ずっとおもしろくなりそうなのに... エンドロールで音楽が岡田拓郎って知った
ジョアンナ・ホッグ節、私的で生々しくて、見てるこっちがビビる距離感..
昨夏、期待を膨らませたあの映画で成し遂げられなかったことを、ありえないほど器用にやってしまっている。恐ろしい映画..
間違いなく初めての体験、母国語で観られることのしあわせ..
当時、彼女たちと同世代のときに見た記憶はどこへやら.. もう共感してはいけないのではというドキドキは、この物語に形容されきってしまうことの幸せでもある
政治がない!と思ったけど、最後で一気にわたし達の映画だと思ってしまった..
なんて信頼のできる人なんだろう.. 毎日の厳しいニュースを前に、それでも私の生活はここにあると背中を押してもらった、気がする..
超エンタメ作品を見て落ち込んだ..