Cさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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恋のドッグファイト(1991年製作の映画)

4.0

とても可愛らしい良い恋愛映画。一番のブスを連れてきた人が賞金を貰えるという遊びの為に声をかけた女の子がお洒落したら可愛いくなり、話してるうちに心の綺麗さに惹かれた海兵隊員の男の子の話。

ネイキッド・タンゴ(1990年製作の映画)

3.8

富豪の嫁として不自由なく生活していた女が自殺した女になりすまし別の人生を送ろうとするも娼館を経営する男に騙され殺人やマフィアとの抗争に巻き込まれていく話。映像というか演出というか美術が所々かっこいい。

知りすぎた少女(1963年製作の映画)

4.3

面白いサスペンス。病気の叔母に会いにアメリカからローマにやってきた女性に次から次へと災難が降りかかる話。海でのキスからの玄関前でのキスに切り替わる所。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.7

ひたすら暴力。電気グルーヴの「どいつもこいつもキチガイだ」ってずっと言ってる曲好きだったけど、この映画からサンプリングしてるのかあ

人妻(2013年製作の映画)

3.9

夫に相手にもされず、心も体も病み乾いた日々を送る主婦が突然家に押し入ってきた殺人犯を屋根裏でかくまってる内に不倫関係となり恋に落ちてしまう話。屋根裏から顔を出した男にキスするところ。終盤、悲しくって泣>>続きを読む

緋色の街/スカーレット・ストリート(1945年製作の映画)

4.0

騙されてるとも知らずに若い女に入れ込んでしまい、会社の金の横領や殺人の罪を重ねていく中年男性の悲しい話。みんながみんな嘘を重ねて行き戻れなくなり嘘に殺されて嘘だけが残り続ける

赤線玉の井 ぬけられます(1974年製作の映画)

3.8

好きな俳優ばかり出てきて嬉しかったし芹明香いいなー。
赤線地帯玉の井で正月を迎える娼婦と客達の人間模様映画。結婚して娼婦を辞めるも戻ってきてしまう芹明香、クズ男にお金を貢ぐ為に娼婦をし続ける宮下順子

舞踏会の手帖(1937年製作の映画)

3.7

夫に先立たれた未亡人が、20年前の16歳の時に舞踏会で愛を囁いてくれた男達に会いに行く話。

現代娼婦考 制服の下のうずき(1974年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ観たかった映画。孤児院に引き取られるも金持ち従姉妹の家に引き取られた女の子が娼婦の子として虐められながら生き抜いた先の復讐物語。洗車中の殺人、オープニングの白黒、始めと終わりの繋がり。かっ>>続きを読む

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

3.3

一夜限りの相手がメンヘラだった為にストーカー後に殺人鬼と化す話。刑事があっさり殺されるとこは笑ってしまった

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

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個人的なことで今観に行っても全然集中できないだろうなと思ったけど映画館で観る機会がないから観に行ったけどやっぱ全然頭に入ってこなかったのでまた観たい…

官能教室 愛のテクニック(1972年製作の映画)

4.0

彼氏持ちの女教師に恋してる童貞男子高生が女教師を振り向かせるために奮闘する話。
田中真里のスパルタバレー部顧問面白すぎる。
田中真里に頭を冷やしなさいと言われてトイレの便器に顔突っ込んで頭を冷やし、口
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.1

ホドロフスキーの自伝的映画。観ながら映画のことを調べててこれはリアリティのダンスを先に観た方がよかったかなと思いつつもこれだけでも面白かった
「何も与えないことですべてをくれた。愛さないことで愛の必要
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好色花でんしゃ(1981年製作の映画)

3.6

借金を抱えた旦那が蒸発してしまったことにより残された嫁と義父が借金取りに脅されて地方を白黒ショーをして回る話。関西ノリが新喜劇みたいなのを見ている感じに近く、題材としては重いのに全然重くない。嫁と義父>>続きを読む

ズームアップ 暴行現場(1979年製作の映画)

3.4

女性ばかりを襲う姿の見えない連続殺人犯と、首締めSEXの最中に誤って相手を殺してしまった男と、それを目撃してしまった主婦と学生の不倫カップルが最終的に混ざり合っていく話。

バックが大好き(1981年製作の映画)

3.4

結婚までの残り2ヶ月で男のチン拓100枚を集める為に北海道から東京へ上京してきた女の子の話。100人目のラスボス感。女の子達の衣装が常にお洒落。ライライ言ってる曲がかっこいい〜

犬、走る DOG RACE(1998年製作の映画)

4.0

大杉漣良すぎるな〜。どうも岸谷五朗が生理的に受け付けなさすぎてそこだけが気になりすぎて最初集中できなかったけどトイレでシャブ打つ所から面白くなった
音楽いいなーと思ったら鈴木茂が担当してるのか

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃノスタルジー。夜、夏、ちょっと気になるあの人、色んなことに意味を持ててわくわくしちゃってなんだか楽しかった若い日の1日が詰まってる

DOOR III(1996年製作の映画)

3.7

黒沢清だけあってホラー。ホラーよりスプラッターとか暴力の方が好きだから1の方が好き。1との繋がりは無し

DOOR(1988年製作の映画)

4.3

怖すぎるけど面白さが混ざってて大分笑った。
セールスマンの指をドアで挟んでしまったことから恨みを買ってしまった主婦のストーカー恐怖体験。ビール瓶で頭をぶん殴った時の幼稚園児の男の子の顔とそこからのスプ
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陸地にて(1944年製作の映画)

4.2

ただただかっこいい。こういうのを映像にできるのすごい。セリフが無いし短いから頭がごっちゃにならなくてただ眺めてられる

午後の網目(1943年製作の映画)

3.9

かっこいい。実験映画。女優がいい表情だなと思ったら監督本人か。

喜劇 特出しヒモ天国(1975年製作の映画)

4.0

78分の中に底辺で生き抜く人達の物凄い人間模様が詰まってた。ストリッパーと関わりヒモになる事で段々と堕ちていく男達。
森崎東の映画は何だかノリが苦手でこれも途中までそんな風に思いながら観てたけど段々気
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愛欲温泉 美肌のぬめり(1999年製作の映画)

3.4

父親殺しで指名手配されている女が田舎に逃げて自分を偽り旅館に住み込みで働き出すもたまたま泊まりに来ていた刑事にバレてしまいいたぶられる話。すごいどうでもいいけど、90年代には1.5Lペットボトルが売っ>>続きを読む

犯罪河岸(1947年製作の映画)

3.4

妻の浮気現場を押さえて相手の男を殺すべく向かった所既に男が死んでおり自分が疑われると思い逃げるも警察から容疑者扱いされてボロが出まくりのアリバイで逃げ切ろうとする夫婦と旦那の女友達の話。

おしゃぶり天使 白衣のマスコット(2000年製作の映画)

3.7

タイトルとは程遠いサスペンス映画。事故で不倫相手を殺してしまった医師が人それぞれに与えられた運命やひたすら繰り返す日常に逆らおうとして自ら破滅していく話。最初の海のシーンが良い
どうでも良いけど、ピザ
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哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

3.6

親を亡くしたトリスターナが老人の叔父に引き取られるも娘ではなく女として扱われるようになってしまい歪んだ人間になっていく話。歳を取り丸くなっていく老人に対し、優しくされればされるほど嫌いになるって気持ち>>続きを読む

ぐしょ濡れ美容師 すけべな下半身(1998年製作の映画)

3.7

行きずりの男女がラブホ火災により離れ離れになってしまうもお互いに探し求める話。助けに入った消防士が女に惚れてしまい女も男も騙し続けるも、泥酔してて何も覚えてないが為に騙されてしまう女の体が覚えてること>>続きを読む

団地の奥さん、同窓会に行く(2004年製作の映画)

4.4

良い映画……同窓会に行く妻とピンク映画の主演を演じに行く夫の話。窓から落ちる所は笑った
一般の人からは映画として扱われないピンク映画について。映画について熱く語るシーン観ながら今の私の仕事、映画とは全
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美姉妹 犯す(1981年製作の映画)

3.5

バイト先の社長の豪邸に居候することになった苦学生の内藤剛志がその家の美人姉妹を犯しまくる話。人がいなくなった瞬間に豹変する内藤剛志の二面性

イみてーしょん、インテリあ。(1985年製作の映画)

2.8

最初からひたすらしんどい。学生の映画を評価出来るほど大人ではない

青空/果てしない欲情 もえさせて!(2000年製作の映画)

3.7

裏切りと死と精神の解放。マラソンを数日しなくなったことで精神が解放されなくなったことにより女を殺してしまった男の殺人振り返り映画。サトウトシキの映画好きだな〜
「基本は愛だかんな」