nattieさんの映画レビュー・感想・評価

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Summer of 85(2020年製作の映画)

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あの夏と書いて狂気と読む、そんなお話だった。けれども、どこか心地よくて、あの幻のような一瞬に愛おしさを感じてしまうような映像だった……フィルム最高…
夏らしい映像だった故に急激に秋模様な気候になった今
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

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夏を感じるジブリ映画のような優しい映画だった…
いやジブリと共同制作した?!?と
思ってしまうくらいジブリみのあるピクサー映画
(こんなピクサーは初めてじゃないか?て思う)故に
劇場公開しないのが本当
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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こんなニューヨークの映画初めてだったな
というか、自分がいかにニューヨークに住む移民の人たちの映画を見てないかを実感したな。
ハミルトンキャストがたくさんいて、ラテン音楽とのラップミュージカル…最高だ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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ポスターでも印象的な赤の色、なんだか彼女たちの怒りのような、血を連想させる色と言えことで命のような、映画を見た後で赤が目立つポスターに色んなことを思う。
以下、当日見た時の感想。


ここまでMCU感
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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予想していなかった展開
想像を超える復讐劇、起こってはいけない復讐劇
とてもスカッとはするけど、スカッとしてはいけないような気もして。面白かったーとかでは済ませてはいけないような映画だったな。

彼女
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クルエラ(2021年製作の映画)

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名曲とUKロックに奏でられながら
展開される邪悪で、悲劇で皮肉な残酷ストーリー…最高すぎた
それと、服を愛するもの、メイクを愛するもの、アクセサリー、ネイル、インテリア等々、それらを好きでいる人を惹き
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ファーザー(2020年製作の映画)

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誰もが経験するであろう、けども経験したくない
ライフステージを変に美化しないで描いてて
なんなら事細かく描きすぎててしんどかったな。

何が起きてるのか終始わからない、話が繋がらない
名前と顔が毎度一
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リズ氏の映画やっと、やっと見ました…!!!
素晴らしい映画だったて素直に言えないし
けど映画としてはすごくdramaticで…
一言で感想言うのが難しい映画、、、な気がする。

っていうのも感想を美化
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

CMBYNの予告で
うわぁ見たい!!!!て思ったやつ、やっと見れた…
アミハマ主演なのはいくつか見たことあるけど
全体の8割強アミハマしか映ってない映画多分これで最初で最後なんじゃないか??てくらいア
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フィールズ・グッド・マン(2020年製作の映画)

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悪夢のような時間だったな。

ネットてみたことある海外の人がよく使うやつっていうざっくりしたイメージしかなかったこのカエル。
どうやって生まれたのか、名前、名前の由来、友達たち等々
へえこんなんだった
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます



見るたびに映像の美しさが増すディズニー映画。本当にすごいとしか言えん。
肌感(すべすべとか毛穴とか)、眼光の線?とか、霧のあの粒度の細かいミスト感とか…あと背景のぼやけた日光とかね、本当すごいとし
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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生まれも環境も誰だって選ぶことはできなくて
よそはよそ、うちはうちと言われて育つけども
ある程度大きくなって、自立して、自分の環境から
一歩離れて違う価値観や世界を知るのが大学(私にとっては)なんだと
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グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

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いつか死ぬかもしれない…
漠然とした恐怖があって生き急ぐように
映画を撮ってるとは知らんかった。
共演した俳優、一緒に働いたプロデューサー等々、
みんな年上なのにバンバン彼を褒めまくってて本当に天才な
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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あまりにも良すぎる…
若手俳優が太賀君くらいしかいなくてそれ以外は個性がひとつも被らない名優ばかりでちっちゃいスクリーンで見るにはもったいなすぎなのでは…??




ヤクザと家族を見た後にこれ見たお
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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

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初春からとんでもない豪華俳優陣による映画を見てしまった…
奇激な悲劇なのか。悲劇な喜劇なのか。カオスすぎてわからない。瞬時にキャラクターの名前を覚えられない私にとってこの映画はちょっと難関レベルだった
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

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感想ちゃんと描きたいとか思ってたらだいぶ経ってしまった。

2時間くらいの映画だから全部を伝えられているわけでもないだろうし現実はもっと大変だったんだろうけど、男社会に(というか、勝手に男だけで社会が
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おもいで写眞(2021年製作の映画)

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無念は無念のままにしてたら何も変わらない。でも本人がどう反応してくれているかわからない。だから余計に悔しい。
そこ悔しい想いがバネになって、一歩動き始めて、その環境で芽生えた感情やら関係に鼓舞されてま
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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やたらと煙が多かった。工場の煙突から出る煙、タバコの煙…はかなさをあらわすためなのかなとか思いながら鑑賞。
公式アカウントをみたらやはり煙はキーの一つだったらしく、なんで煙だったのか気になるな。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

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ファスってこういう闇キャラか個性的なキャラを演じるのが多い気がする………

落下の王国(2006年製作の映画)

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雑魚に頭には一回で理解できなかったけど、すごく美しくて…考えに考えられた芸術だったな……展示会はよ行きたい…

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