わたふぁさんの映画レビュー・感想・評価

わたふぁ

わたふぁ

1989♀/98%洋画/これまで1500本+α鑑賞していますが、新たに見たものを主に記録しています/イケメン/猫/Netflix/ポップコーン…が好き!
⚫︎鑑賞済だけど未レビューのものをclipに入れています!
⚫︎スコアは付けたり付けなかったり!
⚫︎作品のチャームポイントを見つけたい!
⚫︎無言フォロー失礼いたします!
⚫︎ベストムービーは順不同、2018年2月現在の気分!

物ブツ交換(2018年製作の映画)

4.0

じゃがいもがこの地域の通貨。いもと古着のショール、いもと中古の電球、いもと柿などが交換されていく。家屋を見ても、身なりを見ても、子供たちを見ても貧しいのがわかる。
それなりの教育しか受けられず、将来は
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1:54(2016年製作の映画)

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myFFF、2作目はオリヴィエ・ピロン君が主演のこちらを選んでみました。Mommyの時が中学なら今作は高校生活のお話です。
ピロン君はあの頃のあどけなさはもう無いけど、白いまつ毛が相変わらずかわいいで
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ウィリー ナンバー1(2016年製作の映画)

3.8

わーい、my French Film Festival 2018にログイン。観たいのいっぱいで楽しみです。
1本目はジャケットのブルーが綺麗な今作を選びましたが、意外と暗めの作品でした。

中年の双子
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

4.0

落語のような教訓的なオチがある笑いを日本人は好みがちだから、このナンセンスな笑いは真似できるものではないなぁとつくづく。外国の映画を見るということは異国の人の知らない気質に触れることでもあるんだなぁと>>続きを読む

光をくれた人(2016年製作の映画)

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どんな事情であれ、どれだけ愛した人のためであれ、拾った赤ちゃんを我がものとして、周りに嘘をつきながら暮らすことは、
真面目一貫、誠実な性格のトムにとっては苦しい苦しい日々だったろう。
しかもその子のル
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

かなり遅れて今頃、新スパイダーマンにキュンとしてます。とても初々しかった!トムホくんのスパイダーマン。待望の新シリーズですが、コミカルな方からのアプローチで爽やかにスタートさせましたね。

MCUもフ
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ヤン・シュワンクマイエル短篇集(1965年製作の映画)

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バラでは見たことがあったけど、まとめて短編集として見るとパワーのある画は圧巻。
コマ撮りって楽しぃぃええぇぃやあぁ〜〜〜!っていう創作への喜びが純粋に伝わってくる。

監督の真骨頂は人が何かを食べるシ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.0

ついに観てしまった。ヤン・シュヴァンクマイエルの「オテサーネク」。

ずっと前に事前情報なしに観た「アリス」は、映像の雰囲気しか覚えていなかったけど、勝手に1950〜60年代くらいの作品で “ディズニ
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

4.0

今年で70周年を迎える、NYメトロポリタン美術館(MET)を舞台にした世界最大級のファッションイベント「メットガラ」は、毎年5月に開催される。その展示会プレビューとして初日に開かれる“ガラパーティ”に>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.9

ひとりの黒人青年の人生を三部構成で“リトル(あだ名)” “シャロン(名前)” “ブラック( )”として描いている。ブラックとはどういう意味なのか、色々と考えさせられる。

治安が悪く、ドラッグがその
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3人のアンヌ(2012年製作の映画)

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海辺の街モハン。バカンスに訪れたフランス人のアンヌーー成功した映画監督、浮気中の人妻、離婚したばかりの女性。3人のアンヌは偶然にも同じ情熱的なライフガードに出会う..。

同じ場所で同じ名前の同じ女性
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淵に立つ(2016年製作の映画)

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小さな鉄工所を営む鈴岡利雄の前に、最近まで服役していた旧友・八坂が現れる。利雄は八坂を雇い入れ、妻や娘に断りもなく家に住まわせることに。八坂は過去に人を殺めた贖罪からか、いつも白いワイシャツに黒いスラ>>続きを読む

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

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仕事を得るために介護ヘルパーの資格を取得したベンの初仕事は、筋ジストロフィーを抱える気難しい少年クレイグの介護だった..。

障がいに纏わるタブーをタブーとせず、デリケートだと思われる所にも踏み込んで
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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諸事情により昨夜初めてep8最後のジェダイをやっと観てきましたー。

バーンというあの音に続いて、前説が斜めにせり上がっていくオープニングはやっぱり熱いものがグっと込み上げる。この宇宙空間にまた戻って
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

純愛、偏愛、SF、心理、未来、アート系、時系列バラバラ系あらゆるジャンルでこの映画を愛してますけど、何より最高のヘアカラー映画だと思っています。

すごくどうでもいい個人的なことだけど、今すっごくクレ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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IMAX規格を採用しつつフィルム撮影にこだわったのだから、IMAXシアターで見なければ意味がない作品だった。家のテレビで、無念。
内容的にも、その“迫力”はとても重要なパーツの一部だったとわかる。劇場
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マンガをはみだした男 赤塚不二夫(2016年製作の映画)

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戦後シベリアからボロボロになって帰ってきた父親は以前とは別人のようで動作がのろかったり、家の中を荒らすこともあったそうだ。6人いた兄妹はいつしか3人になって、死別していなくても経済的理由で離れて暮らす>>続きを読む

サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(2012年製作の映画)

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銀塩フィルムの成分から、ハロゲン反応による感光の原理まで説明してくれて、そして生まれるフィルムの映像は、だから荒い粒子のニュアンスがあって面白いんだ、ということまで最初に説明してくれるので、知識不足は>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

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旧三部作、新三部作、そして今まさに歴史の途中にある続三部作。今夜、世界中が新たな歴史を知るのだと思うとワクワクが止まりません。
今朝、『ジョージ・ルーカス「最後のジェダイ」に“見事な出来”と大満足』と
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.9

5才の姪が「ガールスカウトで(災害時にも便利な)新聞の靴を作った!」とドヤ顔で作り方を説明していた時、わたしはこの映画のことしか考えていなかった。E.ノートンのハーフパンツからのぞく膝っ小僧が久々に見>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

毎年恒例となった復習を、このローグワンから始めることは胸アツ以外の何ものでもありませんでした。。
レイア姫の「Hope.」というセリフで終わるラストシーンの残像があるうちに、すかさず、今からちょうど4
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ジム&アンディ(2017年製作の映画)

4.5

作品はほぼコンプリートするほどジム・キャリー大好きなので、これはこれは、胸が熱くなるドキュメンタリーでした。
20年近く前の記録で、お蔵入りしていた映像を現在のジム・キャリーが振り返るというもの。当時
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怒り(2016年製作の映画)

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キャスティングの妙がすごくて、次々登場するたび唸ってました。

池脇千鶴さんは、「あんな話聞いちゃったら確かめに行くに決まってんじゃん!」とお節介ばかり焼く、姉御肌な人物がよく似合う。

その親切心に
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

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車のエンジンも、レコードプレーヤーも
基本的につけっぱなしで寝ちゃう。

そんな自堕落な生活をするバンドマンの彼らが、ナチ・パンクス、ファックオフ!とか言って、ピラニアのいる池に落っこちてもがき苦しむ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

銃には触れません。人と人が殺し合うなかで僕は、衛生兵として人を助ける役割を担いたい。そういう戦い方をする兵士が一人くらい居てもよいのでは。

と全くの毅然とした態度で上官や大尉に申し出て、本当に丸腰で
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

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今ローガン見てる最中なんですけど、、、

X-MENのコミックをローガンが読んでるって

どういう状況?!
これは、第4の壁 的なものを越えている

とは、この場合言わないんで、すね?

ウルヴァリ
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メッセージ(2016年製作の映画)

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言葉で溢れたこの現代に投下された、意思疎通が取れそうもない不気味なクエスチョン。
この問題に直面し、解決のために人類は「団結」するのか、それとも愚かにも「分裂」するのか。ドゥニ・ヴィルヌーヴが新たに提
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

ケイシーが主演男優賞のオスカーを手にした!という嬉しいニュース付きで日本にやってきた作品。
話題性のあるレオ様やエディ様がいた前年度だったらわからなかったかもしれないが、今年度のノミネートの中で群を抜
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グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

3.5

ドキュメンたる材料としては今、映画界でもっとも密着したい若手監督の1人ではないでしょうか。美しき天才、グザヴィエ・ドラン。

わりと「待望の」と前置きしたいくらい私の期待値は高まっていたが、彼のファン
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.8

邦題「イップマン葉問」って、イップマンイップマンってことだから、あれですね、チゲ鍋の鍋鍋と、サハラ砂漠の砂漠砂漠と同じですね。

...新天地・香港に身を移した詠春拳の師匠イップマンだったが、やっとつ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.8

ひさびさに観たけど、なんとカラフルな映画なんでしょう。
モネがちょうどチューブ入り絵の具の誕生に歓喜して色を使いまくった状況と似ていて、カラーで映像が撮れることへの祝福を体現したような美しい作品。
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

2回目以降のほうが色々と勘ぐり過ぎてパニックにさせる映画も珍しい。
理解するのではなく、好きな答えを選んで腑に落とす、みたいなRPG的ミステリーで。どこまで疑ってかかっても、消去法で一択に絞れることは
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ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

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ワルい友達と一緒だと自制が効かず、喫煙や粗暴な態度のせいで先生から呼び出しをくらうトビー。母親もその度に呼び出され、迷惑をかけていることはトビーも本意ではない。更生したいとは思っているが、そこに現れた>>続きを読む

アリス(1990年製作の映画)

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アリスはニューヨークで、イケメン夫と可愛い2人の子供に恵まれ、何不自由ないセレブ暮らし。だけどどこか浮かない表情で、近頃は謎の背中の痛みがあったり、子供が通う学校に気になる男性ができたり、なんだか調子>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

5.0

観るというよりは映画を経験させてもらってるという感覚。
セルジオ・レオーネ監督の遺作にして傑作として有名だけど、この撮影時はまだ50代半ば (亡くなったのは60歳)。脚本を書き始めてから完成まで10年
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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デ・パルマ監督とデ・ニーロの黄金“デ・"コンビの円熟期に生まれた傑作。
音楽も含めて終始わかりやすく、ドラマチックな展開が満載でエンタメエンタメしている。にも関わらず、サイコスリラー畑で育ったデ・パル
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