tomomoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

4.0

なんで、アブノーマルってつけたの?親のこと?

虐待サバイバーの通快復讐劇では?
笑っていいものか悩むところもあったけれど…面白かった。
教えられなければ、倫理や秩序はわからない。

ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

3.5

閉鎖的な社会での生きにくさ。

ジョージア料理といえば、松屋のシュクメルリしか食べたことないので、他も食べてみたい。あのギョウザみたいのなんだろう?美味しそうだった。

太陽の少年(1994年製作の映画)

4.0

ノスタルジック
事実と違ったとしても、美化したとしても、思い出は宝物のよう。

ゆきてかへらぬ(2025年製作の映画)

2.5

なんか全体的に安っぽく感じた。
色気も足りなかった。

ラフィキ:ふたりの夢(2018年製作の映画)

3.5

女の子同士のロミジュリなかんじ。
人を好きになっただけなのにね。

ゼンタイ(2013年製作の映画)

3.5

ゼンタイ=全身タイツ
日常の出来事にクスリとなった笑いながらもグサリと刺さる。
オムニバスだけれど、ゆるっとつながっている。
人間関係って難しい。

二つの季節しかない村(2023年製作の映画)

4.0

人間だからね。
人間らしさがつまっていて、長尺ながら引き込まれて観た。

お母さんが一緒(2024年製作の映画)

4.0

母の呪縛、胸が痛くなる。

親孝行をするつもりで母親を温泉旅行に連れ出した三姉妹。
長女の弥生は、美人と言われる妹たちにコンプレックスを持つ一方、次女の愛美は優等生の弥生と何かと引き比べられることに恨
>>続きを読む

人類哀(2024年製作の映画)

3.0

環境破壊対策のため人口を減らすため安楽死の希望者を募る近未来。
元有名キャスター(らしい)父親が、それぞれ問題を抱えた家族を呼び集め、安楽死プログラムに名乗りをあげたことを告げたことから始まる、家族間
>>続きを読む

ハッシュ!(2001年製作の映画)

4.0

土木研究所で働く勝裕とペットショップで働く直也はゲイ同士で交際するが、直也は毎日が物足りなく、勝裕はゲイであることを職場で隠すたど、煮えきらない日々。
歯科技工士の朝子も、誰にもなにも期待しない日々だ
>>続きを読む

イノセント(1975年製作の映画)

4.0

豪華絢爛、退廃美
利己的な貴族の話
以前、背伸びして観た覚えがあるけれど、たぶん全くわかっていなかったでしょう。

ソウルの春(2023年製作の映画)

4.5

結果がわかっていても、続く緊張感が恐怖感になるくらい…
疲れた…

ガール・ウィズ・ニードル(2024年製作の映画)

4.5

すごい映画を観た。
実際の事件を元に、残酷なおとぎ話のようなゴシックミステリー。
貧困と孤独。しあわせを掴もうと、小さな窓から手をのばすけれど、落ちてしまうことを繰り返すかんじ。
映像も演出もキャスト
>>続きを読む

包帯クラブ(2007年製作の映画)

4.0

天童荒太の小説が原作。女子高校生の笑美子、通称ワラは、病院の屋上で入院患者の井出埜=ディノと出会う。ディノはワラを飛び下り自殺志願者と勘違いし、心の傷を手当てすると言って、フェンスに包帯を巻き付けてみ>>続きを読む