。
作中で同じキャラ(歌手)の歌をフルコーラスで何度も聴くのは、さすがにしんどい。
絶対にこんなに長くしなくてよかったけど、ラストシーンは良すぎる。
序盤の異界に迷い込んだ雰囲気は良かったけど、襲いくる奴らが出てきてからビミョーになっちゃった。
正直期待したほどでもなかったけど、ボンベロが作ったようなダブルチーズバーガーには感涙。あれ、食いてー。アニャうらやまし。
欲にまみれた女たちの、泥沼マウスキャットファイト・クローズドサークル・コミカルミステリー。
ミステリーとしては1作目よりもさらに薄味になったけど、相変わらず雰囲気は好き。
ゆるいノリと過剰な人体破壊描写のギャップが凄い、ソフトモードなジャヤント作品。
これはこれで面白いけど、さすがに長くね?