Nozomiさんの映画レビュー・感想・評価

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

これが良い評価が多いことに驚愕する。
芝居がかかりすぎた役者に感情移入も糞もないスピード感。そして何だその落ちはというラスト。これで良いのか。

ラストレター(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

これは長くひとりの人を愛してしまった人には刺さる映画かな。
お前は何にも干渉していないって言葉がいかに暴力的なものか。
でも、思い続けてくださいってのも酷な話だから。多分だけど岩井監督は思い続けていな>>続きを読む

月(2023年製作の映画)

よかった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

帰りにぐずくずになってる女の子がいたけどわたしは至って冷めてしまった。
歌は良いけど３時間の超大作PVなんだな。
いままでの監督だったらつっこんでいたところをあえて避けているようにもみえたから。
ただ>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

岸辺露伴は好きだけど映画としてはどうかな。

BAD LANDS　バッド・ランズ(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

監督、台詞早いし聞き取れないよ。
昔はそんなんじゃなかったのに最近は連続してひどい。
映画は台詞を観るもんじゃないんじゃないですか？

でも何だかんだで飽きずに観れたから面白かったんだと思う。とくに宇>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

初日に2回観賞。

これは宮崎駿の夢。
子供の頃から今までにみてきた夢や読んだ本、実際にあった場面など走馬灯がおぼろげに、断片的に、思い浮かぶ夢の物語。
江戸川乱歩の幽霊塔ような建物をみた時特にそう思>>続きを読む

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

思っていたより良かった。
なんか原作の感じも出てたし。
ただ、もう少し周りに固めた女子高生達を虜にしてほしかった。
原作未読なのでわからんが。
こんな願望もあって良いんだな。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

原田監督の映画で久しぶりに良いと思った。

星の子(2020年製作の映画)

良かった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

村上春樹ってちゃんと読んだことがないけど
映画で漂う空気が監督違っても同じなのはその監督たちがちゃんと原作を噛み砕いて映像へ昇華している証拠なんだなと改めて分かった。
ただテレビがやんややんやと持ち上>>続きを読む

THE BATMAN－ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

なにが4.0なのか。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

なんでもええ、とりあえず最後の日岡の目でお腹いっぱいじゃ。
山でのシーンなんてもう、映画でしびれるってこうゆうんじゃ。

ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

アゲポイント
・ヴェノムが安定的に可愛い
・もうアンとアンの彼氏と3人で結婚してほしい
・ブラックな新郎新婦が好き
・音楽かっこよい

サゲポイント
・なんか色々すっ飛ばされてる
・敵が結局弱い
・ヴ>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

IMAXか同じように音響が良いところで見た方が良いです。
3割増しで普通に見るより感動すると思います。

心を壊したことが一度でもあるなら体も心もコントロール出来なくなるのが分かるからその辺の表現リア>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

予告からしてもう‥‥って作品久しぶり。
小綺麗にされてパッケージされたの多いけどその逆をいく作品であってほしい。
と思うくらいに原作が良いのよ。

センセイ君主(2018年製作の映画)

浜辺美波の前髪～って笑ってたらそれでもクラス１美少女だったわ。
確かにこの子が笑ったらこっちも笑っちゃう力がある。
若いうちにこうゆう力使いたかったなぁ。
軽いやつみたいなら是非。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

大倉さんのクズっぷりが良かった。
好きになりすぎると形が保てないなんて素敵な言葉だなと思いました。

でも、行定監督のクズはみんな同じ顔するんだよな。

キャラクター(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

結局日本はこれくらいしかできませんっていう空気がある。
血みどろが出てればOK？みたいな。
狂気じみたキャラクターでOK？みたいな。
だから途中飽きた。
なんか主人公の菅田さんも合ってなかったかな。顔>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

難しいことなんてなにもない。
日本もアメリカも求められている目線はいっしょだ。
そう思ったからホンマに皆に薦めたいと思った。
このアプリ使ってて初めて。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

最初はホントキツかった。
あのままだったらどーしようかと。
最後は纏まったけどかなりアクロバッティック。
大人の落ち着きが加わって見れた。
始終台詞が頭に入ってこない。

これに平均4.0？
このアプ>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

前半レイのそっくりさんに激痛が走るほどの萌えを感じて

中盤よくわからなくなりながら着いていき

後半で大人にって

最後に残ったのはとてつもない

さみしさなんだけど、、、

共感してくれる人居ます>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

どうみても日本映画が現政権に投げた爆弾。
これでも日本人は覚めないのか。

これはフィクションか？

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

芸術家ってあるんだよね、鳴ってるってゆう感覚。絵画でもある。
くさいかもしれんけど、ある。

ただ、松岡さんは演奏意外がぬーってなったな。
神童の鳴海さんのナチュラルさを思い返してしまった。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

爽快。
普段恋愛ものは見ないけどこんな映画があると見ときゃよかったってなるんだよね。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

綾野さんは本当に目が離せない。
磯村さんの物語への絡み方も良かった。
 少しThe Place Beyond the Pinesを思い出した。
 
素晴らしき世界と合わせて観たけど急に邦画に横っ面叩か>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

まいったね。
でも、えぐられ方は優しかった。
優しく入って最後突き抜かれる感じ。

だからこそ痛みが長い。

良い映画を見た。

マティアス＆マキシム(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

文芸というよりはドラマだった。
悪い意味じゃなくて持っていない感情のぶつかり合いがなくてストレートにキュンとしたから。
胸騒ぎの恋人がちょっと作っていたとしたらこれはホントにストレート。

ドランが演>>続きを読む

若おかみは小学生！(2018年製作の映画)

完成度半端ない。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

綾野剛は北海道で警察から撮影許可が今後降りるのか心配。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

ところどころレッド・ドラゴンだった。

ドクター・デスの遺産－BLACK FILE－(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ごめん、ちょっと面白かった。
でも、北川さんと娘さんの仲良し具合もっと出してほしかった。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

当時監督に会えたことは素晴らしい思い出。
たまに思い出してみると全てのシーンに味があって好き。

アス(2019年製作の映画)

物語なのか役者なのか音楽なのか分からないけどこの人の映画はいつも見たことのないものを見てる気がする。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

僕は日本版のラストが一番地獄だと思います。

罪の声(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

もし自分なら犯罪に使われて果たして悲しむだろうか。そこからハードルを越えられず立ち尽くしていたら話が落ちてた。
ただ、母との再会には泣いた。