relaxさんの映画レビュー・感想・評価

relax

relax

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

-

最高だなあ。1回目に観た時あんまりピンときていなかったけど、2回目観た今、CUREと拮抗するぐらい好きだなあ、と思った。非人間的な歪さや恐怖は後退していて、すごくハートウォーミングだ。がらんどうな感じ>>続きを読む

ソナチネ(1993年製作の映画)

-

劇場でみた。やっぱり素晴らしい。傑作だった。

顔の持つ力がすごい。見返してあらためて思った。なんでこんな不自然な、静かな間で、よくわからない真顔をじっと映すんだろうと思った。北野武初期作にはこれがあ
>>続きを読む

光る女(1987年製作の映画)

-

なんといったらいいか、、、めちゃくちゃなのは、確かだ。だけど正直、眠くなってしまった。が、断片的に好きなシーンがある、という感じだった。

プールのシーン、トンネルの中で女を執拗に追いかけるシーン、栗
>>続きを読む

ピストルと少年(1990年製作の映画)

-

めちゃくちゃ面白かった。ドワイヨン監督作の中でいちばん好きかもしれない。ラ・ピラートの方が錯綜してて、ドライヴ感は上回っていたけど、あれは、激しすぎた。
しかし、ラ・ピラートと、基本的にやってる事は変
>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

-

寒々しい。前半は緊張感があり、後半はリアリティーラインが崩れて、よくわからない世界に突入していく感じ、、、

どんな家だよ、って笑ってしまった。なんだこの非現実的な空間は。こんな家・空間を成立させられ
>>続きを読む

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

-

警官を撃った直後のショット。誰もいない景色の中、銃声が鳴る。良い。北野武をハイテンポにしたような感じでもある。

二十歳の死(1991年製作の映画)

-

息苦しい。重い。

だが、なぜか、『そして僕は恋をする』の方が息苦しかった。こっちは自殺した青年が中心になって物語が進むのだけれど、、、

そして僕は恋をする(1996年製作の映画)

-

しんどかった。途中で集中力がきれてしまった。流し見した。

退屈すぎで、長すぎで、この映画の終わりも、幕切れって感じではなく、プツっとよくわからないところで終わった感じだった。なんか、人生はこういうも
>>続きを読む

接吻(2006年製作の映画)

-

やばい。物凄く面白かった。ブレッソンほどミニマルで乾燥してなくて、きっちりとエンターテイメント

LOFT ロフト(2005年製作の映画)

-

正直、わらってしまった。けど、キレがすごい。

ミイラが動いてじわじわトヨエツに近づいてくるところで、ミイラの顔がでかでかと拡大されて映るところが、一番印象に残った。あそこであの顔を映すのがすごい。シ
>>続きを読む

ポネット(1996年製作の映画)

-

『ラ・ピラート』は、出てくる人たちがほとんど大人だからあんな奇怪な仕上がりになってしまったのだろうか、とこれを観て思う。子どもが被写体だとハートウォーミングな感じになる。しかし、妙に眠くなってしまった>>続きを読む

キングス&クイーン(2004年製作の映画)

-

本当に良い。ひとつひとつ参照していたらキリがないくらい作品のトーンが頻繁に変わる。そのトーンの切れ目の部分も唐突。断片的な映画はたくさんあるけど、底に流れてるトーンさえも変わってしまうというのはあまり>>続きを読む

エレファント(1989年製作の映画)

-

拳銃で撃たれ殺されるだけの運動を収めた断片たち。

殺人者は、事を終えたあと、その場を立ち去って、フレームの外へやがて消えていく。画面の外へ向かって歩いていく。

絶倫絶女 おじさん天国(2006年製作の映画)

-

同僚が死ぬところ、本当にびっくりした、と同時に、笑った。次のカットで2人は喪服になっていて、え、これ、現実なの?とふつうに面食らってしまった。後半の滅茶苦茶具合はすごい。

ひとつひとつ、奇妙でバラバ
>>続きを読む

ラ・ピラート(1984年製作の映画)

-

強烈。激しすぎる。どこに行こうとしているのか、見当がつかず、そして、移入なんてまったくできない。90分が一瞬で過ぎた。

三角関係の話。妻は愛人の女と不倫している。だけど、それがどうしてこんなことにな
>>続きを読む

ハズバンズ(1970年製作の映画)

-

1シーン1シーンが異様に長くて、というか、なんでこんなに長いのか、なんで叫んだり怒ったり爆笑し続けるのか、訳がわからないが、とにかく緊張が維持される。

最悪なおっさんたちだ。この映画を通して、この登
>>続きを読む

第三世代(1979年製作の映画)

-

雑然としていてポップでアイロニカル

一個前に観た13回の新月のある年にとはえらい違いで驚いた

絞死刑(1968年製作の映画)

-

本当に面白い。

ひとりひとりキャラクターが濃くて、なおかつ、騒がしい。その中で、検事だけがただひとり能面のような表情で終盤までほとんど喋らず鎮座している

気のいい女たち(1960年製作の映画)

-

色々やばい。カットが切り替わっていきなりバカ騒ぎに突入するところ本当に良いし、プールのシーンは本当にハラハラした。興奮と嫌悪と、シニカルさがまざったような、複雑な感触だった。最後は、、、なんでこうなる>>続きを読む

>|