わたふぁさんの映画レビュー・感想・評価

わたふぁ

わたふぁ

1989♀/98%洋画/これまで1500本以上鑑賞していますが、新たに見たものを主に記録しています/
イケメン/猫/新作レンタル/生クリーム/パクチー/ポップコーン/ココナッツ臭…が好き!
⚫︎鑑賞済だけど未レビューのものをclipに入れています!
⚫︎スコアは付けたり付けなかったり!
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ジム&アンディ(2017年製作の映画)

4.5

作品はほぼコンプリートするほどジム・キャリー大好きなので、これはこれは、胸が熱くなるドキュメンタリーでした。
20年近く前の記録で、お蔵入りしていた映像を現在のジム・キャリーが振り返るというもの。当時
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怒り(2016年製作の映画)

-

キャスティングの妙がすごくて、次々登場するたび唸ってました。

池脇千鶴さんは、「あんな話聞いちゃったら確かめに行くに決まってんじゃん!」とお節介ばかり焼く、姉御肌な人物がよく似合う。

その親切心に
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

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車のエンジンも、レコードプレーヤーも
基本的につけっぱなしで寝ちゃう。

そんな自堕落な生活をするバンドマンの彼らが、ナチ・パンクス、ファックオフ!とか言って、ピラニアのいる池に落っこちてもがき苦しむ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

銃には触れません。人と人が殺し合うなかで僕は、衛生兵として人を助ける役割を担いたい。そういう戦い方をする兵士が一人くらい居てもよいのでは。

と全くの毅然とした態度で上官や大尉に申し出て、本当に丸腰で
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

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今ローガン見てる最中なんですけど、、、

X-MENのコミックをローガンが読んでるって

どういう状況?!
これは、第4の壁 的なものを越えている

とは、この場合言わないんで、すね?

ウルヴァリ
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メッセージ(2016年製作の映画)

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言葉で溢れたこの現代に投下された、意思疎通が取れそうもない不気味なクエスチョン。
この問題に直面し、解決のために人類は「団結」するのか、それとも愚かにも「分裂」するのか。ドゥニ・ヴィルヌーヴが新たに提
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

ケイシーが主演男優賞のオスカーを手にした!という嬉しいニュース付きで日本にやってきた作品。
話題性のあるレオ様やエディ様がいた前年度だったらわからなかったかもしれないが、今年度のノミネートの中で群を抜
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グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

3.5

ドキュメンたる材料としては今、映画界でもっとも密着したい若手監督の1人ではないでしょうか。美しき天才、グザヴィエ・ドラン。

わりと「待望の」と前置きしたいくらい私の期待値は高まっていたが、彼のファン
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.8

邦題「イップマン葉問」って、イップマンイップマンってことだから、あれですね、チゲ鍋の鍋鍋と、サハラ砂漠の砂漠砂漠と同じですね。

...新天地・香港に身を移した詠春拳の師匠イップマンだったが、やっとつ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.8

ひさびさに観たけど、なんとカラフルな映画なんでしょう。
モネがちょうどチューブ入り絵の具の誕生に歓喜して色を使いまくった状況と似ていて、カラーで映像が撮れることへの祝福を体現したような美しい作品。
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

2回目以降のほうが色々と勘ぐり過ぎてパニックにさせる映画も珍しい。
理解するのではなく、好きな答えを選んで腑に落とす、みたいなRPG的ミステリーで。どこまで疑ってかかっても、消去法で一択に絞れることは
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ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

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ワルい友達と一緒だと自制が効かず、喫煙や粗暴な態度のせいで先生から呼び出しをくらうトビー。母親もその度に呼び出され、迷惑をかけていることはトビーも本意ではない。更生したいとは思っているが、そこに現れた>>続きを読む

アリス(1990年製作の映画)

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アリスはニューヨークで、イケメン夫と可愛い2人の子供に恵まれ、何不自由ないセレブ暮らし。だけどどこか浮かない表情で、近頃は謎の背中の痛みがあったり、子供が通う学校に気になる男性ができたり、なんだか調子>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

5.0

観るというよりは映画を経験させてもらってるという感覚。
セルジオ・レオーネ監督の遺作にして傑作として有名だけど、この撮影時はまだ50代半ば (亡くなったのは60歳)。脚本を書き始めてから完成まで10年
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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デ・パルマ監督とデ・ニーロの黄金“デ・"コンビの円熟期に生まれた傑作。
音楽も含めて終始わかりやすく、ドラマチックな展開が満載でエンタメエンタメしている。にも関わらず、サイコスリラー畑で育ったデ・パル
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マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

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Netflix限定で配信中のノア・バームバック監督最新作。フランシス・ハ、ヤング・アダルト〜のどちらも鋭いパンチを喰らったので期待していましたが、決して裏切られなかったですね。

年老いたハロルドはN
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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B級スラッシャームービーをタランティーノが撮ったらこうなる、っていう監督の趣味満載の最高なやつ。

使う音楽も車も俳優もマニアックで、スクリーンの端々にタラさんのセンスが光る。なんなら音楽を使わない無
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

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いちばん好きな純愛映画。いままでもこれからも不動の、孤高の存在だと思う。
ヒースの作品はどうしても感傷的になるから、あんまり見ない。ダークナイトとか特に泣けてきてダメだし。だけどこの作品だけは何度も見
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パリ、恋人たちの影(2015年製作の映画)

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“ヌーヴェルヴァーグの子ども”と呼ばれ、確実にその血を受け継いだ作風が特徴のガレル監督。今作の主人公は横分けのヘアスタイルも相まって、ゴダールとトリュフォーが多くの作品に起用した俳優ジャン=ピエール・>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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カセットテープから流れるサントラ重視の異色のアメコミGoGだけど、今回は意外と(まじめに)ストーリー重視で仕上げてきた印象。
誰と誰が親子で、誰と誰が姉妹で、、、とルーツが明らかになっていく流れや、色
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0


これも災害。震災と似ている。

だから、あの時
もしもこんなふうに予感して
もしもみんな逃げられたら
どんなに良かったか
って思うから
泣けてくるんだと思う。

あり得ない悲劇が起こるなら
あり得
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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朝は瞑想から。基礎体力づくりや、護身術、崖でのボルダリング訓練をして日中を過ごし、夜は焚き火でカラマーゾフなどを読む。6ヶ国語が話せる。音楽は自然発生的に演奏する。食べ物はもちろん自給自足。そんな1父>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

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1946年のコクトー版はフランスの名作で、2014年にそのプライドをかけて仏女優レア・セドゥ主演でリベンジを誓ったが不発に終わる。コクトー版から45年後の1991年にアメリカのディズニーアニメーション>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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20年ぶり、で、キャスト・監督・脚本ともにオリジナルの顔ぶれ。みんな40〜50代のナイスミドルになり、各々で活躍し続けてきた積み重ねがあっての、待望の続編!それだけで愛おしいったらありゃしない作品です>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

ホアキンの深層心理に基づいているっぽい目の演技が素ん晴らしい。
動揺して左右を行き来する目、記憶を辿って見上げる目、感情を汲み取ろうとまっすぐ前を見つめる目。AIに心を奪われてしまった主人公を熱演して
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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韓国らしい、
ほがらかな笑いと、遠慮のない狂気と、あえてのアナログ製法と、昔ながらのオカルトが、とても絶妙なバランスで配合されたカオスをただただ興味深く見ていたけど。

キリスト教や韓国という国のこと
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レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

3.8

数多く作られてきたバットマン作品の中でも上位に堂々ランクインできる一本!
あくまで別物だが、不動の最高傑作ダークナイト三部作を彷彿とさせるシーンも多々!ノーランの意思を継承することに成功 (=マンオブ
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SING/シング(2016年製作の映画)

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みんな、今いる場所に固執しちゃってた。

ギャングの家業を自分が継がなければいけない、と思ってきたゴリラのジョニー。
25匹の子持ちのママで、妻の仕事も完璧にこなして毎日ヘトヘトだったブタのロジータ。
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ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た(2016年製作の映画)

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ノーマのオーナーシェフ、レネ・レゼピは、「自分が地球上のどこにいるのか、今はどんな季節なのか、を味覚から実感できる究極の一皿」を追求する。

そして「人間は食べ物を通じて世界を取り入れている」と考える
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

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冬眠装置が故障、120年間の冬眠宇宙旅行の30年目で起床。目的地到着まで、あと90年。広い宇宙に、ひとりぼっち。俺はここで一生を終えるのか...?

想像すると、ぞわっとくる。設定はとてもそそられるも
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.2

「バッドチューニング」「スクールオブロック」「ビフォアサンライズ」などの青春映画の名監督リチャード・リンクレイターによる新作。
後からジワジワと込み上げてくる、作品への愛おしさを噛み締めているところで
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

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マヌケな私立探偵マーチ(R.ゴズリング)と
腕っぷしの強い示談屋ヒーリー(R.クロウ)、
そしてマーチのおませな娘ホリーの3人は
行方不明の少女アメリアを追う!

アメリアの母親は裏も表も牛耳る街の権
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

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突如として出現した、一夜限りの合法殺人イベント・パージ。
ルール説明を兼ねてコンパクトなワンシチュエーション物に仕上げた1作目。
2作目は、パージにより富裕層と貧困層の経済格差が如実にあらわれた世が舞
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

江戸幕府によるキリシタン弾圧が激化する時代に。
命を危険に晒しても、集団から疎外しても、ひもじい思いをしてまでも、守りたいとする信仰心が日本人の中にも強く根付いていた。

祈ることや、告悔することで空
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スノーデン(2016年製作の映画)

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ひとりの人間が世界を動かす、って本当にできるんだ!と、そのことのほうが衝撃的だった事件かもしれない。

米政府がYahooやGoogle、Apple、Facebookなどのサーバーを経由して国民の行動
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

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今、当たり前にある権利のすべては、過去に戦いを挑んだ誰かの戦利品。私たちは今、その人々の恩恵を受けて暮らしている。そのことを忘れてはいけない。大きく法の整備が成されるとき、必ずや、誰かの犠牲を伴ってき>>続きを読む

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