NaoHaradaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

NaoHarada

NaoHarada

映画(410)
ドラマ(0)
アニメ(0)

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

2.0

シリーズが大好きで全て観ていますが、これは残念作。バイオ好きすぎて期待度が高過ぎたのか、中島美嘉がちょい役すぎたのか・・・。とりあえずつっこみ所満載。ロミオマストダイを彷彿させるシーンで笑いそうになり>>続きを読む

アンジェラ(2005年製作の映画)

2.5

久しぶりに観た白黒映画。白黒でも美しく感じるのは、パリだからだろう。GUCCI専属スーパーモデルだった180cmのリー・ラスムッセンが最高に綺麗。フランス映画は誰もが飲みやすい大衆向けワインではなく、>>続きを読む

グリンチ(2000年製作の映画)

3.0

クリスマスイブに、クリスマスらしい映画を観たいと思い鑑賞。シンディ役の女の子、後から幼少期のテイラーモンセンだと気付きました!へんてこな髪型が可愛すぎて可愛すぎて・・・。きゅんでした。子供に見せたい映>>続きを読む

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

2.5

監督はマイケル ジャクソンの「ビート イット」のPVを作ったボブ ジラルディ。映像が美しく、まさに名前の通りのディナーラッシュでお店はてんてこまい。250人もの客の一人一人にストーリーがあり、全てが並>>続きを読む

HICK ルリ13歳の旅(2011年製作の映画)

3.0

自分の運命に逆らう、がテーマのロードムービーはとっても楽しい。13歳の少女の頭の中はまっすぐで好奇心だらけ。ルリが初めてのドラッグでトリップするシーンが気に入った。Change your mind!

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

1960年代の公民権運動を背景に、白人と黒人の格差社会をテーマにした映画。舞台であるミシシッピ州は、公民権運動の核となった場所です。ヘルプと呼ばれる黒人メイドが、いかにして人間以下の扱いを受けているか>>続きを読む

ローグ アサシン(2007年製作の映画)

1.3

まさかの日本。まさかの裏切り。まさかのジェイソン ステイサムの日本語…。100%間違った解釈の日本の描写がヤバイです。ツッコミ所満載すぎて、誰かと一緒に観るのをオススメします。笑

ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

2.0

ジェイムズ ガンドルフィーニの演技がお気に入り。スナッチとは違う頭の悪さのブラピも好き(笑)ブラピってダメ男の役が1番似合うと思ってしまうのは私だけかな…

ビッグ(1988年製作の映画)

3.9

子供の頃は、早く大人になりたくて。大人になれば、子供に戻りたくなる。誰しもが思う気持ちを描いた映画。12歳の少年が、一夜にして大人に!少年の心を持った大人になって周囲の大人を翻弄させてしまうという、と>>続きを読む

蒼ざめた官能(2006年製作の映画)

3.0

良作なのに、邦題が残念。決してポルノ映画ではありません。家族愛や格差社会をテーマにした社会派の作品。スペイン映画です。誠実な主人公に、最後は救われました。

空気人形(2009年製作の映画)

4.0

女性の「代用品」としての空気人形。構えて観なければならない作品かな、と思っていましたが、ペ ドゥナの演技が素晴らしくて、すんなりと映画に入り込んでしまいました。板尾創路の演技も味があって良かった。生々>>続きを読む

ディープ・エンド(2001年製作の映画)

2.2

この映画は、何故か心に残る作品だった。正直に言うと全体的にダラダラとしていてそんなに面白くはなかったけど、映像が好みなのかな。ゲイの息子に対する母親の愛情が裏目に…。母は誰よりも強くて無鉄砲。

ディープエンド・オブ・オーシャン(1999年製作の映画)

2.0

生みの親、育ての親、二つの家庭に育った少年と二つの家族の物語。海洋ドキュメンタリー映画ではないのであしからず。。紛らわしいですよね。ゆっくりと沁みる話ですが、登場人物の心情描写に欠ける部分も多いかなと>>続きを読む

マレーナ(2000年製作の映画)

3.8

息を飲む美しさって、このことなのか。。。イタリアの宝石、モニカ ベルッチの美しさを余すところ無く料理した映画。監督はニューシネマパラダイスのトルナトーレ。マレーナ役が長年決まらなく、映像化は無理なのか>>続きを読む

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.3

毎年繰り返される 7月15日 。ある年の7月15日に出会い、ある年の7月15日に旅をし、ある年の7月15日を彼らは親友として過ごしていく。どの一日もあなただけを見ていた。 積み重なる7月15日。同じ想>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2012.11.19時点でのQの感想。でもきっとだめ。エヴァのことが好きすぎて、上手く書けないの。 破でのQの予告にあるように、シンジがサードインパクトを引き起こしたのが原因で、ネルフは政府によっ>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.2

永遠に変わらない愛なんてないの? 恋が始まるときに終わりのことを考える人は居ない。永遠に変わらない感情が存在しないことを知っている筈なのに、私たちは同じことを繰り返す。一組のカップルの愛の始まりと終焉>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

1979年に起きたイランにあるアメリカ大使館人質事件を題材とした実話の映画。冒頭のデモシーンはまるで自分がデモの核にいるかのような臨場感があり、すぐに入り込めました。最初から最後までハラハラしっぱなし>>続きを読む

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.4

ぶっちゃけそんな期待せずに観たんですが、予想外に面白かった!まさかの展開に、えーってなっちゃいました。堺雅人と大泉洋のタッグが◎

金正日花/キムジョンギリア(2009年製作の映画)

3.4

北朝鮮。謎のベールって、この国に使う言葉としてはピッタリ。衝撃の事実です。

ロミオ・マスト・ダイ(2000年製作の映画)

2.5

美しすぎるアリーヤ…。有無を言わせないアリーヤの美貌と大ヒット主題歌が最高すぎます。ジェットリーのアクションも好きなので楽しめました。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

2.5

中島哲也作品が好きです。中谷美紀、市川実日子も好きなのでお腹いっぱい。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.9

私のドキュメンタリー作品鑑賞歴は、この作品から始まりました。ちょうど中学生の時に観ましたが、同世代の子供が銃で同級生、教師を射殺するという内容に衝撃を受けました。重い内容をコミカルに進行させていくマイ>>続きを読む

猫の恩返し(2002年製作の映画)

4.4

ジブリ作品の中では地味なものかもしれませんが、私のお気に入り作品です♪
つじあやのの曲も雰囲気にあってて良い。
猫好きの為の映画!

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.3

内容はとっても面白いのに、ミニミニ大作戦って言う邦題が残念。もっと魅力的な邦題だったら幅広く見てもらえたのに。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

2.5

山田孝之の演技の幅の広さにはいつも驚かされます。始めはよくある学園ものなのに、途中からSFチックになってゆく。。

バイオハザード(2002年製作の映画)

5.0

ミラのアクションが好き過ぎる。ゲームは怖くて出来ないけど。