たいとさんの映画レビュー・感想・評価

たいと

たいと

映画(350)
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8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

映画としてどうかとかラップの背景にある思想的なものはさておき何度見てもエミネムはかっこいい

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

-

映画をひさしぶりにみるときにはこのくらい気軽に見られるストーリーとか別に気にしなくていいやつがいいですね!

欲望の翼(1990年製作の映画)

4.2

久しぶりに観始めたらやめられないような映画を観た

かっこいいセリフがたくさん出てきたから使うんだ

花様年華ほど洗練されていない感じがしてそれはそれでよかった

バス停でも、坂でも、アパートでも、愛
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

「どうやって生きていくの?」と聞かれたり

本も映画も好きなのに仕事始めたらパズドラしかしなくなってしまうのとか

社会に消費されている人を描いた割には、時期的に社会問題となっていたマスクを無視してい
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ブロンド(2022年製作の映画)

3.7

伝えたいことがなんなのかよくわからない

史実にも基づいていないらしいし

アナデアルマスがただひたすらに良いので0点にはならない

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

ラブコメだと思ってペネロピクルス目当てでみたらSFだったし、ノーランみたいな内容だった

パープル・ハート(2022年製作の映画)

-

「いい映画」ではないのだろうがそれでもこういうのをいいと思ってしまうな

めちゃめちゃクリントイーストウッドリスペクトな映画だった。冒頭の戦争の正義について口論するシーンに始まり、アメリカンスナイパー
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花様年華(2000年製作の映画)

4.2

トニーレオンかっこいい
マギーチャン美しい

見せ方がうまい
緑と赤の映画

相手を見ようとするけどすぐ逸らしちゃう、話すときの視線が良い

とても共感できるタイプの愛が表現されている

オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.4

話に出てきたので2回目。


西洋とか資本主義もだけど、人間とか社会に全体に対する風刺

価値のある命、食べてもいい生き物、丁重に扱う命とそうでないものを分けるのは何かという議論はよくあるが、この映画
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.3

テニス好きみんなのヒーローは国枝慎吾とウィリアムズ姉妹よね

白人のスポーツで上り詰める黒人女性、もっとつらい時代の人間である父親の苦難

ビーナス要素が多くてセリーナ要素がもっと欲しかった、

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.3

ミュージカルも見たことなかった(気がする)

ロミオとジュリエットのアメリカバージョン

ソンドハイムさんの音楽すごいね(tick tick boomで度々引用されていたのでタイムリー)

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

ouatihのデカプリオとちょっと似てる役?

浮気するデカプリオ以外は絶望的に面白くないと思ってしまった

世で深刻な問題が起きているのにあなたたちが普段話題にしていることってくだらなくない?みたい
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ネトフリで3回目

マーベルとかdcとかあまり得意分野じゃないけどどれが好きって言われたらこれだ

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.6

全部を捨てて石油を掘る人

ファントムスレッドと同じで(常人よりは少ないが)愛はあるけどそれをうまく表現できない人の話、今作はめちゃくちゃ泥臭い世界の話(リテラリー

今も変わらぬ富対人道の構図だが、
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.6

久しぶりにいいものをみた!

ミュージカルで事件とかも起きないのになんかスリルがあって楽しい

作中ストーリーになんの関係もないただの役者としてでてくるバネッサハジェンスに力がありすぎてなんかあるのか
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.0

みていて笑えるし楽しい

ナショナルトレジャーみたいなミッションインポッシブルみたいなジュマンジみたいなファストアンドフュリアスみたいな007みたいな詰め合わせ

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

そりゃあパートナーと娘の命と引き換えに自分の命を投げ出すようなシーンは誰が描いても感動的になる。

肝心のストーリーはと言えば、マイノリティ要素を無理矢理にねじ込もうとしたり、ラストに向かっていろんな
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自由を我等に(1931年製作の映画)

4.3

ヒューストン行くときのフライトで

資本主義を風刺していた

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

良すぎちゃった。
ブラピかっこ良すぎた。
アルパチーノもブラピもディカプリオもマーゴットロビーもいてダミアンルイスも(個人的に好き)いるなんて...

特に大きな出来事も起きないのに、Netflixで
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.0

みてよかったとはおもったけど、残念な点がたくさんあった。
ファムファタールではなく、単なる悪女の悪行によって二人の恋が妨害される。一本の電話でも繋がれば解決されたが、メールだけでお別れ。Netflix
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.3

ダウン症じゃなくても人はみんな誰かにお世話されないと生きていけない

僕も旅に出たい

アフター 砕かれる心(2021年製作の映画)

-

湖に飛び込む映画の続き

おもろくない映画を二人じゃなくて一人で観ると無になるな

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.2

よく喋るピアノ弾くシャラメ
小学生みたいなエルファニング
よくわからないセリーナゴメス

世界観はウディアレンらしくて素敵なのだけど会話のレファレンスが全部100歳の人向けで、それを20代の若者の口に
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

まもちゃんが湯葉が食べられるようになったように僕もアボカドを好きになったなぁと

嫌われないために連絡しなかったり、どんなときでも会いにいったり、そういうネガティブな気を使ってるときは愛されないよなー
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

近所で上映されていたのでついに観た

カメラの上下運動とか、そんなにある?って思う量の下り坂と階段とかで家の海抜と社会階級の線形性を画面で表現するのが良くも悪くも執拗だった

ソンガンホはメモリーズオ
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少林サッカー(2001年製作の映画)

4.1

そんなのありえないじゃんで片付けることもできるけどなぜかめちゃめちゃ面白い
直木賞作品の作者の名前をみて思い出して再見w

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.1

キーラナイトレイが美しい

音楽よかった!
母親がうるさいの耐えられない

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.8

よくあるプロディジー系の映画

久しぶりにチェスやったらレート1600のボットに負けた

アフター -壊れる絆-(2020年製作の映画)

4.2

全然良くないんだけど、好きな人と観た映画の続編だったからよかった

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