グリムジョージさんの映画レビュー・感想・評価

グリムジョージ

グリムジョージ

マッドマックス(1979年製作の映画)

4.0

先日、DUNEを見に行った際のマッドマックス5の予告編が面白そうだったので、まったく手付かずのこのシリーズを見てみました。フィルマでは微妙なようですがよかったです。オーストラリアの田舎もなかなか見れな>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

DUNEを楽しめたことドゥニさんには感謝しなければなりません。
一応パート3までの構想はあると発言しているらしく楽しみですね。

2024,3,16@グランドシネマサンシャイン池袋

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

初見

1953年の作品だと思ってなめてた。オードリーありきではあるけど最初から最後までずっと面白かった。ありがちなストーリーラインももはや新鮮に思える。見る前はピュアな恋愛ストーリーかと思ってたんだ
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

当時の東京や高知の描写、友情、奔放なヒロイン。よかったなぁ。まだまだ見ていられた。

「今どきの若者は」なんて言葉があるが若者はいつの時代も変わらないのかもしれない。z世代なんて言葉も同様である。この
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

レイトショーにて。
深いことは考えず楽しく見させてもらいました。

2024,2,23@TOHOシネマズ西新井

劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE(2004年製作の映画)

4.0

1日で仮面ライダーの映画を2つも見るとは。
お祭り映画として楽しめました。

2024,2,11@YouTube

仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.8

草加と北崎は理由をつけて復活。

粗はありますが楽しむことができました。
一瞬だけ木場さんも映りました。

2024,2,11@新宿バルト9

ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

日本で暮らしてると邦画の行間がある程度読み取れる、これくらい湿っぽくていい。キラキラ青春映画ではまったくありません。

2024,2,5@U-NEXT

エクソシスト(1973年製作の映画)

4.2

ディレクターズカットではなく通常版をチョイス。
既視感のあるシーンもこれが原点だと思うと感慨深い。楽しかったし好きな作品になった。やはり有名な作品はストーリーはさることながら画の力が強いと思う。

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

朝一番の回、ミュージカル色が強めで少し眠ってしまった。このファンタジーを心行くまで堪能できなかったのは私が大人になってしまったからだろうか。

一緒に見た人は楽しんで見ていた。

2024,1,28@
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

2024年1作品目 GEOで借りてきました。

2023年の1作品目は「ラストエンペラー」
2022年の1作品目は「スパイダーマン ノーウェイホーム」
2021年の1作品目は「博士の異常な愛情~」でし
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

見たいという人がいたので、、
やっぱり今作が映画納めとなりました。

小学生ぐらいのころに見たのだけど、ジョニデのビジュアルしか記憶になくて新鮮でした。

前日譚も見に行こうと思います。

2023,
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

2023年の映画納めは本作。
2022年は「ホーム・アローン2」
2021年は「ドント・ルック・アップ」
2020年は「シャッター・アイランド」
でした。

果たして彼の過去には何があったのだろう。断
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

-1を見た影響で、未見だったシン・ゴジラを見てみたくなった。
本当は劇場で見てみたかったのだけど我慢できずにレンタルで鑑賞。

漂う使徒来襲感、徹底的に暴れまわる、素晴らしいゴジラだった。

2023
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

ノイズになる点は多々ありましたが、ゴジラが暴れる映画として充分に楽しめました。熱線の演出も個人的に好きだったし、JAWS感もワクワクした。

戦後というわりには神木さんの眉毛が整いすぎている。
"ゴジ
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

レオ×デニーロ×スコセッシで200分。
楽しみすぎて有休を取得。

インスリン注射に混ぜていた液体の件。
中身をわかってて投与し続けたのだろうか?それともわかってなかったのだろうか?

自分で飲むシー
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.5

秋の涼しげな空気で見るのにうってつけななんだかもの寂しい思いにさせる作品。190分という上映時間が緑の通路にいるような没入感を加速させる。私は不覚にも膀胱が限界を迎えお手洗いへと走った。序盤は一切姿を>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

当時話題になってた。やっと見た。
関東民限定ですが、面白かった。

2023,9,23@Netflix

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.6

タラ作品は現時点でこれでコンプリート。
珍しく集中力が続かなかった。vol2は気が向いたらかな。

2023,9,6@自宅

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

ミステリーというよりは恋愛パートが強い。原作はどんな感じなのでしょうか。
ラストのザリガニの鳴くところにいざなってあげる。なかなかに素晴らしかったです。

2023,9,5@U-NEXT

なぜ湿地に
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

こちらはそこそこに詰め込みコンパクトな印象。久々にスコセッシ作品も見たくなった。

本家は人物の把握に時間がかかるのがたまにきず。(香港の人なら違うのかも…!)

2023,9,4@U-NEXT

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.0

面白かった。みんなが徹底して上杉のことを好きなの、8月の終わりに夢を見させてもらった。

個人的には次女の手のひら返しが最ピーク。

2023,8,31@U-NEXT

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.2

大友克洋氏の童夢を予習してから鑑賞。あまりにあらすじが面白そうで買ってしまったよ。1冊で完結するにも関わらず大当たりだった。

そして本作、早く見たくて平日の業後に映画館へ。思った以上に童夢から来てる
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.5

一人の高校化学教師はあることを境に原爆作りに没頭するようになる。

フィルマレビューでは絶賛の本作。
まあぁぁぁぁおもっしろかっったです。

まだ咀嚼しきれていませんが時間が経つにつれて5.0になりそ
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老人Z(1991年製作の映画)

4.1

暴走する介護ベッド

パッケージの女の人に惹かれて鑑賞…笑。1991年のアニメ作品。

江口寿史さんという漫画家のかたがイラストを担当しているんですね。魅力的な上にまるでその天使さはまるで二次元のよう
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

あまり聞いたことのない作品だったのでおとなしめかなと思っていたらしっかりハリウッドでした。
原題と邦題からは想像できないほどSFだったし、アクションだった。
この手のSFかなり好きです。

2023,
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バービー(2023年製作の映画)

3.8

あまり感想を言ってしまうと何らかの立場表明になってしまうので控えます。
ファミリー向けではないです。

2023,8,15@TOHOシネマズ西新井

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.0

スプラッターで直接的な描写は“思ったよりは”少なく、ハイター博士の不気味さに対するホラー色が強めな感想です。
というのも外科医であることは以外は一切語られず、なぜあそこに住んでるのか、ムカデ人間を作る
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

長尺な見せ方と没入感はドゥニらしさ満載。DUNEのパート2、早く公開してくれ。

亡くなった母親の人生の足跡を追っていくという比較的正統なストーリー。レバノンの事情と絡めてくるため最初はとっつきづらい
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.0

※ホラー映画ではありません。

フリードキン監督はつい先日亡くなってしまったそう。この監督の作品は初めて見ます。

始まって40分後、やっと南米に到着してから面白くなります。吊り橋のシーンは一体どうや
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CUBE(1997年製作の映画)

4.0

どうせ回想とかで外の世界が描写されるんでしょ…って思ってたんだけど、一切そんな描写はなく最初から最後まで閉じ込められてましたね。それがより緊迫感に拍車をかけていてとてもドキドキしながら見ました。

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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.0

後半に一部理解のできない展開がありましたが、解説を読んで納得。
自国批判的な一面もあるし、現代においては二度とこんな作品は出てこないのだろうと思いました。

・少年漫画の主人公みたいだった小楼が後半変
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.5

おそらくこれから幾度もなく話題に挙がるであろう強烈さがある傑作だと思いました。
ただ、私が本作を手に取ることはないかもしれません。。

主人公の性格が意外と癖がある。仲間は身の回りにいたのに。

20
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.5

紛争ダイヤモンドという難しい題材を上手くハリウッドに落とし込んだ気がする。
争いを止めるのは消費者である。

2023,8,1@Netflix

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.2

説明なく進むストーリー、芸術的なセンス、無表情での殺し合い、時おり見られる笑顔。理解しきれていませんが本作に夢中であることは確かです。もう一回見たい。

この作風は「初期の北野」とでも呼ぶのでしょうか
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