えんどーさんの映画レビュー・感想・評価

えんどー

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来る(2018年製作の映画)

3.2

静かに、静かに忍び寄る恐怖こそがホラー映画だと思ってた。うるさくてカラフルでポップ。ホラーエンターテイメントをつくりあげる中島監督凄い。

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.9

俳優さんもVFXも凄かったけど、ストーリー浅くてコントみたいだったね。
ラスト付け足すぐらいなら、15分長くしてってのが正直な感想。ヴェノムのキャラクターが良かったから残念。スーサイド然り、ダークヒー
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

ジョン・チョーが主演ってだけで100億点なんですけど、PCの画面上で進むストーリーなのに感情移入しやすい映像と、緻密な伏線回収に…撃ち抜かれました。今までにない新しい映画体験って本当だった。あと、あの>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

フレディ・マーキュリー役のラミ・マレックとクイーンの名曲の数々は本当に魅力的だから、それだけでも一見する価値はあるけど、クイーンの型にはまらないような音楽とは違って、教科書通りのスタンダードな話にがっ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

キングスマン復習した直後に鑑賞。
2018年一本目

まさかの予告編でコリンファース復活を出してきて、あんまり期待していなかったせいかほんと良かった。1をしっかり活かした作品になっていて、ほんとうに最
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

1.0

ザ・マミー (何故今更戻したと言う突っ込みをいれたい気持ちです。)ハムナプトラの世界観が好きだったので(スコーピオンキングも含め)、正直これはハムナプトラじゃない…しファンタジーじゃん!!!!ってなり>>続きを読む

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

1.0

某ツイートがきっかけで観てみようかと思った作品。綾瀬はるか、堤真一とキャンストの演技が唯一良かった。京都が撮りたいだけのシーンが多すぎて、ストーリーが雑だったなぁ。演技が好きなだけに、より残念。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

4.0

何かと話題のJJエイブラムスの青春えもえも思春期純愛映画って事で見返した一本。

今でさえ、野生的でイノセントな魅力たっぷりなエル・ファ二ングの少女時代(当時13?14??)ってだけでも観る価値あるし
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ラストウィーク・オブ・サマー(2017年製作の映画)

2.8

リア充ラブストーリーかと思いきや、ベラ・ソーンのヤンデレがとてつもなく怖いサスペンスです
(ただ、ベラの目が本当にセクシー。まつエクですか??)推しのハルストン・セイジがとてつもなく良い子役なのでツボ
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.8

航空事故の真相を追うミステリーかと思ったら、いい意味で裏切られました。
途中で伏線に気付くかもしれないですが、気づいたら気づいたで結構苦しくなりますね。アンハサウェイ出演してるのにそこまで有名じゃなか
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我が家のおバカで愛しいアニキ(2011年製作の映画)

3.2

「我が家のおバカで愛しいアニキ」
(邦題とまずつっこみたいです 笑)

(ヒロイン)ポール・ラッド(完全なるヒロイン。美人多く出てるけどとてもかわいくて彼がこの作品のヒロインです!!!)がとーっても
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

映画館で観て欲しい映画。
映像美はもちろん、あの独特の音と周りの暗闇がシンクロしてなんとも言えないプレッシャーは映画館でしか感じられないのでは?(恐怖とは違うけど、あまりのプレッシャーにトイレに行きた
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0


1よりも、2の方が断然いい。
(1あってこそいいんだけど、2が1を超えてきてるの最高)

ガーディアンオブギャラクシーって、「多様性」と「家族愛」を描いてると思うんだけど、真面目なテーマなのにシリア
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.7

予告とポスタービジュアルをみて、勝手にB級臭を感じてきたせいで、ギャップが凄くて高評価!(マーベルなのね、無知でごめんなさい)

映画館で観ればよかったと激しく後悔…。
音楽もテンポも良く、そしてコミ
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

2.8


専門用語を把握するので精一杯だったのが悔しいけど、全体的にコミカルに描いてるのは好感持てた。

後で読んでやっと理解した感強いので、私無理だって思う人は先に読んでから観たらもっと楽しめる気がする。
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

ラングドン教授3作目。
前作に比べて謎解きが少なく、そしてシンプルだったけと、展開の速さとイタリアの美しい景色とある映像に目が奪われてあっという間でした。ラングドンシリーズは本読んでないとキツいけど、
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.2

トランスジェンダーの苦悩持ちながら世界で初めて性転換をした夫、その苦悩を知り葛藤しながらも夫を愛し1番の理解者でいた妻の伝記映画。エディくんは、このリリー役で博士〜に続き2年連続のオスカーノミネートし>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

Part1からけっこう時間経ってから鑑賞。あのダークで重い雰囲気をすぐに思い出し、すぐ世界観に引き込む(とゆーか引きずりこむ)始まりから、よい感じでとんとんと。中身もぎゅぎゅっとはしてますけど、ストー>>続きを読む

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

2.0

ラブーフくん好きとしては見逃せない一本。
何回みてもおもしろーい。
アクションと近未来的話が、たぶん男子ツボです。マイノリティーリポートとかすきな人がすきかも。ラブーフくんも、かなりいい味出しててさす
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ひたすら映像きれいだった。人物も含め絵になる映画。振り返りの話だから美化してるのかな?とも思ったけど、監督さんがきれいな絵とる人だからなのかもしんない。トランさん、前作もきれいだったもんね。

後は
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.5

かわいかったです。緑わんさか。
ちょっとどきどき、わくわく。
(あたまよわい感じ)

かわいらしい感じで、ちいさな女の子にはたまんないだろーね。ちっちゃいときに見たら、また違ったかもな。

でも、夢が
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

古典的に冴えない僕がスーパーな力を手にいれてわっしょいする話かと思いきや、むしろアスキック的な。
フルボッコされ病院送り。そんなわけで、主人公はかわいい坊やのまんま、へろんへろんです。


見どころは
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

あの!長かった!長かった!大事なことなのでもう一度言いますが、長かった!なんだかんだで毎回、おもしろいんだけど!
ほんとおもしろいんだけど。長い!
やっと闘いだ!って思うまでが長い。
そして、闘いは
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アウェイク(2007年製作の映画)

1.8

キャストが豪華。
ヘイデン・クリステンセンと、ジェシカ・アルバさん。
(でも、ゴールデンラズベリー賞で最低スクリーンカップル)
ストーリー自体は、術中覚醒しちゃう人の医療ミステリー(と書いてありました
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BECK(2010年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

なんか予想以上によかった。
(漫画原作に期待してない人です、ごめんなさい)こんな感じにまとまってるのかしらー?ってのを軽く上回ってて、お!っとなります。が、健さんの歌ー!!何度つっこんだことか。ひっぱ
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.0

Love Actuallyやら、Valentine's dayすきな方はすきでしょう。わたし的に、二つの作品以上かと思うくらいよかったです。ただ、劇場でみたらたぶんLove Actuallyと同じくら>>続きを読む

私だけのハッピー・エンディング(2011年製作の映画)

2.3

ケイト・バトソンがヒロインやってるシリアスなラブコメ(矛盾のかたまりのような表現です)。ある日キュートすぎる主治医にあなたはガンですよーって告げられて、ファンキーな神様にもあなた死ぬYOー!って告げら>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.3


リリーコリンズっ!
可愛すぎでしょう!!!
もう最初から最後まで、ひたすらかわいくてそして切なくてもどかしい話。

すれ違うことってあるよね、っては思うけど、本当によく、まぁ、すれ違ってますね。その
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドラマから映画へ。

ドラマの時からずっとそうですが、小栗くんといい山田くんといい、柴咲さんも本当に本当に出て来る役者さんの眼がとても好きな作品。

遊びはありつつ、出来事は史実に忠実な作品だったから
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渇き。(2013年製作の映画)

2.8

最悪って教えてもらった、「渇き」鑑賞。あぁーなるほどって、最悪って評価に納得。ただ内容はさておき、ベテラン勢の安定の狂いっぷりよりも、若手女優達と痛々しい狂気と無邪気さと色気がよかったなー。あんな色鮮>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「子育てをして親も育つ」って聞きますけど、ほんと、まさに、それ。またまだ親の気持ちはわかる人じゃないけど、一緒に食べる寝る住む、教える教わる事を等して人ってどんどん成長する。それってきっとワンウェイじ>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5


10歳の冬に初めて自分から観に行きたい!って親に頼んだ映画です。子ども心に予告編を観てこれは絶対面白い!って思った瞬間が忘れられません。あれから、もう何回観たんだろ…。映像も、音楽も、ストーリーも世
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.3


キラキラとした綺麗な映像からは想像できない壮絶な、ひとりの、正確には博士と彼女ふたりの伝記。最後の最後までお互いにも相手を尊敬して、愛情を忘れないふたりの姿と選択に、ただ一言凄いと思う。
世の偏見を
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2


ラブコメにちょっとファンタジックな要素が加わって、笑いあり、涙あり、皮肉ありのさすが英国って感じの映画。

リチャード・カーティス監督は、この作品で監督は引退するらしいですね。いい映画を作って成功す
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

誰かをすきになったことがある人なら「わかるよ、トム」って思いながら思わず共感しちゃうんじゃないかなって映画。最高に魅力的なサマーにふりまわされてる(か、ひとり空回りしているのか)トムが、かなりキュート>>続きを読む

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.5


暇な大学生のバカな掛け合いで最初ぐたらないなーと思いつつぽけーっと見ては、笑っては、おや?ってなって、「!」ってなって、また、笑って。最後きれいに収まっててほんと娯楽映画。こーゆーの、だいすき。踊る
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