Noveさんの映画レビュー・感想・評価

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パープル・ハート(2022年製作の映画)

3.8

アメリカでは戦争が日常にある。保険制度が全ての国民に平等でない現実も存在する。自由な資本主義で生きるとは、個人が強くなければならない。そして、自分の意見は貧富に関わらす明確に主張すると言うことだ。前半>>続きを読む

カーター(2022年製作の映画)

3.5

内容はハチャメチャな救出劇。全ての敵を倒すシューティングゲームとカメラが目まぐるしく追い続ける。ドラマと言うよりはゲーム感覚で観ている感じで、常に撃ち合い、危機を脱する連続。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.3

不遇な男と思っていたが実は…、SFから犯罪サスペンス、善か悪かの選択、何を拠り所にすればよいのだろうか。最後に救ったと言いたいのか。奇抜な現象から、醜い現実へと突き落としていくギャップを体験させたかっ>>続きを読む

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

4.0

スーパー8とは、コダックが開発した8mmフィルムの規格。当時若き映画監督たちは、3分間のフィルムマガジンをセットして撮影を行なった。列車が爆発し、奇怪な現象が次々発生する。町は軍の管轄下におかれ、事実>>続きを読む

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.0

ひとりで生きていたところに、少女が訪れ、偽りの両親が現れる。群衆の中の孤独より、誰も生きた人間が居ない孤独の方が居心地はいい。人は誰かと共に生きることで喜びを感じる。それを表現したかったのであろうか。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.6

メアリーの苦悩が、蓄積されたエネルギーとなり、怒りと憤りの末にたどり着いた生と死の物語。男性社会においては、身勝手な理論がまかり通り、既得権のみで暮らしている輩。現実とは苦闘の上に存在し、現在を映し出>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.3

危なっかしい中に潜むDEMON、魅力に惹かれていくもの、嫉妬するもの、欲望の先にあるものは、美への追求。サスペンスから観念に行き着くところは、DANGEROUSな欲望に陥った姿。初めの写真が真実の姿を>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

パンク対異星人、イギリス対アメリカ、SF、カルト、ラブコメ、青春映画、どのジャンルの要素も取り纏めてシャッフルしたらこんななりました。結局はパーティで女の子に話しかけたかっただけなのかな?ニコール・キ>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

雨の日のNYは、何が起こるか分からない。有名監督からスクープを打ち明けられたり、プロデューサーの家庭問題に巻き込まれたり、映画スターに誘われるのもあり。臨機応変に対応するのはいいけれど、雨の日の急な対>>続きを読む

ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

3.6

本当のことをなかなか伝えられないことはある。それが大事なことならばなおさらだ。でも、いちばん大切な人のことは、いちばん大事にしなければならない。いつでも寛容に許してくれると思うことも違う。自分を偽って>>続きを読む

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.6

出来すぎの結末だが、音楽には不思議な力がある。夢を叶えるために歌を作るのであれば、目指すところは一緒だ。大失敗しても前に進めば、新しい道が開けてくる。次の夢に向かって羽ばたける、希望の歌声が聴こえてく>>続きを読む

時の面影(2021年製作の映画)

4.0

人生は短い。一瞬の選択を逃さないことだ。偉大なる発見は、地道な行動からしか生まれない。過去の遺産から教わることは、未来への道筋だ。戦火が迫るときに、生と死の狭間を漂う小舟のように発掘された遺跡と共に、>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

天才的な逃し屋のドライバーからボニー&クライドになって逃走劇を繰り広げるかと思いきゃ、意外な結末が用意されていた。展開の面白さとさり気なく組み込まれている聴覚障害の問題を織り交ぜ、テンポのよいドライビ>>続きを読む

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.6

理解はできないが、感じ取ることはできる。深い悲しみの果に、何かがあることを思い描く。その答えを得るには、また時間はある。空白を埋めてくれる誰かを見つけて、再び歩むことはできる。次にこの映画を観るときに>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.8

サミュエル・L・ジャクソンはなぜ変わらないのか?いつまでも現役バリバリでアクションをこなす。全てCGで描かれている?本作も最強のヒットマンが狙われる証言者であり、さらにボディーガードの要素まで取り込み>>続きを読む

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

5.0

既に50年以上の歳月が経っているが、いま観ても色褪せないボニーとクライドの物語。アメリカン・ニューシネマとして、社会に対する反逆と二人の愛の猫写が、フェイ・ダナウェイの表情に美しく描かれている。時代を>>続きを読む

ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

4.0

ボニーとクライドを追う元テキサスレンジャーズの執念。既に過去の伝説とかし、ハイウェイメンと任命され、FBIとは違う独自の追跡にて追い詰めていく。事実に基づいた悪を倒す正義の物語ではない。貧困と警察官の>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

本当の危機のときに行動できるか?そのための準備は出来ているか。人生の価値が試されているようだ。学校では型に嵌める教育をする。そこからはみ出した子供は、落ちこぼれとされる。型通りの知識で危機に対応できる>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

世界を駆け巡るエイジェント。見どころ満載で最強だが、少しラストは消化不良。次回作への布石のような終わり方。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.2

巨大な権力によって事実を捻じ曲げられてきた。不正を不正で覆い隠し、真実を語るものは葬り去られる。悲劇の歴史の上に、現在の正義は成り立っている。権力と戦い、屈しない信念が社会を変えていく。希望を抱き、戦>>続きを読む

デスペラードス 〜崖っぷち女子旅〜(2020年製作の映画)

3.3

行動力は大事!どんな状況でも立ち向かい、自分のペースにしてしまう。破壊的状況から新しい恋が始まる。3人のメキシコ奮闘物語。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

その時々の状況に応じて生きている。靴がなければ裸足で歩く。考えていることはたくさんある。考えはストレートに発する。質問には率直に答える。周りの人たちは、何で隠し事をしたり、嘘をつくのかは分からない。好>>続きを読む

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.8

みんなどこか病んでいる。それぞれが孤独で心の空白を埋めきれずに足掻いている。不治の病を抱える少女は、特別ではなく普通の高校生に憧れる。普通なんで人はいないけど、やはり病は重くのしかかる。美しい海と、ど>>続きを読む

出会いと別れと、その間のすべて(2022年製作の映画)

3.4

綺麗な別れなんてない。気持ちは計画通りにはいかない。さよならではなくて、またねなら未来はある。時代は、時間と距離は縮めたけれど、上手くいかないのが若さの証。失敗を繰り返し大人になっていく。遠回りも悪く>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

戦争において躊躇は許されない。生死の中での判断は、冷静であり、正確である。平和な日常においては、その能力は必要としない。過敏なまでの反応は、生活に支障をきたす。その平和を維持するために戦場へ行くとすれ>>続きを読む

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.8

戦争において英雄はいない。いるのは傷ついた青年でしかない。多くの友を喪い、生き残った人たちは、苦痛を背負って生きていく。事実を写した写真は、都合のいいように演出され政治的な材料に使わる。そして、必要が>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.8

家族を思う気持ちは、いつの時代もどこの国も変わらない。その家族を守るために戦ってきた。家族が組織となり、社会ができ、国家となる。届けたかった手紙は、長い年月が経過した後でも伝わる。本当に語りかった言葉>>続きを読む

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.8

心理的な攻防による銀行強盗。被害者はなし、利益を得たものはいる。過去の代償をつぐなわせるために、完全犯罪へと挑む。豪華キャストの共演だが、やはりジュディ・フォスターの魅力に見入ってしまう。

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

3.6

ファーストレディースは大統領が亡くなれば、ただの人になる。大統領は伝説となるが、残された夫人のことは忘れ去られる。時間は止まることなく動いていく。事務的に処理されて、次のファーストレディースを迎えるだ>>続きを読む

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.6

危機は自分で解決するしかない。真実を証明するために、自らをおとりに使い大きな賭けにでる。崖っぷちの男が、見せる最後の大逆転ジャンプ!

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.8

人が幸せを感じるときは、誰かと分かち合っているひと時。それが家族になる。人生は変化の連続。いきなり解雇を言い渡されるときもある。それをピンチと嘆くか、チャンスと捉えるかは自分次第だ。家庭と仕事は二者択>>続きを読む

エンドレス・ラブ 17歳の止められない純愛(2014年製作の映画)

3.5

逃げずに戦う、愛とは困難を乗り越えること。父親はいつの時代も娘が心配で、自分の目の届くところに置きたい。父親も以前は青年であったのに、ギャップは常に存在する。青年は逆境を乗り越えて大人へとなっていく。>>続きを読む

ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.5

祝日にひとりでも寂しくない!たくさんのお菓子もあるし気楽に過ごせる。でも祝日限定の恋人がいたら、ホリデートはそんな想いが一致した二人のエピソード。一年間一緒に祝日を楽しめれば、立派な恋人。結末は分かっ>>続きを読む

ケース39(2009年製作の映画)

3.8

かなり怖い話。オーメンの少女版といった設定だが、精神的な怖さがある。輪廻転生の話や鳥居みたいなものが映っているところは、東洋的な要素も要られているのか?行き場のない追い詰められた時に何をするか?怖がら>>続きを読む

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.2

子供にとって父親は、人生の厳しさを教える存在であり、共に生きる相棒でもある。父親の愛を受けずに育った二人が、お互いに心の空白を埋めるために旅をする。しかし、旅路の果てには悲しい現実しかない。もっと別の>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

圧倒的なパワーと愛の力の中に作戦はない。状況においては子供たちも武器を持ち戦士となる。壮大な世界の中心に存在する唯一の力は、愛する者たちの願いがあるのみである。破天荒なソーの生き方が、組織を超えたチー>>続きを読む

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