わたふぁさんの映画レビュー・感想・評価

わたふぁ

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映画(323)
ドラマ(16)

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

12月18日の24時30分からのミッドナイト上映!SWファンとともに涙涙で、大好きなこの物語のエンディングを迎えられて幸せでした。はー、胸いっぱい。ひさびさに映画館で顔面びしょびしょ。ありがとう、ジョ>>続きを読む

A Rainy Day in New York(原題)(2019年製作の映画)

3.4

TSUTAYAのない外国で暮らし、最新情報にもすっかり疎く、映画を浴びるように観ることはできなくなったが、機内にて何も情報なしにフォントと雰囲気でウディアレンの新"お蔵入り"作品を一発で探し当てるくら>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

お姫様権力主義のディズニーらしいストーリーでとても良かった!

凛とした美しさとたくましさ、強い好奇心と勇敢な心を持ったディズニープリンセスがまた一人ここに誕生!という感じ。
個人的には1のストーリー
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.6

広告の打ち出し方も、103分というボリューム感も、いわゆる軽めの“ラブコメ”だけど、、というところを意外にも裏切ってくれた。
既視感のあるストーリーのなかに現代社会が抱える貧困格差、LGBT、移民差別
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

-

スティーブンキングの原作はきっとおもしろいのだろうな、ということは伝わってくるが。

シャイニング"超能力"のほうに重きを置いたんですか、そうですか、っていうただのホラー映画だった。
キューブリックの
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

-

10年越しにオリジナルキャスト&同スタッフで贈る待望の続編。そう言っても、続編にありがちな“同窓会”感はなく、“10年間変わらずにここでバカやり続けていたよ”というスタンスがよかった。

4人が10年
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ジョーカー(2019年製作の映画)

-

本当の正義とは何か。自分なりの哲学でもって社会の秩序を破壊しようと試みたジョーカーが好きだ。

闇のヒーロー、バッドマンは市民が困った時に飛んでいって助けるが、自分の善悪の物差しで人を見定めているとも
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

-

M.マコノヒー、G.クルーニー、M.デイモン、クリプラ他、、スペクタクル宇宙映画の順番待ちしててブラピの番が回ってきた、という感じ。

映画の中で、宇宙空間に人類が出ていくことが現実的なものになっても
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The Hippopotamus(原題)(2017年製作の映画)

-

テッドは作品が教科書に載ったこともあるほどの詩人だが、長年スランプに陥り、今はウイスキーを飲みながらゆっくり風呂に浸かるのが楽しみ(カバみたいだからThe Hippopotamus)なだけの男である。>>続きを読む

さすらいの人 オスカー・ワイルド(2018年製作の映画)

-

「The Happy Prince (幸福の王子)」などで知られるアイルランドの文豪オスカー・ワイルドの主に晩年を描いた伝記映画。
なので、The Happy Princeという原題はちょっと不親切な
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イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

-

1980年前後のマンチェスター。伝説のロックバンド、ザ・スミスのボーカル、スティーヴン・モリッシーの若き日の苦悩と葛藤を描く。

音楽映画なので当然かもしれないが音楽がよかった。ダブっぽいアレンジの「
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グリーンブック(2018年製作の映画)

-

機内3/3

1960年代のアメリカ。イタリア系白人のトニーはNYでの職を失い、アフリカ系黒人ピアニストのドクター・シャーリーに運転手兼付き人として雇われる。
これからドクター・シャーリーはあえて黒人
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.1

機内2/3

初登場2007年の20年前、1987年のサンフランシスコが今回の舞台。トランスフォーマーシリーズ初のスピンオフにして、すでにシリーズ初の傑作かもしれないと名高い今作。

惑星サイバトロン
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

-

機内1/3

「ビューティフルボーイ」は「美しき呪われし者」と和訳されていたけど、ティモシー・シャラメくんの、まぁ美しいこと。

コカインの100倍気持ちいいらしいクリスタル・メスという麻薬の薬物依存
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SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬(2018年製作の映画)

4.0

写真家・鋤田正義さんのドキュメンタリー。ああ、楽しかった。デヴィッド・ボウイから、寺山修司から、キヨシローから、MIYAVIまで。輝かしかった。

上のあらすじを見ただけでも錚々たる面々が鋤田さんに撮
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

図面上ではなくテニスコート上に線を引き、配膳のオートメーション化を考え出したマクドナルド兄弟。できたての美味しいハンバーガーを30秒で提供するための画期的なルーティン。バンズ係、ケチャップ&マスタード>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

今年観忘れていたもの。おせち料理というより揚げ物ばかりのオードブル的なこちらをやっと。

よくよく話を聞くと、どうやら6ポイント貯めたら世界滅亡も夢じゃないという代物インフィニティ・ストーンを最凶にし
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

100エーカーの森にお別れして寄宿学校に入学したクリストファー・ロビン。間もなくして父が死に母と2人家族になった。そして世は戦争時代に突入。一目惚れして結婚したかわいい妻とお腹の子供を残して最前線へ。>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.9

50年代のコニーアイランドの雰囲気に酔いしれる。くー。 “ウディアレン”を探しにニューヨークへ行き、冬のコニーアイランドを旅した身としては堪らなかった。

今ではオールディーズと呼ばれる古びた音楽と、
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

分解してみたら、舞台裏モノとしては至って王道、複雑に入り組んだ設定もなく、突拍子もない何かが登場するわけでもない、ありがちな風景の連続で、誰にでも分かりやすい内容なのに、、、なぜにこんなに後引く美味し>>続きを読む

ロスト・イン・パリ(2016年製作の映画)

-

カナダの小さな村に住むフィオナは、マーサおばさんの行方を捜しにフランス・パリにやって来たが、橋の上でエッフェル塔とのツーショットを撮ろうと思ったら川に転落、パスポートから何から全てを失った。
その全て
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

-

複雑な家族関係から今まで疎遠だった、85歳の祖父ジョルジュと13歳の孫娘エヴァが出会う。(極めて積極的に)死に向かっているジョルジュと、生きることに(極めて消極的な)エヴァはどこか通じ合うものがあった>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

-

大学を卒業して一人暮らしを始めたが、将来のことは迷走中で、マンハッタンで悶々とした日々を過ごすトーマスの物語。

なのだが、一番迷走しているのはマーク・ウェブ監督ではなかろうか?
ビックリするほど想像
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.8

まだ女子大生の身でありながら、ゴダール14本目の監督作「中国女」の主演を務め、同時に私生活でもミューズとなった“彼女”目線でゴダールのことが描かれる、なんて!
スターウォーズシリーズで例えるなら、7.
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フェリーニに恋して(2016年製作の映画)

2.9

女手一つで大事に大事に育てられた20歳のルーシーは1993年の冬、劇場で開催されていた「フェリーニ映画祭」を観てフェリーニ作品に夢中になる。就職先を求めて、居ても立っても居られず遠いイタリアの地へ旅立>>続きを読む

アダム・サンドラーの100%フレッシュ(2018年製作の映画)

4.3

学芸会で娘のセリフが1つ!
学芸会で娘のセリフが1つ!
学芸会で娘のセリフが1つ!
それでも練習が必要、
マ・イ・ニ・チ!
(しかも本番で彼女は噛んだ)

というようなロック調の歌モノなど、2人の娘を
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

-

カーリーヘアーにポンポン付きニット帽、ちょっと生意気そうに光るクリクリの目、ちらっと見える隙っ歯がかわいい10歳のケイトとともに、クリスマスファンタジーアドベンチャーに出かけられて楽しかった!

兄の
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

-

「悲しい」と口に出すこともできないくらい悲しんでいる人の奇行を見るのは心苦しかった。

“その日”もちょっとした口喧嘩をしていたし、彼女のグチはそっちのけで仕事のことを考えていたし、確かに夫婦仲は冷め
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

-

コーエン兄弟による西部劇アンソロジー。尺もバラバラの全6作で、ストーリーの繋がりは無し。しかし最後のストーリーで全エピソードをほのかにまとめている。

最後に死神らしき人物が言う。
「あの世へ移ること
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

サタデーナイトライブの布陣が腕によりを掛けて映画をつくったら、こんなにもあったかくて愛嬌たっぷりの幸福な作品が出来上がるのか、、。
本当の悪人は出てこない、楽しくてちょっと切ない“適応と再生”の物語で
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

-

若年性リウマチで手足が不自由ながら、とにかく絵を描くことを愛した女性画家モード・ルイスの実話を基にした物語。

モードは、自分を虐げ続ける叔母の家から出て、住み込みで家政婦として働ける家を探した。そし
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アスペルガーザらス(2016年製作の映画)

3.8

自虐ネタを笑いにするアスペルガー症候群の4人組「アスペルガーザらス」。3年続けたお笑いユニットの解散ライブの開催とその後に密着している。“Asperger’s Are Us” は文法的には間違っている>>続きを読む

ベスト・ワースト・ストーリー(2016年製作の映画)

-

ショービジネス界で大成功した作曲家は富を手にしたものの、どこか満たされない気持ちを抱え、ハタチの頃に同じアパートに住んで俳優や脚本家、ライターなど同じ夢を志した友人たちのことを思い出す。
あの頃持って
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空のハシゴ: ツァイ・グオチャンの夜空のアート(2016年製作の映画)

4.0

1000年前に火薬を発明した国・中国の生まれで、“爆発”を素材として扱う現代芸術家ツァイ・グオチャン。空一面をキャンバスにしてしまうという大胆かつ壮大なアートは、瞬間的な華やかさと儚さがある。
200
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ティファニー ニューヨーク五番街の秘密(2016年製作の映画)

-

ティファニーブルーは、ミステリアスで好奇心をそそる色。どこか浮遊感、不安感がありながら、幸福感もある。静寂の中に自由を感じる。優しそうなのに、冷たい感じ。冷静だけど、あたたかそうで。おいしそうではない>>続きを読む

スモーク(1995年製作の映画)

4.0

ストーリーの記憶が薄れたところで数年ぶりに見た。たまに来る周期には抗えない。
そういえば、なんとも優しい“嘘”に触れられる小粋な映画だった。沁みる。

食いぶちを得るために武器として出した嘘、本当はも
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