TAKさんの映画レビュー・感想・評価

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

話題作とされただけはあるテンポの良いだった。つまり中だるみが少なかった。貧富を生活を描くことで対照的に見せており、下流階級の目線で話を進め、過激な部分もある。
また、伏線もいくつかあり回収していく楽し
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

格差・政治などの社会問題がジョーカーを作り出してしまった。孤独を感じて生きてきて母の事実を知ってしまったことで遂に糸が切れてしまった。
周りに一人でも信頼できる人がいればジョーカーという存在はうまれな
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

アクション映画ではなく、2人の愛の映画。不器用で素っ気ないレオンと遠慮なく相手にぶつかるマチルダの対照的な二人の恋。
レオンはマチルダからの依頼をやり遂げた。
レオンに乾杯。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

悲しくもあり、幸せでもあり。いや、切なさの方が強い気がする。
これだけ相手に夢中になれることはなかなか難しい。
また、映画で描かれた家庭の裕福さ、親による許可の場面は現在は無くなりつつあるように思うが
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

人生で何を大事にするべきか教えてくれる。この映画が伝えようとしていることは特にこれからの時代に必要となってくるものではないか。なんとなく周りの意見に従って、機械のように動く。それが間違いだとランチョー>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

一言で言うと男2人の友情と家族愛を描く物語。障害をもつフィリップには自分に気を使わない人間が必要だった。その点で「容赦ない」人間にぴったりだった。フィリップは奥さんが亡くなり障害のある人生に刺激を求め>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

幼馴染の2人だからこそ生じる壁を乗り超え結ばれるまでを描くラブストーリー。
お互いに恋愛感情を持っていながら一歩前に進むことがなかなかできず物語は進んでいく。
幼馴染の関係、今の関係が変わっていくこと
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

初めてバッドマンシリーズを見たがバッドマンになるまでの過程も面白かった

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

「物に支配されている」というセリフは刺さるものがあった

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.8

ストーリーはよくあるものだったが、キャラクターの面白さ、音楽と映像のマッチングでストーリーの物足りなさを補う良さが出ていた。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5

キャプテンがどうやって強くなったのか、その理由を知ることができた。
しかしながら敵の弱さには少し拍子抜けした。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.6

1回見ただけじゃピンと来ないけど2回見ることによって一気に深まる。

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