ぴこさんの映画レビュー・感想・評価

ぴこ

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運び屋(2018年製作の映画)

3.5

やれる事に年齢なんて関係ないのを痛感した。
また、クリント・イーストウッド自身が投影されているような気がして、格好良かった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

全てパソコンの画面上で展開されていくのは今までになく斬新だが、それ以上にストーリーが2転3転して先が全く読めないのがとても面白かった。

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.5

感染者とここまで協力体制にある映画は初めてだった
物語もテンポよく進んで良かったが、最後の終わり方がもうちょっと他に手があるのではと思う結末だった

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.5

狙われるのが子供なのでかわいそうに見えてくるが、子供にも容赦ないピエロなのでどこで襲われるか予想ができず、ハラハラしながら見られて面白かった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

常に狭い空間で素早いゾンビから逃げるのは他のゾンビ映画と違う点でよかった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

夫婦の二人の視点から、お互いの策略が少しずつ見えてくるのが面白かった
最後までエイミーの恐ろしさが印象に残った
夫に非があるが、それを完璧に復讐しきる天才の妻の姿が忘れられない

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.5

たまたま借りた作品だったが、とても面白かった。
実際の事件として描かれているところはとても短いため、なかなか本題に入らず退屈するかと思った。しかし、3人の友情がどう生まれ、どのような思いでそれぞれが生
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

黒人の人たちの表情の演技がすごかった

途中まではなぜ?と思うことがいっぱいあるが、理由がわかると一気に理解できて面白かった
伏線がたくさんあり、不気味な表情だった理由もわかるととても可哀想だったと思
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トロール・ハンター(2010年製作の映画)

3.0

トロールのCGがイマイチで、終わり方もよくわからなかった

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.5

視覚的にも精神的にも非常に怖かった
はじまりの解剖は音がとてもリアルだし不気味で、不可解なことが多くてサスペンス要素が強いのかなと思わされた
でもいきまり雰囲気がガラッと変わり、真っ暗の中で襲われてホ
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.5

みんな演技力がすごいなとおもった
特にジャックニコルソンは表情、動きが大げさではあるが深く印象に残る演技だった
昔の映画なのにどこか新しさを感じられて面白かった

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーとしては面白かったが、展開がゆっくりなため途中で眠くなってしまった
ただの未確認生物との交信ではなく、それを通して主人公の変化を映し出して行く視点はとてもよかった

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

どんでん返しまでは、愛とはなんなのかを考える良い内容だなと思っていたが、最後一気に状況が変わり、信じられなかった
どんでん返しとしては考えつかないようなものではないが、その前までの内容から残りの数十分
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亜人(2017年製作の映画)

5.0

漫画とはまた別の面白さがあった
漫画では緻密に練られた戦略の応酬が面白いが、映画では時間も限られていてそこまで深いやりとりは省略されている
しかしアクション映画としてはすごく良い
役者さんの演技も漫画
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

5.0

1同様、とても怖かった
続編でこんなに面白いのは珍しい
平穏から恐怖へ一変し、そこからのテンポもよく、ずっと怖かった

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

4.5

ホラーにしてはストーリーも良くできていた
1で父親に助けてもらった息子が、逆に2で父親を助けに行き、家族愛も感じられてよかった

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後に本物の人が出てきたのは驚いた
直接驚かせる描写は少ないが、最初の方の老夫婦のやりとりは不気味でよかった

グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

4.0

RECみたいな感じで良かった
違いとしては監視カメラの映像もあるところ

死霊館(2013年製作の映画)

4.5

じわじわ精神的にくる怖さがあった
最後の方の、悪魔に取り憑かれた人が血吐いたり、暴れたりするのが頭に残る

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

5.0

普通弱い立場とされるおじいさんが最強で、盲目なおじいさんならではの恐怖があって他の作品とは一味違う怖さだった

エスター(2009年製作の映画)

4.5

ホラーよりのサスペンスという感じ
エスターの不気味さが終始怖い
エスターの恐怖に理由がしっかりあるところが良い

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

ちょっと話が長くて中だるみしたところもあったが、結構面白かった
頭の成長と身体の成長が逆転してるとこんな感じになるのかっていうのを、笑いも入っているので楽しく観られる
普通の人では味わえないような恋愛
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ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

努力することの大切さを教えられる
昔の映画だと思えないぐらい未来でほんとに起こりそうだなって内容だったし、主人公と遺伝子を売った天才の間の友情もすごい感動した

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.0

ストーリーはそこまで面白いわけではないが、映像がきれいで迫力があるため、気楽に見られて良い

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0

アクション要素が多くて面白かった
怪しい行動をする乗客がけっこう出てくるが、みんなそこまで目立った行動ではばいため、最後まで犯人の検討がつかなかった

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

ストーリーとしては、頑固者と親から酷い扱いを受ける貧しい女性が打ち解けていくという少しありがちなものだが、ボクシングを絡めることによってとても新鮮味が出た
ボクシングよりは人間ドラマがメインで、うまい
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