aynさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.7

エンタメ映画だ〜〜全然全ての作品を追えてなくてもオーってなったけど追えてたらもっと感動するとこたっくさんあるんだろうな…

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.0

なんとなくある無感情な感覚や孤独や焦燥、若さ故の過ち
みんな人形みたいに綺麗な顔
今の時代の等身大の若者かといったら全然リアルではないストーリーだと思うけど、それぞれの抱える感情たちは全然色褪せないよ
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.6

ぬるま湯みたいなそれぞれの地獄
ただ生活はつづく
誰も救ってはくれないけれど、希望は捨てたくはなくて神様や占いや恋にすがるのかもしれない
台詞としてはちょっと痛いけどスペシャルな人のスペシャルになりた
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

深く深く沈み込んじゃいそうに丁寧でおだやかな映画

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.5

ウェスアンダーソンやっぱ大好き…ってなるね🐕

怒り(2016年製作の映画)

4.2

自分じゃない誰かの事をどこまで信頼出来るか
人間関係はもどかしい
大切だからこそ壊れるのが怖くて確かめられないのだ
痛いけど世界のどこかに怒りはあり続けるのかな

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

ネット社会によってもたらされる事
知らなかった誰かの違う側面
PCやカメラなどのデバイスの画面上で進むストーリーのよく出来たエンターテイメント

君はONLY ONE(2017年製作の映画)

2.9

死と向き合う事
自分が死んだ後の世界と愛する人の事

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

自我を持つAI
結局私たちはコントロール出来る、理解出来る範疇での人間に限りなく近いが、ほんの少しだけ人間よりも劣っている存在がほしいのか
でも技術はずっとその先に進んでいくのだ
人間なんて本当に脆く
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.5

大好きなブラックミラーシリーズの映画
netflixだからこその選択して分岐していくストーリー
選ばなかった選択肢の先にはどんな未来があったのか、選んだところで私たちの未来は大差なく踊らされているのだ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

死と向き合う事、破壊衝動
ただの悲しみじゃなくて無感情の状態のことや夫婦のあり方を考えてしまった
主人公の壊れ方や微妙な感情が良かった

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.7

現実と理想の狭間で、その境界は曖昧なんだけどそれが一続きのカメラワークでどんどん曖昧になっていく
それは主人公の強い願いだったり精神状態によるものだったりなんだろうけど夢を売るエンターテイメントの世界
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

レアセドゥに見つめられたら恋に落ちちゃうな、きっと
性別も関係なく、魅力的な人間に惹かれるのは自然なことのような気がしてみんなもっと自由にバリアなく生きれればいいのにね

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.4

それぞれみんなのスリープオーバー
お泊まり会の文化、かわいいな

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

よく出来ている映画かと言えばそうではないかも知らない、でも好きか嫌いかで言えば超好き
結局のところオチがついてるのかついていないのか微妙なところだしよく分からないところは分からないけれど全てを分かる意
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.5

なにか1つが人生じゃない、全部ぜんぶ選べるしこうでなくっちゃいけないと思う事は案外あっけない
世界はもっともっと広いし触れてみないと分からない

主人公が父親を亡くす痛みと向き合うの、痛いほど昔の自分
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