Sakkoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Sakko

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バッファロー’66(1998年製作の映画)

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レイラのアイシャドウがエチいとことか、散りばめられた幼少期とビリーの不安定さとか、、、
なんといってもエンディング素敵かよ

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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うちもはよ私は人生プランを立てていてその通りに進んでるって言いたいわ、それでもハプニングは大歓迎やけどな。

音楽めっちゃええ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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私的邦恋愛映画史上最高でした...
やっぱラッキーストライクかっこいい。

多分2人とも全然引きずってはなくて、ほんとに"ちょっと"思い出した"だけ"。それがわかるから、切ないんだけど優しい気持ちにな
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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同情とか憐れみじゃなくて、5分だけ私の耳貸してあげたい。

家族愛は涙ちょちょぎれるよね。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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こんなに濃密な3時間ってあるんやなぁと。
すごくいろんなことを考えた、台詞を頭の中で追ってみたり、映画の内容のことも、映画以外のことも考えた。歌もふたつくらい頭に流れた。集中してないわけではなくて、関
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アイスと雨音(2017年製作の映画)

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熱量に震えた。
大人が言う「あなたのため」とか「無駄にはならない」とか、「仕方ない」とか、本心やったとしても子どもからしたら詭弁でしかないよな。でも仕方ないことは絶対にあるっていうのも事実。
「まだ若
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マスク(1994年製作の映画)

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消化の悪いミートボールだなって死ぬまでに1回言うてみたいな

めがね(2007年製作の映画)

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とっても牧歌的なようでちょっぴりズレた感じがすごく良かった。

さくらさんのちゃりんこの後ろに乗りたいのと、電波の届かないところに行きたいの、すごく分かるなあ。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

虫がとてもとても嫌いなので開始5分で心が折れそうになりましたが程なくして妖精になってくれたので完走できました。
ファンタジーバッドエンドにする必要ある?と思ってしまった私は浅はかですか。

音楽の王道
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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しょーもないことに限って覚えてるってよく言うけど、そういうのってきっと覚えておく価値のあることなんやろうな

ジョーカー(2019年製作の映画)

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狂気とステップの軽快さって比例するんですね、ダンスと笑い声が頭から離れない、見事な怪演。

最後のThe Endのレタリングの軽さも良かったなあ

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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人生において「なんでもできる」と思える瞬間があることはとても大切で、自分にとって何が幸せか分かってる人は絶対に幸せになれる。

春原さんのうた(2021年製作の映画)

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さっちゃんの生い立ちも、おじさんの涙の理由も明確なことはあまり分からないけれど、例えばこの映画を友達にどんな話、何がいいのって聞かれたら、1人の女の子がいろんな人に大切にされながら日常を丁寧に過ごす話>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

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自分の思考をこんなにはっきりと言葉に出来る人になりたい。台詞染みてるのも逆に良かった。

シチリアを征服したクマ王国の物語(2019年製作の映画)

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語り部の部分と物語の部分のバランスがすごく良かった。音楽も良い。
ちょっとした含み持たせてる感じもいい。

青い春(2001年製作の映画)

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別にこんな過激な高校生活送ってないし、当時悩みは尽きんかったし、今振り返ってもたくさん後悔した3年間やったけど、それでも、高校生って誰しもが人生において最強の時期なんじゃないかという気もしてくる

COCOLORS(2017年製作の映画)

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どんな世界でも人は誰かのために生きたい生き物だし、たぶんどんなに強い人間でも自分の輪郭を作る要因に他人との関わりが絡まないことはないんだと思う。

絵がとても好き。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

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根っからのワルじゃない悪者見てるのほんとに歯痒いしそこにフィリップの純粋さが上乗せされて感情が掻き回された

ハッシュ!(2001年製作の映画)

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まわりが結婚とか出産とかするような年齢になってきて、日本は(という言葉でくくるのはあまりよくないかもしれないけれど)大切なものや人はひとつにしなければいけないと思いすぎてる気がするなっていう話をした。>>続きを読む

華氏451(1966年製作の映画)

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自分だったら何になるかって話をみんなでしたい。好きな作品とおすすめの作品って必ずしも一致しないから難しいよね。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

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まず美しい映画。

スペイン内戦というバックグラウンド
蜂の巣、蜂たちの労働

大事な器官として教えられる目
現実と幻想の境界の曖昧さ=目に見えるものと見えないもの

何気ないシーンが何気なくなくて
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

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自分の生き方を模索すること。
最後の空の青が痛々しいほど美しい。

嵐電(2019年製作の映画)

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冒頭がすごく好き、最後に冒頭に返ってくるのも好き
あと時々鳴るひょうきんな効果音も

場面がバシバシ切り替わってファンタジーって雰囲気じゃないのに現実の世界線がよく分からなくなってきて、登場人物たちの
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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5億年ぶりにアクション映画を劇場で。

目には目を、歯には歯を、かっこいいですね

Summer of 85(2020年製作の映画)

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他人との関係に名前をつけることに意味はあるのかな

@ル・シネマ

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

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「本も読者を読むのだ」って言葉がすごく良かった

@下高井戸シネマ

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

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歴史も宗教も大事だけど、皆がそれぞれそういうルーツ以外のところにアイデンティティを見出せるようになればいい
エイブは12歳でそれが出来てた、あとはまわりが受け入れるだけ

しっくりくるって1番大事だと
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恋恋豆花(2018年製作の映画)

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海外にいるときの日常が非日常で常にふわふわ浮き足立ってる感じたまらないよね

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

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最高!

絵のタッチも好きやし音もいいしばあちゃんたちがかっこよすぎた

エンディングの音楽もめちゃくちゃイカしてた