nsskさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

映画でしか見れない世界。やっぱ映画っていいなーって思ってしまった。
クリエイト魂

浮き雲(1996年製作の映画)

3.7

不運が続いてもめげずに動く事が大切だなー。人と会うと何かまた変わる。
登場人物は決して笑わないけどおもしろい。
配色がかわいいし、さすが北欧、家具もいい。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.2

学生時代観た時はイーニドと同じような葛藤もありわかるーと共感してた。
今見ても最高だった。荒れ狂うコンビニ常連客は隠れキャラ。
スマホは出てこない。今の時代は何かあっても深く考える前に次の情報が入って
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氷の花火 山口小夜子(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

山口小夜子を自分でプロデュースできていてプロフェッショナルだった。
コンテンポラリーダンスにいったのも自然のことのように思える。周りにいた業界人からも存在感ある人と思われていた。
今を生きていたらどん
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アアルト(2020年製作の映画)

3.8

手紙のやりとりが素敵。
フィンランドのアアルト自邸に行ったはずなのにあまり覚えてない…もう一度行ってじっくり見たい。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.8

なんか泣いちゃったなぁ。
年相応のことができてない葛藤とか素直に生きてるとことか。社会とか

ある男(2022年製作の映画)

3.5

でもみんな演技して生きてる部分はあると思う。無しにしたい過去もある。
その時を信じて思いっきり生きてればいいんじゃないかな。

アフター・エブリシング(2018年製作の映画)

3.3

若さゆえの結末のような気がする。切ない。何年か後に思い出してしまうんだろう。

バビロン(2021年製作の映画)

3.9

サイレント映画の撮り方がおもしろい。声が入らないから監督も声を出すし隣では違う撮影をしてる。でも雰囲気を出すために音楽(もちろん生演奏)で盛り上げる。自然光命。いいなぁ。
バウハウスの時代。

ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版(1973年製作の映画)

3.7

酒と煙草と電話。
気になる人ができたら躊躇せずいく。一緒に暮らそう。結婚しよう。その人にデートしてる相手がいても。
求婚されたってその彼に言った?なんて?
誤解しがちな付き合ったらその人は相手のものに
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーはわからなくても楽しめる映画がある。
小さな行動や発言、描写が魅力的。カラフルだけど子供っぽくない。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

難しいと聞いていたがなぜかわかる気がした。人生においてなにかヒントになることがあると思った。が期待しすぎた。
私はわかりやすい映画がすきだ。

バービー(2023年製作の映画)

3.0

グレタガーウィグと、ノアバームバックだから観に。
でもバービーはバービーだった。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

おもちゃの電車がいろんなものにぶつかって破壊する映像を子供のとき撮ったのが始め。
フィルムで映像を作るのはあんな感じなんだ。実際に切ってのりで繋げる。音楽は別で流す。
スピルバーグの幼少期や家族とのス
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

毎日起きたら姿が変わってしまう彼。
イスさんがチェコまで会いに行ったときのやりとりが泣ける。上野樹里もでてきた。
キムウジンの部屋がよかった。贅沢な2階の使い方。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

能代工業の父と重ね合わせたりいろんな思いが湧き上がった。しびれた。観てよかった。アニメもはじめからちゃんと観たい。

ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

3.3

結婚して家族だけの世界になってしまうとよくない。周りの人大切。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

壮大パワフルドラマチック。パーフェクトにかっこよすぎて笑った。感動もした。
身体能力がものすごい。戦うところもだけど正装でのダンスも見どころ。ドラムもくぅ〜っときた。見どころ満載でずっと湧いてた。最高
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ロール・バウンス(2005年製作の映画)

3.7

ローラースケート場の真ん中にDJ
ハーフタイムショーみたいな時間あり笑
ミューズはドラムラインのニックキャノン!
新聞配達も楽しそうだった
さりげなくチャリもかっこよかった

クルエラ(2021年製作の映画)

3.9

101匹わんちゃんのストーリー忘れたけど関係なく普通にクライム映画としておもしろかった。何展開もあって飽きることもなかった。
衣装とヘアメイクも見応えあったしエマストーン拍手。

ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これをみた後にメイキングを見てびっくり。双子が一人二役で、編集技術がすごかった。このチームの他の映画も見てみたい。
子役のリンジーローハンはこの時の跡形もなく大人になっていた笑
とにかくストーリーもか
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いつもユーモアをふりまいて和ませてくれるガスと猪突猛進のヘイゼル。難病をかかえる2人だがそんなの関係なかった。
相手は選べる
傷ついてもいいと思える人

バイブル的な小説の筆者を訪れた時は頭にきたけど
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

こういう話だったのか。話題だったので観たかった。
途中2人が惹かれ合ってるのがわかったのに成立できない切なさが苦しい。
2人にしかわからない暗号、立ち入らない大人の関係。
まだ理解できていない部分があ
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エイドリアン 亡き妻が世界に遺したもの(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エイドリアンシェリー好きな女優さんだなと思って調べてたらドキュメンタリーにいきついた、、もう亡くなってるなんて…
しかも40歳で、幼い娘を残して
旦那さんの執念で自殺から他殺だということが判明したけど
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ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

モラハラ旦那をもつジェナは街から逃げて自分のお店を開こうと企んでる。が、なかなか逃げられない結構ヘビーな話。
店に迎えに来る時もクラクションを鳴らしまくって不快。
日常の不満をパイにぶつけて命名してる
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トラスト・ミー(1990年製作の映画)

4.3

だいぶシリアスな内容だけど、オフビートな会話劇で重くなく見れる。
むしろユーモアさえ感じておもしろい。
でいて後からじーんと深さを感じる。
エイドリアンシェリーが憎たらしい可愛さ。
初ハルハートリー

ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

3.5

本能のままに行動し生き生きとしているブルックを大学生のトレイシーはかっこいよく見えて憧れる。
飽きやすく目移りしやすいところがいたいほどよくわかる…
フランシス・ハの方が好きかな。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

3.8

とってもチージーだけど、若いヒースレジャーが見れる。絶対に彼氏なんて作らないキャットとどう恋に落ちるのか。

終わりで始まりの4日間(2004年製作の映画)

3.5

母の死を機に地元に帰ったアンドリュー。昔の友達やナタリーポートマン演じる天真爛漫な女性に会い、自分を取り戻していく。
主人公が脚本監督。ザックブラフこの人面白い。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

話は結構飛んだ気がするけど華やかだった。
ミステリーが解決していく時爽快。

355(2022年製作の映画)

3.5

かっこよ!さくっと見れるアクションもの

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ベルファストという昔から変わらずご近所みんな友達のような平和な街が一変する。
紛争の中洗剤を返しに行くところが母強し。
おじいちゃんの教えがいい。歳を取ったらあんなふうに奥深くなれるのか。

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